飯間浩明のレビュー一覧

  • 小説の言葉尻をとらえてみた

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    んもうっ、飯間さん、好きっ。

    プロローグ
    第1章 桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ)
    第2章 風が強く吹いている(三浦しをん)
    第3章 残穢(小野不由美)
    第4章 オレたちバブル入行組(池井戸潤)
    第5章 チッチと子(石田衣良)
    第6章 桜ほうさら(宮部みゆき)
    第7章 横道世之介(吉田修一)
    第8章 猫を抱いて象と泳ぐ(小川洋子)
    第9章 マチネの終わりに(平野啓一郎)
    第10章 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(伏見つかさ)
    第11章 八日目の蟬(角田光代)
    第12章 阪急電車(有川浩)
    第13章 グラスホッパー(伊坂幸太郎)
    第14章 ギケイキ 千年の流転(町田康)
    第15章 チョ

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    2017年10月29日
  • 辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

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    「舟を編む」が出版された後なので、辞書編纂者の書いた本に興味がわく人が多くいるだろうことを予想して出版されたと思われる本。
    まあ、日本語の常識を今一度確認してみるには読むといいかと。

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    2017年07月24日
  • 三省堂国語辞典のひみつ おまけ付き

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    なるほど、著者の言うとうり三省堂国語辞典の宣伝用であるが、三省堂国語辞典の編纂の苦労がよくわかるし、その特色も理解できる。
    小説などとは違い、書評という形では表に現れない書物だけに本書のように編者が自己評価する形もありだと思う。同時に他の国語辞典の編纂に関してもその内情を知りたい。

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    2017年07月11日
  • 辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?

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    国語辞典の改訂作業をするために、筆者は日々街中で「ワードハンティング」をしています。ワードハンティングでは、1ヵ月で約400語の言葉を記録するのだそうです。この本では、実際にその様子や筆者がどのように言葉と出会っていくかを知ることが出来ます。普段目にしているはずなのに、流してしまっている言葉も、もしかしたらまだ辞書には載っていないのかもしれないと考えると、私自身もワードハンティングをしてみたくなりました。

    新しい言葉を採用する際の2つの条件
    1)その言葉が、世の中に多く使われていること。多数の例が集まること。
    2)その言葉が、この先もある程度長く使われると見込まれること。一時的な流行語でな

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    2017年06月19日
  • 遊ぶ日本語 不思議な日本語

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    すっごい軽くてすっごい気楽に読めるんだけど、これくらいのことを書くのにずっごい調べものしてすっごい知の研鑽があったんだなあというのがすっごい伝わってくる本。
    楽しさの裏に、プロのすごみを感じさせる。

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    2017年03月31日
  • 辞書を編む

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    ネタバレ

    飯間さんの誠実な人柄が「読ませる推進力」になり、結果、辞書編纂という作業の面白みが伝わる、とても美味しい読書。
    本書を要約すれば、生きた言葉を平易に説明、という編纂方針に尽きる。
    その具体例が膨らみを持って紹介されるのだが、細かく教えて貰えば貰えるほど興味が湧く。
    こんこんと泉のように。

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    2017年03月06日
  • 辞書には載らなかった 不採用語辞典

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    「さぼる、お茶する、事故る、愚痴る、パニクる、こくる、拒否る」はわかる。
    「ポチる ググる」もわかる。
    「しくる、キョドる、タクる、ディスる」ここまできたらわからない。 
    辞書にのるのはいつのことか、のらないでおわっちゃうか。

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    2016年02月19日
  • 辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?

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    著者は、小型辞書の雄、“三国”こと三省堂国語辞典の編纂者。たまにtwitterでもお名前を見かける。

    三国の新しいバージョンに載せる言葉を採取するための街歩き紀行的な文章でもあり、採用すべき言葉にどんな語釈を当てようかと試行錯誤する作業を横から覗き込ませてもらっているような、そんな感じが楽しい。街中でつい変わった表記の看板を見つけてしまう体質の持ち主としても興味深かった。

    辞書のボリュームを考えると、面白いエピソードがまだまだありそう。もっと読みたかったので☆3です。

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    2016年02月16日
  • 辞書に載る言葉はどこから探してくるのか?

