【感想・ネタバレ】知識ゼロからの珍獣学のレビュー

あらすじ

見た目が変! 行動が変! 過去と現在をつなぐ珍獣、「生きた化石」の正体に迫る。
動物学者の今泉忠明氏による珍獣の5つの定義……それは、
1見た目が変わっていること
2進化の袋小路に入った種であること
3僻地に隔離されていること
4生きた化石であること
5ミッシングリンクであること
「キモかわいい」で終わらせない、「珍獣学」を定着させる時代に差しかかっていると言う著者。
本書では、珍獣の定義とともに、これに該当し、今なお生きている世界中の珍獣たちを紹介していく。

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楽しいっ!

人間関係に疲れたときは動物の本がオススメです。特に今泉先生の本は間違いなしです。不思議な動物たちの生態や習性にぐっと引き込まれ、イヤなことも忘れます。

#癒やされる #タメになる #アガる

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2022年06月19日

Posted by ブクログ

メジャーな珍獣から、マイナーな珍獣まで、かなり楽しめます。ただおもしろがるだけでなく、進化の系統の話とか種の保存の話とか、ちゃんとした知識を持った人が書いている点は、その辺のムック本とは違って勉強にもなります。

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2016年06月20日

Posted by ブクログ

大人が読める動物の本。読みやすくておもしろかった!絶滅危惧種についての考察も多く、とてもいい本だった。

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2024年03月17日

Posted by ブクログ

今泉先生による「珍獣」にスポットを当てて解説している、どちらかといえば児童向けの本。内容は本格的で、まさに珍獣を勉強したい人には最適な入門書だと思う。見開き2ページで一個体の説明がなされているが、個人的にはイラスト解釈よりもオールカラー写真の解説の方が助かる、と思い星4とした。カモノハシ好きとしては、世界三大珍獣に入っていなかったので新五大珍獣に挙げていただき大満足である。

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2020年12月06日

Posted by ブクログ

面白かった。
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ。

イラストのみで写真が載っていないので、さらに調べたくなる。
調べたらさらに面白いことがわかりそう。

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2016年06月19日

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