飯間浩明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三省堂国語辞典、通称「三国」第7版の作成物語。辞書の作成(改版)過程を順番に丁寧に、そして愛情たっぷりに描く。ただ残念ながら新しい発見は少ない。
三国の方針は、実例に基づく、分かりやすい説明、の二つであるという。とんがった方針とは思えないが、それはそれでいいのかも。
私が常時使うのは電子の広辞苑、大辞林と新明解。この中に加えようか。
電子版への見解画廊最後に少し。悩みはそう簡単に解決しないだろう。大辞書への対抗は難しいのではないか。
言葉を扱う本なのに間違い(あえて言う)がおおい。なぜだ。
一例のみ。私は他の辞書を軽んじる気持ちはありません。 -
Posted by ブクログ
人に伝わる文章術の極意は至ってシンプルで3つの言葉の展開だ。「問題」を提示し、「結論」を先に、そしてなぜならと言う「理由」で完結する文章だ。但し、「理由」は反論を考えてなるべく多くの信頼できる資料・情報で「なるほど」と言わせる内容にすることだ。日本語は曖昧な言葉や世代で違うニュアンスを持つ言葉も多いため、なるべく平易な日本語(プレインジャパニーズ)を使う事に心がけるべきだ。この書にはないが下記のような行政関係者がよく使う言葉は全ての人に対して適切ではないことを知っておくべきだろう。
・検討します → 今すぐ決める気はない
・前向きに対応します → 具体的な計画はない
・適切に判断します → 状 -
Posted by ブクログ
きっと誤用がいっぱいあるんだろうなと思ったけど、意外と正解はないものが多い。
時代によって使用する人が少数派になった言葉が誤用のように思われるけど実は間違いではなかったり、根拠のないフェイクマナーも多いのだとか。
また、公的には正しいとされていても、日常的な使用なら許容されていたり、作者は個人的には誤用だと思っていないなど、いまいち曖昧なこともある。
似ている用語の微妙に違う意味など、言われてみればなるほどと思いおもしろいけど、全ては無意識に使い分けていることだったので、安心はしたけど、学びも少なかったような、、、。
この使い方の方がエレガントという例を提示してくれているけど、結局は自分の