森下えみこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
色んなタイプの"お仲間"の話があって「私も同じようなこと言われたなー」とか「そうそう、こういう気持ちになるんだよね」と共感しながらだんだん心が軽くなっていく感覚でした。
40代のころよりだいぶ減ったものの、50代になっても「子どもがいない」ということに対して、罪悪感とまではいかないけどモヤることはまだ時折あります。
これはもう一生続くことだろうと覚悟しつつも、その時の調子によってはその気持ちに凹まされることもあり、そんなグラつきがあるところでこの本に出会い
「身の回りになかなかいないだけで仲間はたくさんいるんだ」
と励まされました。
それでもこの先また何度もグラつくだろう -
Posted by ブクログ
年齢を重ねて経験を積まれていくだけでなく、自分自身についても理解していき、上手に付き合っている様子が、まさに円熟した大人の姿という感じがして、自分も歳を重ねてこんな風に考えられるようになりたいなあと思いました。
特に「歩こう」のエピソードにでてくる著者の考え方がすごく素敵で、心にほわっと染み込むあたたかさを感じました。
著者のエッセイを「独りでできるもん」から続けて読んできた身として、クリスマスを純粋に楽しんでいる姿が感慨深くて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
また、なにかと人生を絡めて考えるようになったという話で、本当に様々なことを人生に絡めていて、思わず笑ってしまいました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ相手のちょっとした言葉や態度を、悪い方向に捉えてあれやこれやと被害妄想が膨らんでいく…というジレンマによく陥りがちな自分にとって救世主となってくれるような一冊だった。
「不安なことを想像すると、さらに不安は大きくなる」には特にハッとした。
夜布団の中で今日あった出来事を1人じっくり考えると、実際その状況がどういうものだったかという客観的な視点からかけ離れ、「こうしておけばよかった」「もしかして誤解されちゃったかな」とあらぬ方向に独走し不安だけが増幅していく。
そんな自分の悪癖に気づかせてくれた。
どんなプロセスでそうなってしまうのかを知れて少し心が楽になった。