辛酸なめ子のレビュー一覧

  • 江戸時代のオタクファイル

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    平安時代もそうなんですが

    平和な時代が長めに続くと

    日本人ってすぐにオタク化しやすい気質が

    あるんじゃないですかね

    凝り症だし



    勿論 辛酸なめ子さんのイラストも

    文章も面白いので読みやすいです

    オタクへの愛が感じられます

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    2026年02月16日
  • 世界はハラスメントでできている~辛酸なめ子の「大人の処世術」~

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    タイトルは一つ目にしか関係ないかな。他はスピリチュアルすぎて笑った。虫歯治療が嫌すぎて「虫歯 スピリチュアル」で一応検索する。っていう謎の行動が最高でした。

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    2026年02月03日
  • 江戸時代のオタクファイル

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    ネットやSNSがない時代に自らの身体を駆使して推し活していた諸先輩方に感服!のぞき眼鏡 (今でいうVR) にハマりすぎて人付き合いが面倒になり自分の死亡通知を知人に送って「偽死」を装った司馬江漢さんが特に好きです。

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    2026年01月20日
  • 世界はハラスメントでできている~辛酸なめ子の「大人の処世術」~

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    まさか著者がこんなにスピ系だったとは…
    機会があれば肛門日光浴について詳しく深掘りして欲しいと願います。

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    2026年01月19日
  • 江戸時代のオタクファイル

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    如何にも辛酸なめ子さんらしい視点で描く江戸時代オタク名鑑。太平の世となり文化絢爛な江戸時代とはいえ、オタクとして生きるには情報入手するにも相当な苦労があった中、否障害があるからこその濃密で一途なオタク生活っぷりの一面が垣間見える。

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    2025年07月14日
  • 電車のおじさん

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    主人公の玉恵は、二十代の文具メーカーに勤めるOL。
    ひょんなことから電車にいたとあるおじさんに興味を持ち、後をつける。
    だんだんおじさんに沼っていき、頭の中で脱線しながらもひたすら想像や妄想を繰り返す。

    不思議で独特な玉恵の脳内世界に終始魅了された。
    行きずりのおじさんについてそんないちいち思うことは何もないけど、これからは玉恵の思考に影響を受けてあれやこらや想像してしまうかも。

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    2025年04月27日
  • 大人のコミュニケーション術~渡る世間は罠だらけ~

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    著者の辛酸なめ子さんの体験談をもとにした、コミュニケーションについてのちょっとしたヒントがエッセイの形で綴られている。
    これはヒントになるだろうか?というものが多数だが、ユーモア溢れる感性と文体で書かれているので読み物として非常に面白かった。

    辛酸なめ子さんの他の作品も読んでみたくなった。

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    2025年03月29日
  • タピオカミルクティーで死にかけた土曜日の午後 40代女子 叫んでもいいですか

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    面白~~~!
    軽快なリズムでずんずん読めた。エッセイには珍しい。ずんずんと読める感じ。

    著者さんはスピリチュアルに精通しているのか、頭の中に??が浮かぶような不思議な話がいくつかあった。
    そこも面白かった。

    とりあえず私も少年合唱団聞きに行こうかな。

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    2025年03月19日
  • 煩悩ディスタンス

    QM

    購入済み

    作者さんの頭の中を覗いたようなエッセイ。普段まったく交わることのない分野のことを色々知れて頭にいい刺激を与えられた感じ。

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    2024年12月10日
  • スピリチュアル系のトリセツ

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    辛酸なめ子さんの文章にはよく遭遇するのに
    一冊の本を手に取ることが初めてです。
    しかもタイトルがスピリチュアル系!!
    そんなに普段は気にしていないけれど、一応興味はあるという領域です。
    なんでもちょっとだけつまみ食いをするような中途半端な行動が多い私は、スピリチュアル系に傾倒して深く追及している人を尊敬したりもしています。
    著者が様々なスピ系の体験をする中でぜひ行ってみたいという場所が一つ見つかりました。
    関東最強のパワースポット三峯神社です。ぜひ参拝し竜の飴をお土産に買って帰りたいと思っています。

    ~スピリチュアルと現実、両方の世界を両立するのがベストです。~と著者も述べているように、スピリチュアルに限らず推し活などでもあくまでも現実世界に重きを置いて他方に飲み込まれすぎないように精神の均衡を保つことがなにより自分の世界を平和にするコツなのではないかと考えるに至りました。

    それともうひとつ、ミネラルショーにも今年は行ってみようと思います。

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    2024年09月02日
  • 煩悩ディスタンス

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    コロナ禍真っ只中のなめ子さんのエッセイ。ソーシャルディスタンスでも密体験がぎっしり。メタバースで迷子体験は読んでいて想像して切なくて笑ってしまった。松を食べたり秘密結社だったりいろんな人がいるなぁとまだまだ知らないことだらけ。行き過ぎたスピはなぜみな同じようになるのか、そこがすごく気になる。

