茅田砂胡のレビュー一覧
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スカーレット・ウィザード 1
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試し読み
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海賊王の帰還 暁の天使たち3
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレ元々さくっと読めるシリーズだけれど、中でもこの短編集は本当にさくっと読めた。でも良い意味で一番単純に楽しく読めたかも。1冊に5人分(5つのエピソード)なのですがそれぞれテンポ良く読める長さで、中弛み等もなく楽しかったです。あれだけ個性豊かな登場人物なので、こうして短編としてでもそれぞれを描いてくれると、本編もまた楽しく読める気がします。全てのエピソードにもものきは勿論登場しており、それぞれの人物ともものきの関係性やもものきの特異体質についてもより深く見られた気がしました。芳猿とおうかちゃんのエピソードでのもものきの特異体質は、読んでるこっちも肝が冷えました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ事の発端というか入りは結構好きだったけれど、全体的には割と普通な印象。何も考えずにサクっと何かを読みたい時に読める感じ。旧家だったり遺産問題だったり、またこういう一族のどろどろした関係が出てきたのは、もものき事務所が探偵社もどきだから故なのかしら?嫌いな訳ではないけれど、後半一気に色々な親族の名前が出てくる上に関係性がややこしい為、そこだけは若干混乱し、家系図をかきたくなった。でも、前作の旧家のエイリアンな感じや近作の理解不能な一族の感じは意外とリアルだと思う。折角の個性的な友人たちなので、もう少し出番があっても良かったなぁ。
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Posted by ブクログ
ネタバレこの手の小説の王道に則り所長は【出来る人】なのかと思いきや、あまりのやる気のなさや出来なさにまず吃驚。いや、ある意味では出来る人なのかもしれませんが。そんなもものきの人物像を掴むのに少しかかりました。主人公と言って良いのか分かりませんが、新しいタイプだなぁと。その特異体質(?)故に、率先して動いたり引っ張ったりなんてことは皆無にも関わらず、常に問題のど真ん中にいるという不思議さ。[ここ掘れワンワン]というフレーズを彷彿とさせました。ミステリーとは確かに異なる印象を受けましたが、登場人物の個性が強く、前述の様な王道とは違う関係性も中々面白かったですし、その読み易さもあり一気読み。
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神々の憂鬱 暁の天使たち2
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白亜宮の陰影 デルフィニア戦記3
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クラッシュ・ブレイズ5 オンタロスの剣
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天使たちの課外活動2 ライジャの靴下
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Posted by ブクログ
「靴下の送り主を探してほしい」というライジャの依頼を受けて、金銀黒が動き出す。
小さな事件のはずが、その靴下を巡って卑劣な犯罪が明らかとなり…。
うーん…相変わらずの展開。金銀黒を賛美する文章に読み始めから食傷気味(読み進めるうちに苦笑いで済ませられるようになりましたが)。犯罪者をこっぴどく叩きのめしたがる表現も繰り返され過ぎると疲れてくる。昔はここまで正義感振りかざした文章ではなかったと思うのですが…。それでも全体の流れはさすが茅田砂胡と思える軽やかさでした。
デルフィニアやスカーレットが大好きなだけに、繰り返し読みたいと思える作品ではなくなっていくのが残念です。 -
Posted by ブクログ
相変わらず、女性が強いですね。
この方の作品は基本読み続けていますが、舞台が現代というせいもあってか、いろいろ考えることもなくさらりと読みました。
ただ、1巻で出てきた友人さんたちが今回ほとんど活躍してない…というか、登場シーンも微妙?な気がします。
特別に大好きになったキャラではないので別にいいんですが、好きな方には物足りないかも。
勧善懲悪、という言葉が正しいのかどうか知りませんが、いい人はとことんいい人で、嫌な人はとことん嫌な人ですね。
よく言えばわかりやすく、悪く言えば単純です。
嫌いじゃないし、個人的には天使たちよりは面白いかな。
「デルフィニア戦記」は不動の1位なんだけど… -
クラッシュ・ブレイズ1 嘆きのサイレン
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クラッシュ・ブレイズ12 追憶のカレン
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Posted by ブクログ
クラッシュブレイズ最新刊
今回は冒頭、シェラが行方不明に。行方不明になる直前同行していたカレンという女子学生は遺体で発見されるが、シェラの遺体は発見されない。
リィとルウが捜索を開始。前作(だったかな?)に引き続き、グレン警部とディオンも登場。とある富豪の家に辿り着くが、2人とも確証を得られず行き詰ったかに見えたが、そこでジャスミン登場。最後はケリーも登場し、怪物勢ぞろいでシェラを奪還する物語。
このシリーズは、同作者の
・スカーレットウィザード
・デルフィニア戦記
・暁の天使たち
に連なるものです。この順番に読むとよりよく楽しめます。多次元世界的な結びつきがありますので。(とはいえ、マイケル・ムアコックほどではない)高校時代の友人に薦められて読み始めましたが、完全にハマりました。
登場人物が、人間離れしすぎていて、もうやりたい放題。ただのバタバタといえばそれまでですが、前作とのキャラとの繋がりが巧妙なのと、深刻さがほとんどないコミカルさ、暴れてもいっそスカっとする読後の爽快感が特徴です。
遺産相続がらみで事件が起こるというのは、この作者としては常套手段で、キャラの個性が強くて展開が読めてしまったので★は3つです。
【注意】この作者のシリーズは、公共の乗り物の中で読んではいけません。思わず吹き出して、変な人と思われてしまいます。 -
天使たちの課外活動2 ライジャの靴下
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Posted by ブクログ
ネタバレスカーレットウィザード後日の後日の後日談みたいな。
金銀黒で関わったトゥルークの僧侶ライジャの故郷へ。姉兄と元高僧の父母登場。母とジャスミン意気投合。
惰性でずっと新刊が出るたびに読んでますが、ジャスミンとケリーとダイアナは好き。ってことでこのシリーズは嫌いではない。新しい設定が色々出てきて、ちょーっと、こんがらがりますが。
……たぶん、金銀もデルフィニアは良かったんだけれど、作者思いいれたっぷりの黒が万能すぎて、あの人が出てくるとどうにも冷めるんだなあ、としみじみ。
というわけで、私を冷めさせてしまうアイテム、黒い人の手札で話は進行。
しかし、デルフィニアから数えて50冊以上を全部読んでるはずの私も話が繋がらない。「え、こんな人出てきたっけ? 一冊飛ばしてる私?」
どうやら、正編がある?みたいですね。分からなくはないけれど、狐につままれたような、ちょっとすっきりしない気分で読み終えました。まあでもレビューを書くにあたって、正編があることを知ってすっきりしました。同人誌にでも書いてたのかと思ったもの(笑)
スカーレットウィザードシリーズは好きだったし、ジャスミンとケリーののろけなんかも、少女マンガ脳的にはGOODです。
それでもってワンパタなんですが、一定の安心感はあり(どうしたって主要人物が死なない、不幸が不幸に見えない力強さ)私は好きです。茅田さんの比喩も好き。
しかし人に勧めるかといえば、それはできません。
「デルフィニアは良かったよ」って言いますね。
もしくは「スカーレットウィザード本編だけなら」ってとこかしら……。
なんのかんのいいつつ、私は読み続けますけどねー。
核戦争のボタンを押しちゃった敵海賊さん方ですが、あと1冊分も話あるのかしら。意外と苦戦するのかしら。
それとも金銀黒と合流するのかなあ……。すると話は膨らむでしょうが。
しかし……そこはしなくても……いい……。