今泉忠明のレビュー一覧

  • どっちが強い!? 動物オリンピック編 スポーツ王決定戦

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    仮想で対決させながら動物を紹介していく漫画とオリンピックについてのトリビア

    友人の子どものお勧めで拝読。
    確かに男の子が好きそうな演出だったり、知識だったり。

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    2023年07月25日
  • なぜか生きのこったへんな動物 おもしろ動物世界地図

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    地球の自然が大規模に変化した時代、
    生き残るために哺乳類は進化し、移動して居場所を得た。
    変わった居場所に適応した動物たちの“へん”な姿や
    行動などを分かり易く解説する。
    ・動物の世界地図~動物地理区~
    旧北区のへんな動物・・・ジャイアントパンダ、カワウソなど12種
    新北区のへんな動物・・・ヤマビーバー、ホシバナモグラなど11種
    アフリカ熱帯のへんな動物・・・スナネコ、マンドリルなど24種
    東洋区のへんな動物・・・メガネザルなど16種、うち日本は4種
    新熱帯区のへんな動物・・・ビクーニャ、オオアリクイなど18種
    オーストラリア区のへんな動物・・・コアラ、カモノハシなど10種
    海のへんな動物・・

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    2023年06月12日
  • わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑

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    環境適応も過剰適応すると変化に追い付けない。変化に対応する為に単純な構造のまま特異化したものも居れば、複雑化した最たる例が人間か。

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    2023年06月02日
  • 絶滅動物物語

    無料版購入済み

    φ(。_。*)

    人間と動物は別物の強欲の記録。

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    2023年05月01日
  • わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑

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    凄い理由で絶滅してしまった生き物達。
    でもみんな生きるのに必死で頑張ってたのかな。
    みんなこうやって進化して行くのか。

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    2023年04月24日
  • イノチノウチガワ

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    オランダのレントゲン技師の撮った動物たちのレントゲン写真集。どうやって撮ったのかと思えば、死んだ動物たちを許可を取って自宅に持ち帰り撮ったのだとか。共に映る植物などに色彩を施し、もう芸術作品だ。
    「世界で一番美しいレントゲン図鑑」(エクスナレッジ)も驚いたけど、この本はすべて生き物。そのほとんどは野生の動物たちだ。

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    2023年03月09日
  • 「もしも?」の図鑑 危険動物との戦い方マニュアル

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    毒を持ってるモズがいるなんて知らなかったよ。危険だから打ちのめす!じゃなくて、どの動物も生き延びること、子を守ることを一番に動いているんだよってことがすごく伝わってきてよかった。

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    2023年02月01日
  • 飼い主さんに伝えたい130のこと うさぎがおしえるうさぎの本音

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    飼育方法というより、うさぎの習性等がよくわかる本なので飼い主さんももちろん、ただうさぎが好きという方にもおすすめ!
    読みやすいです

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    2022年11月23日
  • おもしろい! 進化のふしぎ もっとざんねんないきもの事典

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    読み始め:8歳
    『ざんねんないきもの事典』のシリーズ1作目を読んでハマったので、続編を購入。古代生物の雑学も収録されているので、さらに幅広い動物たちの知識を吸収できると思います。見たことのない生き物もあり、大人でも楽しめる一冊です。

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    2022年09月29日
  • おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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    笑えて、ちょっとためになる!生き物たちのおどろきの真実。思わずつっこみたくなるいきもの122種。

    読み始め:7歳
    クリスマスプレゼントにもらった本。絵本が物足りなくなった息子にはちょうどいい時期に、良い本に巡り会えました。何度も読み返して、動物博士になったかのように、読んだ内容を話して教えてくれるので、勉強にもなっていると思います。シリーズ化しているようなので、学校の図書室でも読んでいるみたいです。

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    2022年09月29日
  • 絶滅動物物語

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    本家(?)の”わけ絶”と同じ趣向ながら、こちらはもっとシリアスに描かれた漫画。ルビもふられていないし、より高い年齢層がターゲット。それにしても、容赦ないな、ヒト。明日は我が身かもしれないのに、ヒト。

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    2022年09月12日
  • せつない! いきものの死に方図鑑

