今泉忠明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ざんねんないきもの事典・シリーズ4作目。
まだまだ知らないいきものがたくさんある。
事典となると通常なら紹介と特徴、そしてすごさに注目されているが、この本はすごい生き物たちのなかにも、意外でつっこみたくなる部分を掲載している。
たしかにおもしろくて、クスッと笑ってしまう。
すごいけどざんねんで、カラスは頭がいいのに、やることはバカ→シカの耳にうんこをつめて遊ぶカラスや、線路の上に小石を置いて電車が踏むのを楽しむカラスもいるよう。
体がざんねんで、キンギョは年ごろになるとニキビができる→「追星」とよばれるものでオスしかできない。
生き方がざんねんで、プレーリードッグは家族が増えるとお父さ -