佐島勤のレビュー一覧
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デレる前のツンツンな深雪が見れるかと思ったらそんなことはなかったぜ!
態度は若干硬かったけど、内心はもうデレデレでしたw
もうこの頃から達也は強かったけど、まだまだ今に比べて未熟な面が見えるのが新鮮。
四葉家の事情が色々見えてきたり、戦略級魔法師が出てきたりと更に盛り上がってきた感。Posted by ブクログ -
達也さんハンパねぇっす。
破壊と再生の両方の力を持っててチートすぎw
もちろん相応の代償もあるんだけど。
深雪もとんでもなく強くて、似たもの兄妹だなと。
この強さを好きになれるか否かで評価は分かれそう。
個人的には好きなんで全然オッケー!
司波兄妹以外にもかなり見せ場あって、必殺技とかの押収も激...続きを読むPosted by ブクログ -
夏だ、海だ、水着だー!
短篇集で読みやすく、本編とは少し気色が違って達也(と深雪)が主人公じゃない話もあったりで新鮮。
どの話でも達也の話題は出るけれどもw
達也や深雪が生徒会長になるのも面白そうだったけどな。Posted by ブクログ -
ダブルセブン編って銘打っているが実は3人「七」の名前を持つ登場人物が初登場、こうしてみると学園モノって新キャラを出すのに丁度いんだよなぁ、転校生とか新入生とか。 作者は来年度の新入生を全く考えていないらしいがw 物語はついに核融合に成功、「灼熱のハロウィン」が重要な伏線だったんだなぁ。 登場人物の成...続きを読むPosted by ブクログ
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ようやく
ネットでの既読分ではない、自分的には
まっさらな新作が読め、大満足!
ところで
アニメ化が発表されましたが中国の扱いが
気になるといえば気になる。Posted by ブクログ -
ついに主人公の能力が明かされることに。高度な演算能力が必要だからほかの魔力が使えない、というのはなんだかエムゼロを思い出します。脅威は取り去ったが、これからはまたべウの脅威が立ちはだかりそう。Posted by ブクログ
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一年生の部はこれで終了。
次からは二年生の部ってことで!
戦いの規模も大きくなったり、深雪のいつもの暴走や仲間の心境とか、凄く面白かった。
横浜騒乱から達也は色々と大技を使うようになったね。リーナが舞台から下りて雫が戻ってくるけど、リーナはまた登場してほしいね。
破壊神って呼び名は良いね、もし達也が...続きを読むPosted by ブクログ -
先月読み終わってたのか…忘れてたw
つぎでいよいよ『来訪者編』が終わり。
そろそろ先のストーリーを忘れてしまっているので
続きが純粋に楽しめそうでなにより。
(≧∇≦)/Posted by ブクログ -
続きが気になって、Webを漁って残りの話を一気に読んだ。中々面白かった。「来訪者」とはそういう意味か。
1、2巻の頃は独特の文章、設定描写に辟易したが、振り返ってみるとこれだけ緻密に世界観を構築したおかげでストーリーを進める為のリソースに困る事はないんだろうな、と思う。
良くも悪くも、作者に大した知...続きを読むPosted by ブクログ -
深雪と達也は相変わらず仲良しさんです。
今回は北アメリカ合衆国との交換留学とのことで、金髪碧眼、才色兼備のリーナの登場です。
深雪を応援してしまいますね。達也に一途で頑張ってる深雪が良いです。ほのかにも、リーナにも負けてほしく無いです。いろんな意味で。
叔母さまが今回も登場しましたが、同級生たちに、...続きを読むPosted by ブクログ -
妹のライバル登場!
あいかわらずチートでシスコン、ブラコンな兄妹ですが
これが正義だ!マジでかw
3部作になるらしい。次は6月である。Posted by ブクログ -
達也と深雪がどのようにあんなに仲良くなったのかといういきさつと、
四葉家の裏事情といったところでしょうか
兄妹の関係についていえば……
あれ、最初から深雪は達也のことが好きだったんじゃね?と思っちゃいましたがどうなんでしょうPosted by ブクログ -
今回は大規模な戦闘でしたね!
複数の場所で戦闘が行われていたので、
頭の中で地図と一致させるのが大変でした(^^;
今回は、仲間たちに軍関係者であることをバラしただけではなく、
『再生』についての説明もありました。
でもまだ謎は残っていますね。
今回深雪が開放したもともとの縛めとはなんなんだろ...続きを読むPosted by ブクログ -
3年前の沖縄での事件を通して「あの人」から「お兄様」に変わるまでを深雪視点で。
web版とほぼ同じだが、深夜真夜の幼少期のエピソードを追加することで深みが増している。Posted by ブクログ -
横浜騒乱編〈上〉.
というわけで
「全国高校生魔法学論文コンペティション」開催ですね.
といっても今回はその準備編で,本番は次回に持ち越しですよ.
登場人物がどんどん増えてきてるなぁ.
あとはほら,アレだ.
中国から怪しい連中が密入国してきたりして….
いつも結局トラブルの中心にいるのが達也なん...続きを読むPosted by ブクログ -
追憶編および四葉の特別短編。
視点移動が多用されて読みづらく感じたのは、webと文庫本という媒体の違いか。
キャラクターをがっつり描いて、満足。
特に最後の短編はこのためだけに買ってよかったと思うほど。趣向が偏ってますね。
ドラマCD化されてるのは追憶編ということで、ちょっと心が動く。Posted by ブクログ -
達也と深雪の始まりであり二人の全てが始まると同時に、世界と達也を取り巻く因縁が始まる三年前の話。深雪の兄へ向ける感情の原点、風間達『軍』との接点等の二人を取り巻く環境と同時に、描き下しされた四葉家の過去話は今に至る『四葉』の内部事情、真夜と深夜の異常性、それに大陸情勢の謎が解き明かされ、短いながらも...続きを読むPosted by ブクログ
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主人公つえー。
この巻はそれに尽きます。
わたしは好きですけどね、達也。
PC版よりも若干戦闘シーンが増えており、展開も少し変わっていましたが、大筋は同じでした。
深雪のコキュートスと、達也の雲散霧消は読んでいてもなんとなくスカッとしますねえ。おおっ!って思う突出した力を持つメインキャラクターは...続きを読むPosted by ブクログ