飯間浩明のレビュー一覧
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んもうっ、飯間さん、好きっ。
プロローグ
第1章 桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ)
第2章 風が強く吹いている(三浦しをん)
第3章 残穢(小野不由美)
第4章 オレたちバブル入行組(池井戸潤)
第5章 チッチと子(石田衣良)
第6章 桜ほうさら(宮部みゆき)
第7章 横道世之介(吉田修一)
第8章 猫を抱いて象と泳ぐ(小川洋子)
第9章 マチネの終わりに(平野啓一郎)
第10章 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(伏見つかさ)
第11章 八日目の蟬(角田光代)
第12章 阪急電車(有川浩)
第13章 グラスホッパー(伊坂幸太郎)
第14章 ギケイキ 千年の流転(町田康)
第15章 チョ -
Posted by ブクログ
国語辞典の改訂作業をするために、筆者は日々街中で「ワードハンティング」をしています。ワードハンティングでは、1ヵ月で約400語の言葉を記録するのだそうです。この本では、実際にその様子や筆者がどのように言葉と出会っていくかを知ることが出来ます。普段目にしているはずなのに、流してしまっている言葉も、もしかしたらまだ辞書には載っていないのかもしれないと考えると、私自身もワードハンティングをしてみたくなりました。
新しい言葉を採用する際の2つの条件
1)その言葉が、世の中に多く使われていること。多数の例が集まること。
2)その言葉が、この先もある程度長く使われると見込まれること。一時的な流行語でな -
Posted by ブクログ
借りたもの。
文章のハウツーというよりも、コミュニケーションに関わる本だと思う。
辞書編纂者による本、ということで、何か文法や語彙の“正しさ”や“正確さ”について言及しているかと思っていたら、そうではなかった。
文章の正しい使い方と一般的な使われ方の齟齬を言及しながら、”伝わり方“に重きを置く。
「言葉は生き物」というが、分厚さから確固たるイメージを持ってしまう国語辞書も、それ故にゆらぎを持っていることを編纂者が語るので納得してしまう。
版によって掲載されている言葉だけでなく、その意味の表現さえも変容する。
『舟を編む』に通じる奥深い言葉の世界への誘い。