小田菜摘のレビュー一覧
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ネタバレシリーズ5巻で最終巻。
教員になるための最終試験の研修先が発表され、ナクシュデルひとりだけが首都から遠く離れた辺境の村に派遣されることになってしまった。そのことを不当に思うけれど、もしかしたらリュステムとのことが関係しているのかもしれない、とナクシュデルはリュステムにも相談できないままでいた。けれど出発間際になり、リュステムは茶会でパキーゼからそのことを聞いてしまい、荷造りをしているナクシュデルの元に飛び込んでくる。
リュステムとの仲を周囲に認めてもらうため、そして、何より自分の「教師になりたい」という夢のため、遠く離れた辺境の村で教師としての研修を始めたナクシュデル。旅立ちの日に喧嘩をしてずっと会ってなかったリュステムが見送りに来てくれたシーンは胸にグッときました。あと、子どもたちのために何とかして力になりたいと頑張るナクシュデルのひたむきさに彼女の成長を感じました。頑張る人は誰かがどこかでちゃんと見ててくれて認めてくれるんだな、と。頑張ってきて良かったね、ナクシュデル。
辺境の村までナクシュデルに会いにリュステムがやってきて、雪のため同じ宿に泊まることになった時の反応も実にリュステムらしく、ちょっと笑いました。誠実で根が真面目な2人はきっと結婚まで清らかな関係を貫きそう(笑)主要キャラ2人以外のキャラもいい味出していたので、最後まで楽しんで読めた作品でした。ズルズルと長く続くよりはサクッと綺麗に終わっていたので良かったんじゃないでしょうか。お幸せに。 -
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ネタバレシリーズ3巻目。
やっと告白しましたね(笑)見ている分(読んでいる分?)にはお互いの気持ちが分かりやすすぎてじれったく思っていました。でも今回はリュステム頑張ったのでは。ストレートな告白も彼らしく思いました。
教師の道に進む決意をしたナクシュデルですので、次の巻からは王太子の通う大学が舞台になりそうです。アイハンも頑張って踊りの道を極めて、イドリースとパートナーになったらいいと思うよ。彼女、最初はあんまり好きじゃなかったけど、ラスト辺り結構好きだったなぁ~。また登場してくれたらいいけれど。
王太子の行動がリュステムを常に焦らせてるのが可笑しかった。彼はなかなか策士ですね。4巻からはもっと積極的に二人の仲を邪魔しにくるのかな?(笑)リュステムの兄も見てみたいかも。大若、里帰りしたら面白いのにww
巻末で作者の方も言ってらしたように、カバーイラストがとても素敵でした。幻想的な雰囲気で思わず見惚れてしまうかも~♪ -
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ネタバレ3冊目。皇帝の寵姫から舞踏団の一員となっていたナクシュデルですが、教師の道に進みそうです。リュステムが結構乗り気だなって思っていたら、確かに舞踏団の一員がカノジョっていうよりは、教師がカノジョの方が、万民受けしそうですよね。
リュステムとは相変わらず口べた二人で、なかなか先に進まないなって思ってたら、意外と今回はリュステムがんばりましたね。二人とも中学生レベルの告り方でしたけど、ちゃんと好きって伝えられたのはよかったです。巻末の漫画にもニヤニヤしちゃいました。
アブデュル先輩もいい仕事してますし、当て馬レオンティウスも、何気にリュステムを煽ってくれてて、彼の挙動にムッとしてるリュステムもかわいいです。
リュステムの兄がまだ出てきてないですけど、きっと出てきたときには、リュステムを煽ってくれて、また先に進んでくれることを期待してます。 -
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ネタバレ『革命は恋のはじまり』第2巻。
副題にあるように今回はナクシュデルとリュステムの両者に縁談話が…。と言ってもナクシュデルは縁談ではないわなぁ~。例え話みたいなもんでしょうか。
リュステムは王子様の積極性を見習った方がいいよ(笑)ハンカチを理由に会う約束も良いですが、もっと直接的な行動に出ても良いのではwwナクシュデルも自分の気持ちを自覚しましたし、リュステムも父親に認めてもらえるよう頑張れ!そしてもっと積極的に!!(笑)お互い好きあっているんだから。次巻に期待しておこう。
そりゃそうとハディジェ(特に言いにくい名前ww)の性格の悪さに小田さんが書く悪役をみた気がします(笑) -
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ネタバレコバルト文庫で嫁恋シリーズを書かれている作家さんのビーズログ文庫初作品。あとがきにラブコメと書いてある通り、今回の話はコメディ要素も入っていてとても読みやすかったです。ラブはやっぱりちょっと少ないかも(笑)これから増えていくといいなぁ。ナクシュデルもリュステムもお互い惹かれ合っているのに素直じゃないんだから!(笑)本当にじれったいww
国王の寵愛を得るために日夜、自分を磨くことに努力してきたナクシュデル。ところがいざお召し上げになった当日、国王の政治に反感を持つ反乱軍により革命が起き、後宮が解散になってしまう。そんな慌ただしい中、ナクシュデルは革命軍のリュステムに出会うわけだけど、二人とも最初っから素直じゃないよね(笑)お互い惹かれてるのにね。読んでいてやきもきさせられる。しかも、ナクシュデルはもと寵姫候補とはいえ貧民街出身の庶民。かたやリュステムは革命軍の中心人物の将軍の一人息子(しかも金持ちの貴族)。これから身分違いの恋に悩んでいくことになるのかな?
