わたなべぽんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近まとめ読みしている、
わたなべぽんさんの「やめてみた」シリーズ。
今回共感した部分を備忘録として。
※ネタバレ+自分のまとめも加筆。
●自分が嫌だと感じる他人の癖(遅刻常習犯など)を
直させようとするのをやめる。
→具体的な時間の約束をせず、その付近の時間で約束をする。
●他人に対し「言わなくてもわかってくれる」と思うのをやめる。
→特にパートナー。
何でわかってくれないの?と怒るのではなく、なるべく言葉にするようにする。
そして、怒りではなく、質問や提案で相手の気持ちを聞く。
●気乗りしない人付き合いや飲み会をやめる。
→サークル活動や友達付き合い。億劫と感じるなら、自分と生きる -
Posted by ブクログ
スリム美人、おデブさんの行動観察することで、普段の行動からダイエットにつなげる、エッセイ漫画。
観察から、法則を導き出すこと、自ら「スリム美人」になりきることで、それができるというのが面白い。
90Kgから60Kgにダイエット成功してから、足踏み状態のぽんさんに、美容漫画家のかなつ久美さんが言った言葉
「ぽんさん、キレイに痩せたね!
でも~なんて言うか”美人らしさ”が足りないんだなぁ
美人は美人らしく堂々としていて自信ある態度で振る舞うものだと思うんだけど」
という言葉で奮起する。
土日のだらだら生活をやめ、見事50Kg代に。
ぽんさんの楽しい漫画で、このダイエットやってみようと思 -
Posted by ブクログ
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる、暮らし方・考え方
著:わたなべ ぽん
本書のテーマは「やめてみる」
生活の中のなんとなく使ってきたけど本当に必要なものやなんとなくモヤモヤする考えグセなどを思い切ってやめてみようというお話。
自分にとって本当に必要なものとはなんだろう?と考えるきっかけを与えてくれている。
構成は以下の3章から成る。
①家の中から、やめてみた
②身の回りのもので、やめてみた
③心の中も、やめてみた
やめることは減らすことでではなく、隙間を開けて新たなことをはじめることとも言える。
なかったらなかったで代用したり、工夫することで新たな視点が増える。心のムダな -
購入済み
まとめて読めるのが◎
紙で読んだことがあったのですが、一冊にまとまってる合冊バージョンということで購入。いつでも読み返せるのでモチベ上がります。ダイエットのテクニック的な部分よりもメンタルサポート的な意味合いの強い本かと思います。
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Posted by ブクログ
子供が産まれて生活習慣が乱れまくり疲労もあってダラダラするようになった。家事も後回し。スマホにも逃げる。それが嫌でどうにか変えたいと思った。著者のエッセイは何冊か読んでるので、今作も何かヒントが得られると思い読んでみた。
ズボラ習慣はまず自分の生活を観察して改善することから始めないといけない。
私の場合はダラダラスマホなので手が届かないところに置いておきたい。
時間を確保できれば疲れる前にやりたいこと達成できるなと思ったので、行動に移したい。
学んだこと
これもやらなきゃとあれこれ考えると確かにイライラしてやる気も無くなってしまう。それに汚れを見て見ぬふりしてたらだんだんと酷くなる。
そう -
Posted by ブクログ
ネタバレ人間関係のパートでハッとする部分がありました。
同窓会で自分は気を遣ってばかりで友達が出来ず、周りに人が賑やかにいる人を見て悩むシーンです。
その賑やかの中心人物は自分の話をしてばかりの人で実は周囲から嫌厭されていることを知り、
「自分がどう見られているかばかりを気にして、相手のことを考えられていない」部分で自分はその人と同じく自分中心だと筆者は反省をします。
自分を客観視するのは難しいことですし、なかなかできない気付きだと思います。うわ〜自分もそういうところ、あるかも。。と思わされました。人と接する時にそうなってないか気をつけなくちゃ。