あらすじ
長年ホコリだらけの部屋に住み続けてきた著者・わたなべぽん。一念発起でひとまず片付けたけれど、実はここからのキープが大変だった! 面倒くさがり、三日坊主、後回し癖と向き合う、実録お片付けコミックエッセイ。
面倒くさがり、三日坊主、後回し癖……好きなことだったら自然にできる、でも、片付けはなかなかできない自分に愕然。
そんな自分の弱さと向き合いながら、無理せず自然にキレイ部屋になる方法を試してみたら、心までラクに過ごせるようになりました。
忙しくても大丈夫! モノが増えても大丈夫! 本当に心がやすらぐ家が手に入るまでを描いた、体当たりお片付けコミックエッセイです。
雑誌「レタスクラブ」で反響続々の大人気連載! シリーズ累計9万部突破の話題作!!
※本書は、「レタスクラブ」にて2017年5月号~2018年2月号に連載されたエピソードを修正し、大幅な描きおろしを加えたものです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前作の汚部屋に戻らないように習慣や考え方を変えていく続編。
一つ一つは些細なことだが、考えを変えて少しずつ掃除をしていくことで綺麗を保つ。
大切な事だと思う。
また自分が掃除等できない時に、パートナーに助けを求めることも著者は提案している。たしかにそうすることでお互いが「家、家族」について考えることになるので一緒に暮らす上でメリットは大きいまろう。
この本に描かれていることを自分も積極的に取り入れていきたい。
Posted by ブクログ
自分と重なり過ぎて、ドキッとしながら読みました。
家を建てたことをきっかけに、ちょこっと掃除やついでに掃除などはするようになりましたが、やはり仕事が手一杯になると散らかります。改めて本を参考にしたいと思いました。
Posted by ブクログ
整理収納を考えるのが好きなわたし(基本ズボラ)
物を捨てられない義母(すごく真面目)
この2人で家の掃除片付けを日々しているのだけど。
わたしが整理整頓ルールを考えて施行するも、わたしがそのルールを守りきれず、少しずつ前の状態に戻ってゆくことがまあまあある…。
なぜキレイをキープできないのか?
どうやったは気を張らずにキープできるのか?
キーワードは「ついで」と「光が当たる収納」!
Posted by ブクログ
やっぱぽんさんの漫画は素敵だな〜。
わたしも意識しなくてもお部屋綺麗な片付け姉さんになりたい^^
「ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました」で汚部屋から脱出したけど、日々の汚れが溜まったり、片付けを後回しにしちゃtたりするよ〜!を解決していく本。
●素敵だな〜と思ったところ
・片付けが続かない!でも、続いていることもある(テレビドラマ見るとか、朝ヨーグルト食べるとか)。
つまり、楽しいことや楽なことは続けられる!だから片付けも楽しく楽にすれば続くのでは?
→「片付けが続かない」って問題を言語化した後に、好きなことなら続くなって発見するのすごい!!問題を言語化すると、解決策が見えてくるんだなあ。
・意識せずとも綺麗なお部屋の片付け姉さん
→「スリム美人」のときもそうだけど、「痩せてる人」ってゴールじゃなくて、そういう人がどんな暮らしをしているかってところに着目するのが素敵だなあーって。
だから、続けられるんだろうな。。
・片付けがやらなきゃいけないことじゃなくて、おもてなしになる
→人を迎えるときに「汚くないかな」って不安になってたけど、おもてなししよう!て思うと楽しみになる^^
●絶対マネしたいこと
毎月のプチ大掃除!
→これすごいいいな!って思った。年末の大掃除って、週末に色々やろ〜って言ってるのと一緒だよな〜。1日やったら飽きるし。。
1箇所をプチ大掃除して、打ち上げするのめっちゃ楽しそう
●他にも真似したいこと
・週末にやろう〜をやめて、毎日ついでにやっちゃう
・見つけたら、今やっちゃう!(コンセントの上に溜まった埃とか)
→習慣化すると無意識にできるようになるの、共感する。
週末にやろうとすると、大事な休日潰しちゃったり週末が楽しみじゃなくなる。。
日々ついでに無意識にw綺麗にしていくのが、楽しそう^^
ついで掃除って今まであんまり惹かれなかったんだけど、漫画を読んで、良さそう・・・ってなった!!