しかし、後半に入り国同士のいろいろな問題が絡んできて、やっぱり小田菜摘さんの話だな、と思いました。そして人物や国の名前が長かったり、小難しかったりする(笑)2巻も出ているらしいのでこのままシリーズ化してくれると嬉しいなと思います。 -
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ネタバレ2巻目。サブタイトル通り、ナクシュデルとリュステムの両方に縁談話(ナクシュデルの方は話に出たってくらいですが・・・。)が持ち上がってます。
ナクシュデルもリュステムもお互いに好きだっていうのは、周りにはバレバレなのに、本人たちだけまだ伝わっていないと思っているのがもどかしいです。言えばいいのにって感じ。ところどころでリュステムVSレオンティウスで火花バチバチもちょっとにやついちゃいました。
一番好きなシーンは、やっぱり、2回の暗殺未遂事件のあと、リュステムが怒りのあまりに言ってしまった、「他のやつらがどう思っていようと、こいつは俺にとって大切な人間なんだ!」っていう言葉。言った本人は気付いてなさそうですけど、立派な愛の告白ですよね。
リュステム父を説得して、ちゃんと愛の告白ができたらいいね。 -
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ネタバレ久しぶりの「嫁恋」シリーズです。
13巻目は、1巻の「黄金の都の癒し姫」で出て来ていたエイレーネの姉グラケィアの娘であるアンティクレアとルキウスのお話です。
補佐官のルキウスが、けっこう自分の信念を持っている人で、冷たい感じがするのに、たまに見せる子供っぽい表情に、アンティクレアがだんだん惹かれていくのはよく分かるのですが、ルキウスがいつアンティクレアに惹かれたのかはちょっと分かりづらかったかなぁって思います。
アンティクレアの従姉妹のファーリンは見事に失恋しちゃいましたけど、けっこうインパクトが強いから、また彼女メインのお話も出てくるのかなって思いました。
あと、やっぱり書いて欲しいのはグラケィアと夫である将軍(この話の中ではすでに亡くなってますけど)のお話かな。この巻でも冷静なできる人って感じのグラケィアの恋のお話も見てみたいです。
<以下、時系列>
■9巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)
↓ 3ヶ月後
■11巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)
↓ 50年後
■7巻 ナティール-ラフィニア(ネプティス)
■3巻 ユスティニア=ナティール(ネプティス)
↓ 5年後
■7巻 アリアス-ナルメル(ネプティス)
↓ 300年後
■10巻 レオン=アマリエ(ブラーナ)
■10巻 エウノミア=リフィニクス(ブラーナ)
■4巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ)
■5巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ)
■6巻 アンナマリア=フェラン(カストラバ)
■8巻 プシュケ=レトムゥール(ネプティス)
↓ 200年後
■1巻 エイレーネ=アルファディル(ファステマ)
↓ 20年後
■13巻 アンティクレア=ルキウス(ブラーナ)
↓ 250年後
■12巻 リュビア=アレグ(カラ・ブライ)
↓ 250年後
■2巻 アグライア=ユーリ(フレンドル) -
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ネタバレコバルトではおなじみの作家さんだったんで、買ってみましたけどおもしろかったです。何より主人公ナクシュデルが常に前向きがいいです。
皇帝の寵姫になるために日々努力していたのが、一瞬で後宮解散となったあとも卑屈にならず、そのときでできることをしているのは、猪突猛進で周りに迷惑をかける主人公が多い中、好感度高いです。
リュステムとは出会いが最悪だったけど、リュステムがナクシュデルに惹かれるのは分かるなぁって。ただ、ちょっと真面目すぎて、なかなか進展しなさそうな感じはしますけど。
結局最後は、ナクシュデルはアイハンと共に暮らしているし、ナクシュデルが処女だってことが分かったリュステムがもっと押してくれたらいいんですけど、このままでは無理かなぁ。
