佐島勤のレビュー一覧

  • 魔法科高校の劣等生(11) 来訪者編〈下〉

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    一年生の部はこれで終了。
    次からは二年生の部ってことで!
    戦いの規模も大きくなったり、深雪のいつもの暴走や仲間の心境とか、凄く面白かった。
    横浜騒乱から達也は色々と大技を使うようになったね。リーナが舞台から下りて雫が戻ってくるけど、リーナはまた登場してほしいね。
    破壊神って呼び名は良いね、もし達也が十三使徒になったらそのまま使ってほしいわ。

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    2013年08月15日
  • 魔法科高校の劣等生(10) 来訪者編〈中〉

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    ネタバレ

    先月読み終わってたのか…忘れてたw
    つぎでいよいよ『来訪者編』が終わり。
    そろそろ先のストーリーを忘れてしまっているので
    続きが純粋に楽しめそうでなにより。
    (≧∇≦)/

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    2013年07月23日
  • 魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編〈上〉

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    続きが気になって、Webを漁って残りの話を一気に読んだ。中々面白かった。「来訪者」とはそういう意味か。
    1、2巻の頃は独特の文章、設定描写に辟易したが、振り返ってみるとこれだけ緻密に世界観を構築したおかげでストーリーを進める為のリソースに困る事はないんだろうな、と思う。
    良くも悪くも、作者に大した知識(読書経験)、インプット(資料の読込み・取材)、経験(人生観)が無くてもアイデア一発で書けてしまうのがライトノベルの特徴だと思うが、さすがに近年の薄っぺらいイロモノほど耳目を集めやすいトレンドには少々ウンザリ。
    「設定厨」とは本来蔑称として使われているが、ストーリーの引き出しとしてちゃんと機能して

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    2013年04月23日
  • 魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編〈上〉

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    深雪と達也は相変わらず仲良しさんです。
    今回は北アメリカ合衆国との交換留学とのことで、金髪碧眼、才色兼備のリーナの登場です。
    深雪を応援してしまいますね。達也に一途で頑張ってる深雪が良いです。ほのかにも、リーナにも負けてほしく無いです。いろんな意味で。
    叔母さまが今回も登場しましたが、同級生たちに、いつ、二人の正体、(?)バレるかドキドキです。

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    2013年03月16日
  • 魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編〈上〉

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    ネタバレ

    妹のライバル登場!
    あいかわらずチートでシスコン、ブラコンな兄妹ですが
    これが正義だ!マジでかw

    3部作になるらしい。次は6月である。

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    2013年03月10日
  • 魔法科高校の劣等生(8) 追憶編

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    達也と深雪がどのようにあんなに仲良くなったのかといういきさつと、
    四葉家の裏事情といったところでしょうか


    兄妹の関係についていえば……

    あれ、最初から深雪は達也のことが好きだったんじゃね?と思っちゃいましたがどうなんでしょう

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    2013年02月28日
  • 魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編〈下〉

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    今回は大規模な戦闘でしたね!

    複数の場所で戦闘が行われていたので、
    頭の中で地図と一致させるのが大変でした(^^;

    今回は、仲間たちに軍関係者であることをバラしただけではなく、
    『再生』についての説明もありました。

    でもまだ謎は残っていますね。
    今回深雪が開放したもともとの縛めとはなんなんだろう?とか。

    7巻にもなるのにまだまだ謎があって
    次を期待してしまいます。
    最後には周青年も生き残ってもっと大きいバックが
    いることも分かりましたし。

    次巻は12月か〜待ち遠しい。

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    2013年02月12日
  • 魔法科高校の劣等生(8) 追憶編

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    3年前の沖縄での事件を通して「あの人」から「お兄様」に変わるまでを深雪視点で。
    web版とほぼ同じだが、深夜真夜の幼少期のエピソードを追加することで深みが増している。

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    2013年01月02日
  • 魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編〈上〉

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    横浜騒乱編〈上〉.
    というわけで
    「全国高校生魔法学論文コンペティション」開催ですね.
    といっても今回はその準備編で,本番は次回に持ち越しですよ.

    登場人物がどんどん増えてきてるなぁ.
    あとはほら,アレだ.
    中国から怪しい連中が密入国してきたりして….

    いつも結局トラブルの中心にいるのが達也なんだよな.
    やっぱりアレか.
    主人公の法則か.

    後半も気になるにゃー.

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    2012年12月18日
  • 魔法科高校の劣等生(8) 追憶編

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    追憶編および四葉の特別短編。

    視点移動が多用されて読みづらく感じたのは、webと文庫本という媒体の違いか。

    キャラクターをがっつり描いて、満足。
    特に最後の短編はこのためだけに買ってよかったと思うほど。趣向が偏ってますね。

    ドラマCD化されてるのは追憶編ということで、ちょっと心が動く。

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    2012年12月17日
  • 魔法科高校の劣等生(8) 追憶編

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    ネタバレ

    達也と深雪の始まりであり二人の全てが始まると同時に、世界と達也を取り巻く因縁が始まる三年前の話。深雪の兄へ向ける感情の原点、風間達『軍』との接点等の二人を取り巻く環境と同時に、描き下しされた四葉家の過去話は今に至る『四葉』の内部事情、真夜と深夜の異常性、それに大陸情勢の謎が解き明かされ、短いながらも内容の濃い話でした。また、今巻は普段の三人称と違い、深雪主観の一人称で描かれている為、達也に対する罪悪感や反感、葛藤といった内面事情が際立っておりより一層可愛く見えて仕方ない。次巻の来訪者編もとても楽しみです。

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    2012年12月11日
  • 魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編〈下〉