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     辞書に載る言葉はただ座っているだけで集まるものではなかったのですね。

     街に出て生きた言葉を拾う。気長で大変そうな半面いろいろと街遊びもできる面白そうな役割。

     ただどこまで辞書という物を信頼すればよいのだろうか。そこに不安要素を見いだしてしまった。

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    2016年01月06日
  • 辞書には載らなかった 不採用語辞典

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    この言葉は載せんでいいんでない?と思う言葉もありますが
    いろいろな言葉の由来もわかるし、自分が日常聞き流している言い回しは本当に合っているのか?と、言葉に対する感覚を見直すきっかけになります。

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    2015年09月27日
  • 辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

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    ネタバレ

    言葉を使う際のあれこれについて書かれた、「三省堂国語辞典」の編集者による日本語の使い方本。
    さすが編集者というべきか、各章立てごとに行数をそろえてあるのがニクイ。あまり深堀りせず、広く浅くいろんな言葉を取り上げているので、ライトな気分でサクサク読める。

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    2015年08月30日
  • 辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

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    日本語について考えるきっかけになる入門書。もう少し掘り下げて知りたいと思うけど、これくらいが読みやすいのかもしれない。

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    2015年07月09日
  • 辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

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    借りたもの。
    文章のハウツーというよりも、コミュニケーションに関わる本だと思う。
    辞書編纂者による本、ということで、何か文法や語彙の“正しさ”や“正確さ”について言及しているかと思っていたら、そうではなかった。

    文章の正しい使い方と一般的な使われ方の齟齬を言及しながら、”伝わり方“に重きを置く。

    「言葉は生き物」というが、分厚さから確固たるイメージを持ってしまう国語辞書も、それ故にゆらぎを持っていることを編纂者が語るので納得してしまう。
    版によって掲載されている言葉だけでなく、その意味の表現さえも変容する。
    『舟を編む』に通じる奥深い言葉の世界への誘い。

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    2015年06月25日
  • 辞書編纂者の、日本語を使いこなす技術

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    辞書編纂者による、「今よりちょっと上の日本語生活」を送るための蘊蓄本だが、構成がやや煩雑で、内容は軽め、サラリとした知識や礼儀の習得にはよいか。

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    2015年05月03日
  • 辞書には載らなかった 不採用語辞典

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    三省堂国語辞典の編纂にあたり「用例採集」から辞書にとりあげられるまでの基準が様々あって面白かったです。バラエティ番組から気になる言葉を拾ったり、その定着具合をブログで調べたり、誤用のまま広く使われ出した言葉にも、注釈をつけたり…読んで字のごとくそのまま意味が通じる言葉は、掲載を見送ったり、性的な言葉や人をけなす言葉は避ける傾向にあったり。この本では三国の編纂のお話ですが、現代用語的な辞典の編纂のお話であれば、また事情が違うのかなと思います。興味深いです。

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    2015年02月15日
  • 辞書には載らなかった 不採用語辞典

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    辞典には載せない言葉達。
    元が何か想像できるものから
    まったくできないものまで。

    これが方言まで入ってくると、さっぱりですが
    元を考えるのもちょっと楽しいです。
    しかしまったく分からない言葉がくると
    そう言われるとそんな気も…と
    うっかり憶えてしまいそうになります。

    回転木馬がカルーセル、と説明されているのに
    某芸能人を思い出してしまいました。
    ここが名前の由来だったら…くるくる回る、とか
    そういう意味での名前なのでしょうか?

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    2015年01月06日
  • 辞書には載らなかった 不採用語辞典

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    辞書に載るか載らないか、魅力的なことばたちの収集法と採用過程をおもしろおかしくユーモアたっぷりに解説ということだが、古くて新しい新語がどうやって誕生していくのかの一端を知ることができる。

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    2014年12月10日
  • 辞書を編む

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    辞書がどのように作られるのか、手順を追って書かれており興味深い。日常生活のあらゆる場面から、辞書に載せるための言葉を採集するプロセスは、辞書作りというイメージにはなかったので面白かった。他の辞書も同じような過程で作成されているのか、気になった。
    (2013,12)

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    2013年12月07日
  • 辞書を編む

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    国語辞典の編纂者の仕事ぶりが手に取るように分かり、知らないことを知る喜びが楽しかった。マニアックなこんな人たちが、言葉を大切に、日本語を支えてくれているんだな〜。

    メルカリ売却

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    2020年12月28日
  • 辞書を編む

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    辞書の改版過程をその担当者が語っており、とても分かり易くつづられている。「舟を編む」に便乗した感は否めないが、辞書の「現場」、日本語のでき方、というものを伝える本としては非常に良かったと思う。

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    2013年07月18日