王太子様が留学してくるっていうことなんで、もし次巻があるなら、次は王太子様がらみで、リュステムが王太子とナクシュデルが仲よくしてるのを見て、自分の気持ちをナクシュデルに伝えるってことになったらいいなぁって思いました。
その次は、リュステムに結婚話がでて、やっとナクシュデルがリュステムの気持ちに気付くって感じですかね。
次巻あったら楽しみにしてます。 -
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ネタバレ2巻目です。
「そして花嫁は恋を知る」では1話完結で、次の巻は時代とかが変わっていることが多いのですが、「花嫁の選択」はイリーナとアスライのお話が続くようです。
今回は、アスライの故郷であるオルドブライでのお話ですが、私の中のイメージは、やっぱりモンゴルですね。第一夫人のリイファの故郷サイは中国かなぁ。お茶とか陶磁器とか出てくるし。
今回は最初っから、ラブ度前回の二人の前に早速出て来たリイファは、イメージ通りの強気な人でしたけど、陰険な感じはしなくて、最後は、ジャガルといい関係を気づけたらいいのにって思いました。
なにより、アスライのパパである皇帝は、思っていたより気さくで、奥さんを大事にしている感じが出てて、最後に出て来た惚気には、やっぱりアスライと親子かもって思っちゃいました。
次は、サイの国へ向かうようなので、楽しみです。
(その前に「そして花嫁は恋を知る」の続刊が出るみたいですけど、そっちも楽しみです。) -
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ネタバレ「そして花嫁は恋を知る」シリーズとは異なる「花嫁の選択」シリーズですが、違いは、嫁ぐ姫がブラーナ帝国の王女ではないってことで、世界も時代も「そして花嫁は恋を知る」シリーズとかぶっているので、「そして花嫁は恋を知る」を読んでいたら、スムーズに入っていけると思います。
今回の舞台は、「白銀の都へ旅立つ姫」のフレンドル大公国です。私的にはロシアとモンゴルって感じで読んでました。時代設定は「緑の森を拓く姫」のちょっと前。女帝エウノミアの時代です。
公女であるイリーナは、ミハイルと婚約中ですが、そんな中、森で狼に襲われたイリーナは、黒髪の青年に助けられます。そのあと、騎馬民族国家オルドブライから、公女を皇子の妻に差し出せと言う話を聞き、抵抗はしましたが、結局は皇子の元に行くことに決めます。
黒髪の青年アスライがオルドブライの皇子ということが分かり、当然最初は反発していたイリーナでしたが、そのうちに惹かれていきます。流れとしても「そして花嫁は恋を知る」と同じです。
アスライがイリーナに惹かれているのは、最初から伝わってきますが、略奪者である自分をイリーナが愛してくれるとは思っていないのか、イリーナに対して機嫌を取ろうとしている姿は、「黒い狼」と言われている人とは思えないです。
一方ミハイルは、国を守る為とは言え、好きな女性を敵国に渡さないといけなかったことはつらかったと思いますが、それほど時間は経っていないのに、イリーナがアスライに好意を持っていると分かったときは、複雑だったでしょうね。
「そして花嫁は恋を知る」は、もう終わってしまったのかもしれませんが、今後はブラーナ帝国の周りの国の王女様や公女様のお話として「花嫁の選択」シリーズになるんでしょうか。
どっちにしても、好きな話なので、次回も期待です。 -
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ネタバレ9巻目の「黄金の都を興す姫」の続きで、前回の3ヶ月後のお話です。元々アビリア神を国教としていたブラーナが、ルシアン教を国教とするまでのお話です。
これまでのお話ではたまに出て来ていた、「シリウス(賢帝グラディアス)が押し切られる形でルシアン教を国教とした」ということの経緯がよく分かり、確かにこれは時代の流れとはいえ、腹黒のエルミヤに押し切られる形だなと思いました。
あと、前巻で亡くなったイリアティーヌの侍女のエイレーネですが、聖人エイレーネと同じ名前だなっては思ってましたが、この巻で、侍女エイレーネ=聖人エイレーネであることが明らかになってます。
腹黒エルミヤの策略によって、ルシアン教を国教とするしかなかったシリウスとイリアティーヌですが、最後には、イリアティーヌの機転によって、エルミヤやカエサリウスに一矢報いてて、そこはちょっとだけすっきりしました。
ラブ度はいつもながら少なめです。シリウスがクール過ぎるのかもしれませんけど、新婚さんなんだから、もうちょっと甘くてもよかったんではと思いました。
