菊原智明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1.営業マンになって3ヶ月がたちました。なかなか契約がとれないため、はじめにをみて自分と同じ状況だと感じたこの本を読むことにしました。
2.感覚でやっていた営業を、数値化することで成績が上がるということが筆者の主張です。自分の行動があいまいになると、自分が何をしているかがわからなくなり、良い事も悪い事も反省できなくなります。また、数字で示す事でモチベーションの維持にも繋がるため、これからの営業には理系思考が必要だと述べています。筆者にとって理系思考とは、自分の行動やお客さんの反応をそれぞれデータをとり、感覚での営業ではなく、科学的に営業する思考のことを述べています。本人が7年間ダメ営業マンだ -
Posted by ブクログ
1.人事異動が決まり、営業マンになったので1年目は何をすればいいか知りたくて買いました。
2.この本の要点は3つあります。1つは事前準備ができる人ほど営業の成績が良いことです。2つめはお客さんの話を聞くことから始めることです。3つめは仲間を大切にすることです。
また、この本で印象に残ったことは、「経験が浅いのはお客さん視点で物事を話しやすい」ということです。
3.社会人の基本となる気遣いやマナーを徹底することで、結果に繋がるということでした。仲間への気遣いは職場の雰囲気を良くなり、お客さんへの気遣いは新規開拓に繋がることです。
4.社会人になって2年経ちましたが人生で一番難しいことは基本の徹底 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目15箇所。問題なのは話がとぎれることではなく、その後です、「話がとぎれ、沈黙の後にどんな質問をするか?」、この質問の内容には人生がガラッと変わってしまうほどの影響力があるのです。良い質問ができる人は「何を聞けば良い展開になるのか」をよく知っています、一方悪い質問をする人はピントがずれているか、もしくは質問をするという意識すら持っていない場合もあります。「契約をしてください」を「話を進めて良いですか?」と変えただけで商談は劇的にうまく行くようになったのです。話題に困ったときは「最近ハマっていることは?」。同世代の人には「小学生のときはやっていたものは?」「これから質問させて頂きます」
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