辛酸なめ子のレビュー一覧

  • 霊道紀行

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    エッセイの趣旨を理解せずに、作家買いをした作品。占いすら全くと言っていいほど信じない私にとって、最初から最後まで占い、霊、前世な内容はおもしろかった半面、マジで?の連続でした。なめ子さんは本当に、信じているのか。スピリチュアルな話題をふざけつつも、マジメに語る著者の本音が知りたくなりました。前世占いは占い師によって結果が違い、宇宙への交信は妄想なんだかよくわからない。なめ子さんの父が自分が宇宙人ではないことを残念がるくだりがほほえましかったです。続編も一緒に買ったので、読もうと思います。

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    2026年03月23日
  • 自立日記

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    すっごく癖になる。ずいぶん前の日記ですが、辛酸なめ子さんへの興味がつきません。自虐ネタ、下ネタ、悪意があるのかないのかはっきりしない悪口。つまらないと思うネタはほぼなし。日付のすぐそばに、その日にあった事件の概要が書かれているので、懐かしい気持ちにも浸れました。なめ子さんの作品の数々、集めたいと思います。

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    2026年03月23日
  • 妙齢美容修業

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    予想をはるかに超えた為にならないっぷり。時たま「あ、あるかも………?」みたいな美容法があり、なめ子さんのユルいテキストと挿絵がじわじわきます。若い子がたくさんいる場所で若いパワーを吸収するだとか、人の目に足をさらして細くするとか、前世占いに通い良い結果を信じてがんばるとか。O-リングテストという指と指をくっつけ、そのくっつきの固さで、手に取ったものが良いものか悪いものか判断する方法もありとのこと。為にならないと思うのに、妙に癖になる。他の著書も読みたくなるのが不思議です。

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    2026年03月23日
  • 世界はハラスメントでできている~辛酸なめ子の「大人の処世術」~

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    著者のファンだが、これはあまりハマらなかった。スピ系多し。タイトルからハラスメントに関する題材をメインに据えているのかと思ったら、そうでもないかな…

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    2026年03月03日
  • 女子の国はいつも内戦

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    カーストが小さな社会を掌握する。そこに敏感な女子の処世術はセンシティブであり愚かでもある。その悩み、たいしたことないよと諌めたくなるが当人にとって生死を分けた重大な課題である。辛酸なめ子の文章は、"だからこうしろ" という啓発ではなく、置き手紙のように控えめに綴っていく。その弱々しい言葉の中にほんのりユーモアが潜んでいて、そこを見つける楽しさに活路があるような気がする。あくまで気がする。

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    2025年11月17日
  • 江戸時代のオタクファイル

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    いつの時代にも、特定の対象に非常に詳しい知識を持ち熱中している人たちがいる。
    以前は否定的なニュアンスを持っていた「オタク」という言葉だが、最近は肯定的に更に自信を持って「オタク」を自称してたり紹介されているのに若干驚いている。時代も、言葉も、変化していくんだなとしみじみ思う。
    辛酸なめ子さんの淡々とした冷静かつ丁寧なツッコミ文章は独特でクスリと笑えた。

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    2025年11月07日
  • 電車のおじさん

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    正直、最初は「なぜ、こんなことを?」と動機の不可解さに首を傾げていました。
    主人公たちの行動は、一般的な価値観では測りきれないほど突飛で、共感の入り口を見つけるのが難しい。しかし、ページを捲る手が止まらないのです。そこには、言葉にできない「何か」が確実に宿っています。合理性や損得を飛び越えて、ただひたむきに何かに突き動かされる人間の姿。読み終えた後、説明のつかない涙が溢れてくるような、理屈を超えた物語の力を思い知らされました。

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    2025年11月03日
  • 大人のコミュニケーション術~渡る世間は罠だらけ~

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    後半スピリチュアル系の話は、上品な育ちの良さがあり辛辣ではなかった。
    個人的には思いっきり馬鹿にするような振り切る性格の悪さがあったほうが面白く感じる。

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    2025年09月23日
  • 辛酸なめ子の現代社会学

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    辛酸なめ子という名前が以前から気になっていてBOOKOFFオンラインで何冊か購入したものの中の1冊。平成28年2月初版。

    どんな不幸な生い立ちなのかと想像していたが、ただ顔立ちが地味だったから、みたいなことらしい。漫画家、コラムニストの方。

    少し前の風俗、芸能が偲ばれる内容。漫画と文章。
    サブカル臭がぷんぷんする。懐かしい感じ。

    サブカル的な好みで言えば私の中ではやはりリリー・フランキーが一番で、次が中島らもで、香山リカとかジェーン・スーとかはあまり好みではない。
    辛酸なめ子さんはどちらかと言うと好みではない方に入るかもしれない。

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    2025年07月25日
  • 大人のマナー術

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    少し古いコロナの頃を思い出しながら読んだ。皮肉を飛ばしながら面白おかしくサクサク読めたかなと思う。ちょいちょい極端だけど