あと、話の流れからどうしても宗教色が強いお話になってるんですけど、私的には殉教とか土葬とか踏み絵っぽいことさせたりとか、どうしてもルシアン教がキリスト教に見えてきて仕方がなかったです。(あとがきにはキリスト教をモデルにしてるっぽいことは書いてます。)
次は、「そして花嫁は恋を知る」のシリーズでなく、2巻に出て来たフレンドル大公国をモデルにしたお話だそうです。世界観は同じということなので、ちょっと楽しみです。 -
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ネタバレ2つのお話が入ってます。
<黄金の都を受け継ぐ姫>
「緑の森を拓く姫」「緑の森を統べる姫」のエリスセレナと「黄土の大地を潤す姫」のアンナマリア、「青の大河をのぼる姫」のプシュケの母、女帝エウノミアのお話。
子だくさんのエウノミアですが、これまでのお話では、あんまり旦那さんのことは出てこなかったんですが、学者さんだったんですね。
例の如くラブ度は低めで、珍しく宗教色も低めです。
戦争を終わらせたいということで、これを読むと、既刊の4冊に出てくる皇女たちを他国に嫁がしている意味がちょっと分かりました。
冷たい母ではないんですよね。
<緑の森からきた王女>
「黄金の都を受け継ぐ姫」のエウノミアの両親である、皇太子レオンとゲオルグ王国の王女アマリエのお話です。私的にはこっちの方が面白かったです。
和平協定の証として、ゲオルグ王国から嫁いできたアマリエ。最初はこのシリーズには珍しくレオンも友好的で、いきなりラブ度高め?って思ってたら、愛人問題です。
愛人がいるっていうのはどうなんだろうって思ってたら、最後は誤解であることが分かりましたが、それまでに二人が誤解しあったまますれ違っていくのは、切ないです。
読み終わって、そういえば、「黄金の都を受け継ぐ姫」で出てきていたエウノミアの父、ラスカレオスがレオンのことなんだなぁって思い、読み返してみると、皇帝になる前にアマリエは亡くなってしまうんですよね。アマリエ亡き後、後妻を娶らなかったそうですが、このお話を読むと納得です。
10冊読むと、時代や国がバラバラで、なんか順番がよく分からなくなってしまいましたので、まとめ。
■9巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)
↓ 50年後
■7巻 ナティール-ラフィニア(ネプティス)
■3巻 ユスティニア=ナティール(ネプティス)
↓ 5年後
■7巻 アリアス-ナルメル(ネプティス)
↓ 300年後
■10巻 レオン=アマリエ(ブラーナ)
■10巻 エウノミア=リフィニクス(ブラーナ)
■4巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ)
■5巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ)
■6巻 アンナマリア=フェラン(カストラバ)
■8巻 プシュケ=レトムゥール(ネプティス)
↓ 200年後
■1巻 エイレーネ=アルファディル(ファステマ)
↓ 500年後
■2巻 アグライア=ユーリ(フレンドル) -
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ネタバレ「そして花嫁は恋を知る」の中で一番古いお話で、これまでのお話の中で、チラチラ出てきてた「賢帝グラディアス」のお話。シリウス、かっこいいです♪
ブラーナ帝国って、ローマ帝国だったんだって思うくらい、ローマ帝国を思い浮かべそうなキーワードがいっぱいでした。
皇女イリアティーヌは継母の皇妃ファウスタと馴染めず、離宮暮らし。父である皇帝からシリウスとの結婚を示唆されたイリアティーヌですが、シリウスからは結婚はしないと言われてしまいます。
そんなシリウスの事情を知った上でも、どんどんシリウスに惹かれていくイリアティーヌ。シリウスが侍女であるエイレーネに惹かれているように感じ、それにやきもちやいたりもして、なんか切ない感じがします。
最後には、シリウスがイリアティーヌに結婚を申し込むのですが、シリウスがイリアティーヌに惹かれていたのか経過がちょっと分かりづらかったです。まあ、このシリーズではこんな感じが普通なのかもしれませんけど。。
奴隷制度や新興宗教の問題も絡んで、結構重いテーマのお話でしたが、最後は無事二人は結婚。彼らの子供たちから「紅の沙漠をわたる姫」のユスティニアとかにつながるんですね。
このシリーズの元になるので、読んで損はないと思います。