あらすじ
二〇九六年九月のある日、達也たちの自宅を従姉弟の黒羽亜夜子と文弥が訪れる。彼女らが携えてきた四葉家当主・真夜からの手紙、それはパラサイドール事件の黒幕であるテロリスト・周公瑾の捕縛について達也へ協力を乞うものだった。
依頼を果たすため、達也は十師族の一つ・九島家の先代当主である九島烈に面談を申し込む。それは、古くから続く魔法師たちの因縁の輪の中へと飛び込むことを意味していた――!!
感情タグBEST3
色々な作家さんが同時進行で連載しているコミックス化なので、個人的に絵の好みが出たりしますが、今回は好みの絵柄なのでした。
先が楽しみで、来年の続刊が待ちきれません。
柚木さんの作画、また見られて嬉
巻末の先生方のイラスト嬉しいですねぇ。
あ、でも佐島さんの特別寄稿はちょっとネタバレ含まれてるのでwまぁでも水波ちゃんの
表情見てたらもう分かるけどw
深雪の生徒会長就任や達也の書記長騒動、古式魔術師からの襲撃等、目が話せない場面が多い「古都内乱編」、内容は楽しめたのですが、生徒会役員の女子の顔にあまり差がなかったり深雪と光宣に華美、華やかさが足りなく感じ、絵が私的には少し残念でした。
ただ、若干だったのと、十二分に楽しめれるので、続刊も購入して行きたいと思ってます。