茅田砂胡のレビュー一覧
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クラッシュブレイズ最新刊
今回は冒頭、シェラが行方不明に。行方不明になる直前同行していたカレンという女子学生は遺体で発見されるが、シェラの遺体は発見されない。
リィとルウが捜索を開始。前作(だったかな?)に引き続き、グレン警部とディオンも登場。とある富豪の家に辿り着くが、2人とも確証を得られず行き詰ったかに見えたが、そこでジャスミン登場。最後はケリーも登場し、怪物勢ぞろいでシェラを奪還する物語。
このシリーズは、同作者の
・スカーレットウィザード
・デルフィニア戦記
・暁の天使たち
に連なるものです。この順番に読むとよりよく楽しめます。多次元世界的な結びつきがありますので。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレスカーレットウィザード後日の後日の後日談みたいな。
金銀黒で関わったトゥルークの僧侶ライジャの故郷へ。姉兄と元高僧の父母登場。母とジャスミン意気投合。
惰性でずっと新刊が出るたびに読んでますが、ジャスミンとケリーとダイアナは好き。ってことでこのシリーズは嫌いではない。新しい設定が色々出てきて、ちょーっと、こんがらがりますが。
……たぶん、金銀もデルフィニアは良かったんだけれど、作者思いいれたっぷりの黒が万能すぎて、あの人が出てくるとどうにも冷めるんだなあ、としみじみ。
というわけで、私を冷めさせてしまうアイテム、黒い人の手札で話は進行。
しかし、デルフィニアから数えて50冊以 -
Posted by ブクログ
内容的には、茅田節で面白かったものの、ヨリモバで連載していた前日譚を読まないと意味が通じないところが多すぎる作品。
この作品だけで、前日譚なくても平気だと判断したのが、本当に、茅田先生本人だとしたら、とても残念すぎるところです。
また、こういう方針を立てた編集者、OKを出した編集長もおかしいと言わざるを得ないと思います。
人気作家だから、何をやっても許されると思わないほうがいいかと。
作家先生本人が悪くなくても、読み手はそうは思いません。
こちらのレーベルの作品は好みのものが多かっただけに、今後の方針が同じように進むならば、新作を読むのを控えざる得ないかと思います。
本当に残念です。
内容は -
Posted by ブクログ
待ちに待った。茅田砂胡さんの新作です。
今回の表紙を見た瞬間からすっごいテンション上がりましたが、
目を疑う。。。「1」の文字。嫌な予感しかしません(苦笑)
読んで案の定。。。次巻へ続くとか。。。何ヶ月先なんだろうか。。。
ということで期待と落胆で☆-2にしときます(笑)
*****
内容(「BOOK」データベースより)
一世に呼ばれて赴いた先には、ものすごくド派手で威厳と風格と静寂を纏ったトゥルークの僧侶がいた。実は連邦の上層部でとある大事件が進行しており、惑星トゥルークが深くかかわっているらしい。それでケリー・ジャスミン夫婦と僧侶(とその一行)とのご対面となったわけだ。結局その問題の地 -
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ネタバレ≪内容覚書≫
金銀黒が始めた課外活動に、
ライジャが依頼を持ってきた。
贈り主の正体を探して欲しいというものの、
一切の手がかりがない状態。
果たして、金銀黒の課外活動はうまくいくのか。
学園物?シリーズの第2作。
≪感想≫
最終的には、金銀黒とその仲間たちの怪物パワーで、
事件を解決!というお決まりのパターンがあるあたり、
時代劇のドラマっぽいのかも。
安心して読める爽快感は、他ではなかなか味わえない。
マンネリ化も気にはなるけれど、
そこは新たなキャラの参入や、
昔出てきたキャラの再登場で、
うまく盛り上げつつ、シリーズを続けられている作品だと思う。
今作に関しては、ヴァンツァー -
Posted by ブクログ
ネタバレ個人的に「グランドセブン」はどうなったかなー、と想っていたら・・・・、の展開だったので、ちょっと小躍りしてしまいました(笑
だけど、あの調子だと次回の20P以内でボコボコにされるんだろうなー。
まさかと思うけど、グランドセブンの船には「悪の僧侶軍団」が関わって、5巻分くらいの大騒動になったりして・・・(ワクワク
ちなみに「yorimoba(ヨリモバ)」はスマホだと閲覧できませんよね?
読みたいのに読めない、しかもストーリー上色々関わってきそうだ、と言うとこれは折角の機会を捨てているというもったいない事だと想います。
どーにかなんないのかなー。 -
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