Posted by ブクログ
ちょっと試してみる→綺麗になる→嬉しくなる→次の日も試してみる→昨日より簡単に綺麗になる→さらに嬉しくなる→次の日も試してみる……
簡単に習慣化できて、掃除習慣が身について、画期的な本だと思う。
試してみて失敗する話もあるので、より親近感が湧くし、完璧にできなくてもいい、失敗してもいい、と思えるから、尚更トライアンドエラーで試してみようと思わせてくれるのかも。
その辺が他の掃除術を伝える掃除のプロ的な人の本よりいいのかも。
Posted by ブクログ
自分では気づけないことに、小さなことだけど気づけました。
例えば大掃除は12月に一気にではなく、毎月プチ大掃除をする!などなど。
やはり本はいいなと思いました
Posted by ブクログ
読む人によっては、こんな当たり前のことって思うものもあると思うけど、こんな考え方でやると確かに気が楽かもっていうポジティブなものがたくさん載ってるので参考になりました。
何となく出来てる人の真似をしたのに、出来なくて面倒になって何も変わらず…。
っていうことがあるけど、自分に合うやり方が他にもある、楽なやり方を探していけば良いんだって思うと視界が開ける気持ちになりました。
Posted by ブクログ
わたなべぽんさん、まとめ読みシリーズ。
ついで洗い→顔を洗うついでに洗面台を洗う。
は、お風呂やシンクは既にやっているけど、
洗面台もねー。あーね。
やりたいのは↓
●ワンディッシュ晩御飯!
やらせてくれれば、
洗い物楽なのにな…。
●年末大そうじはやめて、
月イチ、一ヶ所徹底掃除。
ぽんさんのマンガ本は読みやすいし、
共感できるし、ためになるし。
いつも、楽しい。
ありがとうと、伝えたい。
Posted by ブクログ
すごく共感できることがたくさんあった!!!
気持ち次第で部屋がキレイになったり、汚くなったりするのは本当に分かる!笑
キレイがいいけど、心に余裕がないとなかなかね…。
自分のことを見つめ直せた☺︎
Posted by ブクログ
前作に続き今作も読み終えた。
・歯磨きのついでに洗面所を洗う
・シンクの生ゴミの受け皿の蓋を取って見える化
・年末の大掃除はやらない、月一の分割掃除
などめんどくさい性格の私でもやろう思えばやれると感じた。
でも家族がものを溜める人間だとなかなか難しいな。言えばいいだけの話だけど。
私の場所だけでもキレイに保とう、普通に使う生活の場所(キッチン、トイレなど)は綺麗を保ちたい。
Posted by ブクログ
面倒くさがりだから、「歯磨きのついでに洗面所掃除」「洗い物を減らすためにワンプレートごはん」「年末大掃除の代わりに月一しっかりお掃除デイ」などで楽にキレイ部屋を保つという、とても真似しやすいものばかりでした。
Posted by ブクログ
少しごちゃごちゃしてる感じはありましたが、漫画なので読み易く、片付け苦手な方にオススメです。
ポイントは『後でやるより今やってしまう』で、普段の行動にプラスでついでにやってしまうことで片付けられるヒントが詰まっています。
Posted by ブクログ
ほっこり系 部屋をキレイにするアイデア
なぜ三日坊主になるのか
なにが面倒なのか
なんで面倒な状態になるのか
ながら・ついで で面倒くさいを回避
汚れたものもすぐに掃除すれば
苦労なくキレイに鳴る
少し汚れてすぐ掃除していれば
頑固な汚れと戦わなくてすむ
Posted by ブクログ
前作と続けて一気読みしたけど、ある程度片付けられている私にはこっちの方が参考にすべきかも。バスタブや排水口のついで洗いとか。私も風呂掃除苦手なんだよなー。面倒で。でも部屋が汚くなると面倒くさいモードに入っちゃうというのはよく分かる。やっぱ家に人を呼んで、きれいな部屋を維持しないとなー。特に今、台所の食材が多いのもあって、足の踏み場がないくらいだもんな。ほんと、桐谷さんを反面教師にしないと。
Posted by ブクログ
積読してた本を片っ端から読もうシリーズ30冊目。
わたなべぽんさんの作品を連続して。
前作では部屋をキレイにするところまででしたが、
本作ではそれをキープするための工夫や心構えについて描かれていました。
目新しさはないけど、何かほっこりするから好きです、ぽんさん。
年末の大掃除の分散は私もやってみよーと思いました!
Posted by ブクログ
ズボラな私は 「断捨離‥」「部屋をきれいに‥」というワードに敏感(汗)でも結局読んで満足してしまう‥
「毎日こまめに」「家事ができない罪悪感」「今やっちぇば、後がラク!の天びんを思い浮かべる」
う〜ん、耳がいたい(汗)
Posted by ブクログ
片付けや掃除、日常の用事などは何かのついでにささっとやっちゃいましょう!〜ということが書いてあった。
わりと既に実践していることだけど、ぽんさんのかわいい絵だから許せる(笑)
ただ、浴槽の掃除をこれまで毎日してなかったことにちょっと驚いた。
湯垢がこびりついてザラザラするまで掃除せずにためたお湯に浸かって、気持ち悪くないのかかなり不思議に思った。