茅田砂胡のレビュー一覧

  • 王女グリンダ 上

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    この本と「デル戦」との関係を正しく理解しないまま読み始めた KiKi は途中で頭が???に・・・・・。  「デル戦」ではシェラの正体を初めて知ったシャーミアンが激昂のあまり剣を抜き、イヴンがそのシャーミアンの前に立ちはだかり回復不能な傷を負ってしまい、そのイヴンの傷をリィが不思議な力で治し・・・・となっていたはずだったのに、この物語ではそんなことが起こりようのない設定になっているじゃありませんか!!  おまけにシェラが育った場所の設定も異なるし、何がどうしてどうなっているんだ??と混乱してしまったのです。  何せ KiKi の勝手な思い込みとしては、この物語、言ってみれば「デル戦」のサイド・ストーリーだと思っていたのですから・・・・・(笑)  で、下巻まで読み終え巻末の作者のあとがきを読んで初めて、この物語が「デル戦」が描かれる前に著者が書いた、別バージョンの「デル戦」だったことを知り納得した次第です。  なるほどね~。 これが「原型」だったんですね~。

    両方を読んでみての感想としては、さすがに「デルフィニア戦記」の方がよく練られているな・・・・ということ。  この物語もそこそこ面白い・・・・とは思うのですけど、やっぱり「デル戦」はこの「原型」を書き上げた後で再度多くの設定を考え構築し直して書かれた作品であるだけに、世界観の厚み・・・・みたいなものが違うなぁと思うのです。  いずれにしろこうして両方を読んでみると、結局のところこの物語(デル戦 & 王女グリンダ)の主人公はウォルではなくリィだったんですねぇ・・・・・。  

    (全文はブログにて)

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    2010年08月05日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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    クラッシュ・ブレイズシリーズ最終巻にこの二人の物語が読めたことが私はとても嬉しいです。
    題名通りファロットの二人の日常(非日常)についての短編が二編おさめられています。
    今回はリィもシェラも少ししか登場しませんが、ルウはちょこちょこ登場します。
    死神ふたりがお好きな方は特に楽しめるのではないでしょうか。
    個人的には「ファロットの美意識」が大好きなので、読んでいてにやりとしました。

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    2010年08月08日
  • クラッシュ・ブレイズ15 オディールの騎士

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    相変わらずの破天荒夫婦。
    いつもながら善と悪がはっきりしているので、深みはないけど安心して読める。

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    2010年08月01日
  • クラッシュ・ブレイズ1 嘆きのサイレン

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    茅田さんの他の著作、デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードの登場人物が、スカーレットウィザードの世界の数十年後を舞台に活躍する。クラッシュ・ブレイズシリーズの第一弾。

    茅田さんの本は、書いたシリーズの順番に読まないと分からない部分があるので順番に読んだほうがいいと思います。
    個人的にはだんだん面白くなくなっていくような気がしますが。。
    でも、勧善懲悪的なので読後感は良いです。

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    2010年07月16日
  • 暁の天使たち

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    デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザードを併せた外伝的な話。
    二つの作品を読んでから読まないと分からないところが多いので、上記の二作を読んでから読んだほうがいいです。内容も、上記の二作のほうが面白いです。

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    2010年07月16日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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    2010/07/24
    ⇒中古待ち
    ⇒新刊で購入

    あー、これでクラッシュブレイズ最終巻らしい。
    最後にこの二人を持ってくる辺り、まだ続き書く気満々??
    サブキャラとは言わないが、確かにこの二人がメインの話って
    記憶にないしね・・・かといって最後に持ってくるキャラでもないだろと。
    大鷲の誓い的な感じなのか・・・?
    最後らしく全員登場!とかを期待していた。
    それは”外伝”にでも期待しておくとします。

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    2010年09月09日
  • 暁の天使たち

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    これのカテゴリを《SF》にするか《ファンタジー》にするか心底迷う。
    同じ作者の作品世界がつながっているのは結構ある設定だけど
    これは相当無理矢理な気がする。
    細かいことを気にしなきゃおもしろいんだけどね。

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    2010年06月27日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    クラッシュ・ブレイズ(14)。リィが誘拐されるの巻。相変わらずテンポよく読ませてくれるが、女装とかロリータとかそっち系に話が行くと、このシリーズは陳腐になってしまう。もっと痛快な話のほうがいい。

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    2010年04月19日
  • クラッシュ・ブレイズ12 追憶のカレン

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    クラッシュ・ブレイズ(12)

    ついつい12巻まで読んじゃいましたが、だんだん設定に無理を感じて来ましたねぇ…というか、リィとシェラが中学生である必要あるのかな?リィは好きなキャラなだけに、本当に惜しい!ケリーとダイアナはいつもカッコいいんだけどね。

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    2010年03月18日
  • クラッシュ・ブレイズ15 オディールの騎士

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    内容としては、だいぶ精彩を欠いているなと言わざるを得ません。
    これでクラッシュ・ブレイズの定期刊行が一度休止されるということですので、もう少し面白い作品でしめて欲しかったな、という気持ちがあります。

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    2010年01月16日
  • クラッシュ・ブレイズ15 オディールの騎士