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    2025年05月25日
  • 女修行

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    30代の女が、ある日、若い頃目指していた素敵な大人の女性像とは程遠いことに気づき、自分磨きのために頑張ってみる企画。
    まず、ありのままの自分を見つめてみる。
    声が小さい、子供が嫌い、ジミ、笑わない、非社交的、洋服のセンスがない、化粧が下手、片付けが苦手…
    そこで、1日体験入門で、その道の達人から秘訣を伝授してもらうことに。
    チャレンジしたのは、ボイストレーニング教室、託児所、水商売、ベリーダンス、テーブルマナー教室、護身術、セレブメイク、婦人科、メイド喫茶、農業、キックスケーター、社交界、ドレスアップ、笑顔教室、インテリアコーディネーター、介護など延べ2年にわたる全22レッスン。
    しかし結局、

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    2025年05月26日
  • スピリチュアル系のトリセツ

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    周りにスピリチュアル系の友人が多いので、どういった思考なのかを知りたくて読んだ。スピリチュアルって宗教信仰と似た部分があるんだなあ。本人がそれで幸せならとてもいいことだと思う。

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    2025年05月16日
  • 女子校育ち

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    男性にとっては禁断の花園、それは女子校。
    著者自身も女子学院卒業(同期は膳場貴子、馬場典子)なので、女子校の良さも悪さも体験済み。
    本書は、女子校(中高出身者)にスポットライトを当てて、知られざる彼女たちの生態を暴く。
    まず、(著者による)女子校タイプ別仕分け。
    ☆性超越&勉強系
    桜蔭、慶應、女子学院、お茶の水女子大学附属、浦和明の星、フェリス、吉祥女子、晃華、日本女子大学附属
    ☆努力型秀才
    豊島岡、洗足、鷗友学園、横浜共立学園、田園調布、桐光女子、江戸川女子、富士見、大妻多摩
    ☆モテ系
    頌栄女子学院、東洋英和、品川女子学院、東京女学館
    ☆良妻賢母
    大妻、共立女子、三輪田、実践女子、跡見、昭和

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    2025年05月15日
  • 女子校礼讃

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    同性の友人とスキンシップ多め、男性教師がやたらモテるなど、女子校あるあるを思い出しながら読んだ。受験の役に立つか不明ですが、女子校を理解する一助になると思います。男子の目を気にすることなく多感な時期を過ごせること、女子だからと甘やかされず自立心を養える女子校のメリットに同感です!

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    2025年04月05日
  • タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子 叫んでもいいですか

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    タイトルのようなエッセイ集。どの話もクスリと笑えて面白い。あとバイタリティがありすぎてすごい!!トラウマ測定器が出てくるんやけどそれちょっと楽しそうやからしてみたくなる、どこにあるんやろ。

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    2025年01月11日
  • 辛酸なめ子、スピ旅に出る

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    前半は開運スポット。茶化しているなかに、ある程度のパワーを認めているようでもある。
     後半はオモシロスポット。「何を考えて作ったのだろう」というようなモニュメントや博物館。
     どちらもイラストや写真が多く、楽しく読める。

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    2024年12月03日
  • 諸行無常のワイドショー

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    ワイドショーで取り上げられた話題をもとに、著者が妄想を広げていく。
    だいぶ昔の作品らしく、そういえばそんなこともあったな…と思い出しながら読んでいくのが楽しかった。
    ただでさえ嘘か本当かわからない話題に、さらに勝手な妄想を加え 脱線していく様が愉快。
    脚色や誇張にまみれた記事を批判する声が増幅する昨今、ここまで 潔い本は貴重だと思う。

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    2024年11月08日
  • 煩悩ディスタンス

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    もはやコロナが地味に流行っていようが話題にならない昨今。緊急事態宣言の頃を思い出しながら読んだ。個人的には柴又のキャンディキャンディ博物館、行ってみたいなぁ。

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    2024年08月24日
  • 大人のマナー術

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    おそらく同い年の辛酸なめ子さん。
    ほんのり斜めから物事を見ておられる感じ。

    陰謀論やスピリチュアルは殆ど理解不能だったけど、俯瞰してみたら『まぁ、いいんじゃね』と思える。(地球温暖化はデマとかは有り得んなと思うけど)

    筋トレする人はポジティブ!にはなんだか不思議と納得したり、頂き女子って怖ぇなぁ…小室圭さんのお母さんのことは初耳だったわ〜!とか。

    章立てになっていて、小さい章毎に教訓が書いてあり、それがとても和みます。

    手軽に読めるので、隙間時間にオススメです。

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    2024年08月06日
  • 女子校礼讃

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    ニッチな感じが、わるくはなかった。
    だけど、女子ってけっこうめんどくさくて嫌なんだけど、伝統的な女子校は違うのかな。
    もしくは、賢い女子校は違うのかなと思う。

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    2023年12月30日