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    ネタバレ

    しみじみ生き物にとって死は身近なものなんだって思いました。
    いろいろな生物がかなりあっけなくなくなってしまうことを再認識しました。

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    2022年08月29日
  • 絶滅動物物語

    購入済み

    なかなか怖い話

    ストーリーがシンプルでちょっと子供向きの作品かな~と思ったけど、一つ一つの種が失われ二度と戻らないというのは、恐ろしい事だと感じた。自然淘汰というゆっくりとした絶滅ではなく、人の手による絶滅は「仕方ない」では済まされない。結局は人にそのまま返ってくる終末の始まりだから……と、思いつつも、人間が滅びてしまえば、今の自然ではなくなった世界に違う生き物が栄える新しい地球となるだけだよね、と思ったり。1億6000万年も栄えた恐竜が滅びるんだから500万年くらいの人間だって滅びるよね。今現在だってもうかなり環境の急激に変化があるんだから。

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    2022年08月15日
  • おもしろい! 進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典

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    前作とほとんど同じ感じかな…ただ、三連続となってくると、やっぱりインパクトが薄くなってきてる感じがしてくる。

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    2022年07月26日
  • おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

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    最近、公園で鳩や猫をよく見かけて、動物に興味をもったので購読。
    子供から大人まで楽しめる児童書。
    少しざんねんだけど、愛おしい動物の特性を楽しく学べた。
    読後は動物園に行ったようなワクワクした気持ちになれました。

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    2022年07月03日
  • 飼い猫のひみつ

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    面白くわかりやすい。自分の求める情報は少し不足していたのと、タイトルから連想される中身ではなかったこと、また終わり方が少し尻すぼみな印象はありつつ、内容としては興味深かった。

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    2022年04月24日
  • 猫脳がわかる!

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    ネコに喜怒哀楽の「哀」がないなんて!!!!
    ちなみに我が家のニャンは、生まれてすぐに親ネコに捨てられて我が家に来たので問題行動の塊であり、手根球のヒゲも見当たらない。退化したのか。

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    2022年03月21日
  • わけあって絶滅しました。―――世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑

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    〈どうしてあなたは絶滅を?〉

    地球上から絶滅してしまった動物たち。彼らがなぜ絶滅してしまったのか、その理由を解説しています。
    監修は『ざんねんないきもの事典』の監修でもある今泉忠明さんが務めています。

    冒頭に、絶滅とはなにか?どういう仕組みで起こるのか?ということを説明しています。
    絶滅はその種の生き物がいなくなってしまうというネガティブな一面がありつつも、絶滅することで他の生き物が進化し、生き残る機会になるポジティブな一面もあるそうです。例えば、恐竜が絶滅して、哺乳類が栄えていったように。

    地球上の生き物は様々な理由で絶滅しているそうです。
    理由の第1位:理不尽な環境の変化
    理由の第2

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    2022年03月14日
  • ブラックないきもの図鑑 動物たちの知られざるきびしいオキテ

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     今回はブラックという括りで動物達を捉えたもの。
     個人的には、ナミチスイコウモリが、血のお裾分けをするのに興味をそそられた。勿論彼らにとっては食糧を分け、足りない時は貰っているだけなのであろうが、お互いの共存共生に必要不可欠なものとして自然と身についたものなのであろう。
     そして自分が分け与えないと、周りから血をもらえないとなるということであるが、一つの社会性も垣間見える。
     思うにブラックとして勝手に人間目線で捉えただけだが、それは彼らにとって生きていくために必要で自然なことなのであろう。
     動物から学べることは多々ある。

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    2022年02月13日
  • 気がつけば動物学者三代

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    今泉という名前を見ると 吉典さんを思い出します。
    子供の頃読みました。
    読んだというより 猫関係の本だったと思います。

    忠明さんも 気がつけばお父さんの後を追いかけるように
    動物学者になっていました。

    フィールドが好きなのは血筋なのか
    それとも子供の頃から慣れ親しんだからなのか
    わかりませんが 良い環境で育っていますね。

    学生向けの図書だったので とてもわかりやすく書かれていました。

    こういう風に情熱を向けられるものがあるって
    いいですね。

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    2022年02月01日