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    2024年04月25日
  • 大人のマナー術

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    著者のファンと言っていいかもしれません。
    スピリチュアル好きという共通点があるせいか、親近感があります。とは言え、著者ほど前のめりでハマってはいませんが……。

    こちらの書籍は辛酸なめ子さんがコロナ禍中のマナー(マスク耳掛け、飛沫など)を独特の視点でぶった切っています。
    陰謀論、コロナ禍中は振り回されましたね。
    一次情報の大切さを学ぶきっかけとなりました。

    中でも一番共感したのは人間関係。
    コロナ禍中は飲み会が激減すると共に、断るための体力を消耗する機会も激減しました。(行きたくない飲み会に無理やり参加していたこともあるので、飲み会自体がなくなったのがホント嬉しかった)
    しかし、飲み会、会合の減少は人間関係にも影響を及ぼしましたね。
    個人的には、コロナ禍によって人間関係の二極化が出来上がってしまいました。
    ”お付き合いする人”と”しない人”の境目がはっきりしてしまった、とでもいうのでしょうか。
    なんとなーく付き合っていた人はお付き合いしない人へ振り分けられ、人間関係の断捨離が進んだともいえます。
    テレワークで人との距離(物理的に)があると、心の距離もできてしまう、という。まるで遠距離恋愛のような現象が人間関係全般に及んだのがコロナ禍なのかもしれません。
    私の場合、未だにテレワークが続いている状態ですが、人と会わなくても平気な性格なので、人と会えなくてストレス!みたいなことは今のところ感じていません。
    その代償として、自分から人がどんどん遠ざかっているような……。
    (老後孤独にならないか、漠然とした不安が)

    とは言え、本でも書かれているように、コロナ以前よりも無理して人間関係をキープしなくていい雰囲気が出ているのはありがたいことです。

    ”名前を忘れても、人と疎遠になっても、それは自然な流れ。会いたい人とだけ会えばいいのです。”(抜粋)
    ”ただ言えるのは、一緒にいてエネルギーを吸い取られたり、自己肯定感が下がるような人とは、会う必要がないのでは?という事です。”(抜粋)

    最近は飲み会、会合が増えてきました。
    (ちょっとナーバスになります)
    コロナ時代の無駄な飲み会、会合のないあの頃に戻ってほしいと切に願っている今日この頃です。

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    2023年11月09日
  • 女子校育ち

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    辛酸なめ子さんによる女子校に関しての実体験、取材に基づくエッセイ、レポートなど

    学校説明会、文化祭、同窓会への潜入、卒業生、配偶者、教師等関係者の対談といった、取材やアンケートなど一部データに基づく主張がされてある
    ただ、全体的に辛酸なめ子さんのフィルターがかかった分析になっているため、どうしても偏った表現になってしまっている
    定量的なものではなく、こんな傾向もありそうだという定性的なものとして読むのがよいと思う

    辛酸なめ子さんらしい表現が多数
    処女率、男ウケ、モテといった自虐を含んだ偏見に塗れた分析とか、下品で下世話に感じて受け入れられない人もいるでしょうねぇ……



    女子校といってもお嬢様系なのか、カトリック色が強いのか、学力重視なのか、自由さを売りにしているのかによって変わる

    冒頭で女子校の特徴をいくつかのタイプに分け、学力と規律の軸で散布図に表されているのでわかりやすい



    ・女子校出身者の特徴
    自然体で女を武器にする事が自然にはできない
    男の目がないため、容姿を気にせずに多感な時期を過ごすことができる
    女性同士のライバル感が薄い
    女の敵は女ではないと思っている
    女性同士でお互いに素直に褒め称えたり認め合えたりする
    女子だけの社会で育つので、男に頼らずに何でもできるという意識がある
    女子の中で、ボーイッシュとガーリー、フェミニンのばらつきが大きくなる
    女子校出身者は男を見る目がないと言われるのは、男性と接する経験が少ないから
    ドロドロしていると思われがちだが、逆に関係はフラット
    いじめが然程陰湿ではない


    他には、恋愛事情など
    男女、女同士の関係それぞれ
    学校によっては同じ学年でなければOKとか、微妙な違いがあるようで
    すべてがどうとは言えなそう

    興味深かったのが、桜蔭の文化祭レポート
    数学部の部屋に入ると「数学クイズ」が手渡され、桜蔭合格をめざす小学生女子にまって、開成の男子校生が挑戦していた
    辛酸なめ子さんによれば「問題を出すというのは、桜蔭生にとってコミュニケーションの重要な手段なのかもしれません。求婚者たちに難問を出し続けた竹取物語のお姫様のような自尊心を感じます」との事
    あと他にも結婚相手に求めるのは容姿で、年収に関しては自分が稼げばいいという発想をしつつも、容姿が野暮ったいとか
    桜蔭は女子校の中でも結構異質なのかもしれない