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    4か月に一回刊行されてたこのシリーズも、これでとりあえず終了・・・なのかな(あとがきを読む限り)
    登場人物も、デルフィニア戦記もスカーレットウィザードも好きだけど、
    このシリーズになってからどんどんと勧善懲悪度が増していって、正直読むのがつらかったのでほっとしてしまった。

    そろそろ筆者の新しいシリーズがよみたい。

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    2009年12月01日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    帯『クラッシュ・ブレイズ シリーズ 最新刊』・・・今回はこれだけでした・・・「帯」も作品の一部だと思うんですけどねぇ。
    リィ、「史上最強の人外生物(作者あとがきより)」に誘拐される…の巻。
    追いかけるシェラが怖すぎる。逆に、犯人は憎めないヤツで。(苦笑)
    便利使いされるディオンさん・・・哀れ。(^^;

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    2009年10月23日
  • クラッシュ・ブレイズ11 マルグリートの輪舞曲

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    帯『クラッシュ・ブレイズ シリーズ 最新刊』・・・またこれだけか・・・(^^;
    みんなで着飾ってお芝居見物デート…の巻。
    「優しい狼」「初戀の歌」「怪獣の宴」
    同じ出来事を視点を変えて描いた三作。

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    2009年10月23日
  • クラッシュ・ブレイズ10 サイモンの災難

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    帯『『クラッシュ・ブレイズ』の新刊です!』・・・「帯」楽しみにしてるのに、愛想なさ過ぎ(^^;
    映画監督のサイモンくん受難…の巻。
    偶然って怖い。(苦笑)

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    2009年10月23日
  • クラッシュ・ブレイズ8 ミラージュの罠

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    帯『最新刊』・・・う~ん(^^;
    前巻転校先で知り合ったダグラスくんが連邦大学体験学習にやってきてさあ大変!・・・と思ったところが、誘拐されそうになりもっと大変なことに。
    ディオン登場。

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    2009年10月23日
  • クラッシュ・ブレイズ6 ソフィアの正餐会

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    帯『これでも”学園生活”!?』
    3天使、ちょっと転校してみる…の巻♪
    シェラとルウは当然(?)女子校。(笑)
    ルウ、前巻のけじめをきっちりつける。

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    2009年10月23日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    新刊が出たらとりあえず買うシリーズ。
    だんだん惰性で買うコナンみたいな展開になってきた。

    シェラがちょっと本気を出してる。女装と捨て台詞が見物。
    アーサーたちが犯人を心配するシーンに笑った。
    カレンの話を忘れてたので、出だしがちょっと?だった。

    面白いけど、どうも盛り上がりに欠ける、興奮するまでには至らない。
    どちらかと言えば消化不良。そろそろ飽和状態?

    敵に容赦なく立ち向かっていくところが好きなのに、
    最近はそういう話が少ない。
    金銀黒、ファロット、女王と海賊がパワー全開で戦うところが見たい。
    そろそろ長編を出してくれないかなぁ・・・。

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    2009年11月28日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    なんだかなー…
    このシリーズで、リィたちがメインの話のときって、読んだ直後は、まぁ面白かったなと思うんだけど、しばらくすると、どんな話だったか全く思い出せないんですよね…
    ダイアナが出て来たことは覚えてますけども。

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    2009年10月11日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    所在:自宅マンション

    食事だと言われて居間へ移ったリィは、その瞬間、顔をしかめた。
    部屋中に強烈な甘い匂いが漂っている。ドーナツ、デニッシュ、パイ、マフィン。数種類のケーキ。トーストの類もあるが、用意されているのはピーナツバターやジャムなど、見事に甘いものばかりだ。さらにスナック菓子や炭酸飲料が並んでいる。
    男は髭もじゃの顔で笑っている。
    「おいしそうだろう。きみの好きそうなものばかり用意させたんだ」
    「ヴィッキー?」と声をかけられて振り向くと、銃口が突きつけられた。だが怪しい風体の男からは、敵意も害意も感じられなかった。「頼むから一緒に来てくれ」と言う口調には、困惑した様子がうかがえた―――
    これが、この奇妙この上ない誘拐劇の発端である。

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    2009年10月04日
  • クラッシュ・ブレイズ14 逆転のクレヴァス

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    食事だと言われて居間へ移ったリィは、その瞬間、顔をしかめた。部屋中に強烈な甘い匂いが漂っている。ドーナツ、デニッシュ、パイ、マフィン。数種類のケーキ。トーストの類もあるが、用意されているのはピーナツバターやジャムなど、見事に甘いものばかりだ。さらにスナック菓子や炭酸飲料が並んでいる。男は髭もじゃの顔で笑っている。「おいしそうだろう。きみの好きそうなものばかり用意させたんだ」「ヴィッキー?」と声をかけられて振り向くと、銃口が突きつけられた。だが怪しい風体の男からは、敵意も害意も感じられなかった。「頼むから一緒に来てくれ」と言う口調には、困惑した様子がうかがえた―奇妙この上ない誘拐劇

    今回は怪獣夫婦と新月、黒い太陽の出番がなくて残念・・・でもリィを誘拐できるなんて「彼」はすごいです・・・クラブレシリーズは話が前後しながらリンクしてるのですが、次の巻が出るまでに4ヶ月あるので、前回の話がどんなだったか忘れてしまって困ります・・・

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    2009年10月10日