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    主人公つえー。

    この巻はそれに尽きます。

    わたしは好きですけどね、達也。
    PC版よりも若干戦闘シーンが増えており、展開も少し変わっていましたが、大筋は同じでした。
    深雪のコキュートスと、達也の雲散霧消は読んでいてもなんとなくスカッとしますねえ。おおっ!って思う突出した力を持つメインキャラクターは頼りがいがあって好きです。

    続きもわくわく…次は追憶編ですね。

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    2012年12月05日
  • 魔法科高校の優等生(1)

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    ネタバレ

    本編では描かれなかった美雪視点のサイドストーリー。前半はいい感じだたのに、何故か後半はほのかの方が目立っていたような……。しかしこっちの達也は感情が豊か過ぎで、原作での設定が台無しなのが非常に残念な部分である。もう少し設定をきちんと把握して描いてもらいたいですね……。それと最初以外はスピンオフ感が全く感じられなかったので、次巻ではその辺とか改善されてるといいかな。それにしても真由美会長可愛いッス。

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    2012年12月03日
  • 魔法科高校の劣等生(5) 夏休み編+1

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    PC版から少しずつ変化がありましたね。
    こっちの展開も面白かったけど、わたしとしてはPC版も捨てがたかったです・・・。

    会長と達也のやりとりが毎回楽しみだったので、この間に収録された会長スピンオフはやっぱ面白かったですね。

    劣等生とか言いつつもなにかとチートな主人公がほんと好きです。

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    2012年11月26日
  • 魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編〈下〉

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    ネタバレ

    静から動へと切り替わる下巻。
    軍も警察も良く動いていたが、結局達也無双だけで終わるのかと思いきやエリカやレオ、深雪といった達也の周囲までパワーインフレ起こして人喰い虎()さんとは一体何だったのか状態。しかし、このパワーインフレが何かと嫌気が来ないのは、『力』が主人公とかに良く見られる覚醒系ではなく、潜在能力系や修行系だからなのだろうか。戦闘の舞台は国内から世界へと移り変わったが、取り敢えず次は達也の強さの理由、深雪との絆の謎に迫る過去話である『追憶編』。今までいい感じの加筆修正で来てるのでとても楽しみです。

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    2012年11月08日
  • 魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編〈下〉

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    俺TUEEEEE!巻
    達也の本気がインフレ過ぎてむしろ爽快。

    とうとう質量まで手を出したぜ…
    これ以上のエネルギー源無いからぶっちゃけ打ち止めじゃね?

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    2012年10月16日
  • 魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編〈上〉

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    ネタバレ

    論文コンペですか。

    学生の頃から論文は苦手ですね〜。

    今回の敵は1巻と同じく、 生徒の間にスパイが紛れ込んでますね。 学校に限らず、組織の中では優劣があります から、 嫉妬も憎悪も分かりますけどね。 そこに漬け込まれちゃう人間って、 自分に甘いんだろうなぁと思っちゃいます。 学生なら余計ですよね。

    登場人物も順調に増えていますし、 今回はどんな先頭になるのかな。

    論文コンペなせいか、 いつも以上に説明文が多い気がしました。 ちょっと流し読みな部分も多かったか な・・・。

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    2012年09月28日
  • 魔法科高校の劣等生(4) 九校戦編〈下〉

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    ネタバレ

    出ちゃいましたね。 九校戦に選手として出ちゃいましたね達也さ ん。

    レオもミキも選手として出て活躍でしたね。 試作品の剣?を出しちゃって良かったのか な?

    達也の自己修復能力はどんなものなのか なぁ? 感情についての説明は出てきたけど、 自己修復能力についてはあるっていうだけ で、 経緯は出てきてないような? まぁ、そのうち出るでしょう。

    今回の戦闘は達也一人だけでしたね。 達也の能力は実践ではすごいですな。 肉眼で捉えられない距離からの魔法攻撃で 人まで分解しちゃうんですね。

    今回は軍関係者の描写も多かったですね。 どんどん達也の周りの関係が出てきてますけ ど、 まだまだ設定があるん

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    2012年09月28日
  • 魔法科高校の劣等生(3) 九校戦編〈上〉

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    ネタバレ

    四葉家の血筋だったのか!

    というか、苗字変わっちゃったら どこの家の派生とかって気にされないのか な?

    深雪ほどの実力を目の当たりにすれば、 ナンバーズではないことに驚き、 家系くらい気になって調べそうなのに。

    少しずつ達也の秘密が分かっていくのが楽し いです。 シルバーとか極秘事項のようなのに、 ちょいちょいシルバーとつながりがありそう な部分を 見せちゃってる達也が天然なの?って気がし てしまいますがw

    3巻からは九校戦が始まりました。 戦闘ではないですが、競技に対する個性的な 工夫など、 読んでいて飽きないです。

    中国系シンジケートの妨害もありますし、 どういう結末というか戦闘

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    2012年09月26日
  • 魔法科高校の劣等生(2) 入学編〈下〉

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    ネタバレ

    劣等感ってドツボにはまると、 なかなか一人では抜け出すのは難しいですよ ね。

    しかも、劣等感を後押しするような 記憶の改ざんなんて行われちゃった ら・・・。

    紗耶香のウィードが受けている侮辱について の熱弁は 読んでてちょっとイラっとしましたけど、 まぁ、そこは私の好みの問題なので、 小説の構成としては必要な内容だと思いま す。

    戦闘シーンも挿絵込みで楽しんで読むことが できました。 全体の描写が分かりやすいので、 状況を想像しやすかったです。

    深雪は意外と好戦的なのね。 というか対人に慣れてるのね。

    続けて3巻を読みたいと思います。

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    2012年09月26日