森下えみこのレビュー一覧
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この人とは話が合いそうな気がすごくする……。
私も学生時代は、「恋愛第一」というよりは友達とワイワイやったり、あとは自分の好きなこと(読書とか)を黙々と……という生活だったから。
「お酌が苦手」っての、わかるわー。
会社の飲みの二次会で2組に分かれた。「もっと飲みたい」グループは男子もたくさんいるけど、苦手な先輩(派手系)女子もいる。
「カラオケ」グループは、女子ばっかりでトキメキがないけど、仲良しの先輩もいるし、気が楽。
この状況になったら、私も絶対に「カラオケ」グループに行ってしまうなぁ。
そしてまた、出会いを逃すのよね……。
しかしやっぱり女が多い職場ってのは、大変だよね。派閥とかそうい -
Posted by ブクログ
1〜3巻まで一気に読んだので、どの巻にどのエピソードが書いてあったのか、ちょっと忘れてしまいました……(汗)
2巻は確か、妹の結婚式の話が載ってたと思うのだけど、妹に先を越される姉の気持ち。
私は妹だし、私の姉も私より先に結婚したので、ちょっとよくわからないけど、複雑だろうなぁ。
特に親戚のおばちゃんたちの「あんたは、まだなの?」攻撃はウンザリするだろうと思う。
あ、旦那のお姉ちゃんは「弟に先を越された」バージョンだけど、のほほんとしてたなぁ。
でも独身で一人暮らしだと、休日にな〜んにも気にせずゴロゴロしてられるってのは、うらやましいよなぁ。 -
Posted by ブクログ
若い子の「初めての一人暮らし!」とか、最近ではシニアの一人暮らしとか、いろんなタイプの一人暮らしの本があり、それぞれ興味深く読むのだが、これは「45歳」という、絶妙な年齢設定。
お仕事はフリーランスのイラストレーターで、まったりゆったり、やや自己肯定感低め?(笑)なコミックエッセイ。おばさんとしての自覚もあり、すぐ老後のことを考えちゃったり、いろんなことにいちいち人生を感じたり。そんななかで、ちょっと心がときめくことに出会って、すこし気分があがったり。
おひとりさまでも、結婚してても、共通して感じることはいっぱいある。
それにしても、編集者さんの持ってきた新しい企画(コミックエッセイ)のタイト -
Posted by ブクログ
著者の本は毎回楽しく読んでいます。私には神仏を見たり声を聞いたりする能力はありませんが、識子さんが言っていた神様像を想像しながら参拝すると、とても親近感が湧いてきます。
① 毎月1日か15日は「神様の日」。参拝時に「今日は1日(ついたち)なので来ました。」というと、神様は喜んでくれる。
② 祝詞は紙に書いて読んでもオッケー。効果は同じ。
③ 願い事は一つの神社で一つだけ。金運なら具体的な金額と、その夢がどれだけ社会に貢献できるかを話す。
④ 絵馬は文字だけより「絵」を書いた方が効果がある。「絵」は祈願内容と関係なくてもいい。
⑤ 縁起物は飾りにしない。実際に使うそぶりをして、「自分達は置物で