    一番面白かったのが、第一部と第二部の扉に載っている辛酸なめ子さんの写真
    「中学入学時、まじめ人間だった頃」と「三十代で女子校時代にコスプレ退行」
    昔っからあんな感じだったとか、未だに女子校生の雰囲気をまとているのがウケる



    私自身の女子校へのイメージとしては、この中でも挙げられているけど、ジェンダーの幅でしょうか
    女子集団の中で、より男っぽく振る舞う人と、より女っぽく振る舞うように分散しているイメージ
    ジェンダーに悩む人こそ、女子校に入った方がその期間は楽に生きられそうな気がする
    まぁ、その後は世間とのズレにもっと苦しむことになりそうですけど

    あと、若い男性教師が人気という傾向以外にも、おじいちゃん先生が人気というのもある気がする



    総じて、前述の通り辛酸なめ子さんの偏見による意見が多い
    特に共学の女子へのイメージが偏りすぎ
    共学の女子だって男子の目を気にしない人はいるし、女子同士のライバル視しない関係もあると思うよ
    なので、その辺の偏見込みとして読むのがよいと思う

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    2023年10月02日
  • 愛すべき音大生の生態

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    普通に面白い!
    謎な音大生の生態がえがかれている。
    音大の学祭に行ってみたいと思った。面白かったのが、公開レッスンの様子だった。実際にレッスンを受ける学生の様子が描かれていた。
    公開ではなく、実際のレッスンなどの様子もあれば面白いと思うが、なかなか謎な感じなので難しいかな?

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    2023年09月19日
  • 電車のおじさん

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    電車で怒鳴られたおじさんが気になって仕方ない文具会社勤務の玉恵の様々な妄想っぷりがすごく面白い。辛酸なめ子さんの頭の中もきっとこんな感じで、いろんな人との妄想をしながら人との距離感とかはかっているのかなと感じた。最初は怖かったおじさんはその後、街中で見かける度に新しい顔を見せ、喫茶店でお茶するまでになり、最後にはおじさんの幸せを願うまでに玉恵との関係性が変化するのも面白かった。

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    2023年05月03日
  • 大人のマナー術

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    面白くて一気に読んでしまいました。

    世の中を斜め上から冷静な目で観察されている方なんだろうな
    と感じました。

    「徒然草」にも通じるような随筆(エッセイ)だと
    思います。

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    2023年04月23日
  • 女子校育ち

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    ネタバレ

    共感できるところが満載で面白かった。この人のエッセイは何度か読んだことあるけど言葉遣いが独特で毎回読んでる途中で20回くらい笑ってしまうのでカフェとかで読みにくい。
    女子校出身者は自分だけでなんでもできるという自負がある→男性への敬意が足りなくなる→男性に頼ることができない→頼られるタイプの男性とは付き合えない→自己肯定感が低い男性と付き合って面倒を見てしまう
    という内容がまさに私で泣いた。女子校出身の性なのか。

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    2022年09月04日
  • 電車のおじさん

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    世の中の8割は、おじさんの頑張りで成り立っているのかもしれないなぁ…とやたらとおじさんにばかり目がいくようになってしまった。

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    2022年09月08日
  • 大人のコミュニケーション術~渡る世間は罠だらけ~

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    なめ子節炸裂の、いろいろなソーシャル場面での振舞いや自己嫌悪、人間観察が楽しめるエッセイ。

    ちょっと自意識過剰(日本人的な他者を気にするマインド?)、緊張しいでオシャレなものとか晴れがましい場所では平常心でいられないアナタ、同窓会やホームパーティーでどう振る舞っていいか脳がスパークしてしまいそうなアナタ、なめ子さんのエッセイを読んでクスッと笑ってデトックスしましょう。

    パーティーで張り切って慣れない靴で靴擦れ起こしたり、英語のネイティブ講師とのやりとりで、自分じゃないリアクションが出てモヤモヤとしてしまったり、あるある〜

    確かに世間に試練は数知れず。

    著者は霊感も使って人や場所を見るようなので、普通のマナーブックとは違う視点でもソーシャル場面を眺めることができる。

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    2021年08月16日
  • 電車のおじさん

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    敬語口調で書かれて最初はどうかなと思っていましたが、もうのめり込んで笑って楽しい本でした!

    推しおじさん、かんがえてもみなかったですがなんだか平和でいいなぁと思いました。

    会社でも外山先輩にプラトニックラブをしますがその表現もめちゃくちゃ笑えます!
    会社の人たちに対する言葉も敬語で書いているから柔らかく捉えますが、毒はいていたりと面白い。

    なにか疲れた時に何度でも読みたい本です。

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    2021年05月08日