田村由美のレビュー一覧

  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    校舎転落事件の解決編、ライカとの別れ、マラソン大会編(解決編まで)を収めた第15巻。
    ライカとの最後のやり取り、見開き3ページ使ってこれでもかと悩む久能くんは、ややこしいけれどさすがに良い男。
    マラソン大会編、少しずつ情報が出される度に真実が裏返る気持ち悪さがなかなかよかった。

    0
    2025年03月18日
  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    ライカさんとのキャッキャウフフからの別れ。ライカさん、ここで退場なのはやはり淋しいがそれだけクライマックスが近づいているということか・・・
    ラスボスは天達センセイなのだろうか? 相良レンくんの今後も気になる。

    0
    2025年03月16日
  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    相変わらず整くんの話は整ってていつ読んでもスッキリする本。必ず誰が悪いっていう話にならなくて、犯人側からの視点も入れるところが好き。

    0
    2025年03月16日
  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    せつないーーーーー。
    あったかいけど、後のことが頭をよぎってしまい、切ないなーと思っていたらあっという間に読み終わってしまいました。

    0
    2025年03月15日
  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    整が通う大学でかつて起きた生徒の転落死。その真相は?
    ライカと過ごすわずかな時間、あーだこーだと考察し合う。
    深夜には整の部屋でカレーを食べたり
    大学に行ってみたかったと思ったり、それでもライカは自身の消滅を選ぶ。
    最後に「天達先生に気を付けろ」
    楽しいを知ったあとは寂しいが残る整
    (キスするのにあんなに逡巡するとは…どこまで人のことを考えるんだよぉ)

    学校主催のマラソン大会
    中止するなという脅迫事件から、かつての殺人事件の犯人が現れ、彼を殺そうとする被害者両親まで…
    (短いながらもゾクゾクした)

    地元の首都圏外郭放水路が出てきてビックリ!田村先生いらしたんだ~。
    私も行ってみたいな。

    0
    2025年03月15日
  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ライカさんが行かれてしまった。
    でも前に進んだということですよね。。
    汀さんの話は辛い。 
    天達先生、まさかの操る方の人? 悪い方に動かないでほしい。。

    マラソンの話は、どの立場で見るかによって全く印象が変わる事をつくづく実感した。

    0
    2025年03月14日
  • ミステリと言う勿れ 14

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    池本刑事が家族で出掛けると、土砂崩れに巻き込まれてトンネル内に閉じ込められた。
    現場の状況を検めると死体があったり、刑事を名乗り出る人物がいたり…取り残された中に殺人犯が?
    こんなとき久能くんならどうするーイマジナリー整と共に事件解明に臨む池本。
    (なかなかよかった)

    乙部刑事は自分のデリカシーに欠いた発言を気にして、セミナーへ。そこで心理カウンセラーの鳴子からアドバイスを。
    (天達先生の義弟だと…!?)

    春になったらいなくなるライカ。残りの時間を満喫しようと、3/5の整の誕生日をお祝いし、整が通う大学探訪へ。
    とある校舎を「昔読んだ本で見たことがある」と言い出すライカ。確かに数十年前にこ

    0
    2025年03月14日
  • ミステリと言う勿れ 15

    購入済み

    さよなら

    今回の事件も面白く読んだが、ライカさんとのお別れの前には霞んでしまう。
    整くんは友達を超えた感情を持っていたと思うけれど、ライカさんもだったのだろうか。
    重大な伏線を残して・・・。
    それにしても作中ではライカさんと出会ってまだ3ヶ月だとは・・・。

    0
    2025年03月14日
  • ミステリと言う勿れ 15

    Posted by ブクログ

    伊坂幸太郎もだが、うんちく語る男が好きだ笑めんどくさいけど笑
    天達先生はなんなんだろうか、実に気になる

    0
    2025年03月12日
  • ミステリと言う勿れ 1

    無料版購入済み

    こういう系なのか

    映画版は見たことがあったけど、原作マンガを読むのは今回が初めて。
    こういう雰囲気なのね。

    推理物にありがちな、ちょっと強引というか「そううまくわかるわけないだろ」というのは各所で感じる。
    でも、この独特の間というか雰囲気は他になかなか無く、それがすごく良い。

    分かりやすい、どろどろした殺人などの事件ではなく、なんとなく哀愁の漂う事件もまたGOOD。
    これは売れるのもうなずけると思った。

    0
    2025年03月10日
  • ミステリと言う勿れ 12

    Posted by ブクログ

    ドラマと映画からマンガにきた。富山旅行の後のこともあり、途中のこの巻からはじまり。風呂光さんご伊藤さんのイメージではなかった...一回読んで終わり、てはなく何回か読見込めるマンガたった。

    0
    2025年02月03日
  • ミステリと言う勿れ 10

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハラハラドキドキでとても引き込まれた、たいへん面白かったです。
    シリーズこれまで随一のほろりもあるよ。

    0
    2025年01月22日
  • ミステリと言う勿れ 7

    購入済み

    示唆に富む内容が多く面白い

    ドラマから入りました。
    とても面白かったので、原作に触れてみたいと思ったのですが、こちらもとても面白いと感じました。
    整君の、考えさせられる、芯をついた意見がとても印象的です。
    これからも楽しんでいきたいと思います。

    #タメになる #共感する

    0
    2025年01月17日
  • ミステリと言う勿れ 後編

    Posted by ブクログ

    前編に引き続き読破。
    大学生の久能整が、本人の望まぬままに事件に巻き込まれ、持ち前の記憶力や推理力で真相を解き明かしていく、みたいな話。

    前編の続きが読めてよかったけれども不完全燃焼。ドラマを小説化しているのもあって、どうなったゃうのーーーーってところで終わってしまった。
    今までの様々な謎が繋がりつつあり、不思議な部分もあり、先が読みたくなりますね。小説にならんだろうかなーーーฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

    0
    2025年01月13日
  • ミステリと言う勿れ 前編

    Posted by ブクログ

    ドラマの再放送を見て続きが気になったので。
    途中まではほぼ飛ばして、ドラマ観てないところからしっかり読みましたん。

    久能整という名前の主人公視点。普通の大学生のはずなのに本人の意図しないところで事件に巻き込まれてしまい、ずば抜けた観察眼と記憶力と推理力で事件を解決する話。
    最初の一話目なんて安楽椅子探偵だもんね、すごいわ。

    個性的なキャラクターと、ズバッと言い切ってくれる感じもまた、読んでてスカッとしますね。続きが気になるので、ドラマを待たずに読む所存ฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

    0
    2025年01月11日
  • ミステリと言う勿れ 5

    Posted by ブクログ

    最近面白い漫画として、題名は聞いていた。
    たまたまオンラインの漫画サイトで、無料で幾つか読んでみた。確かに面白いと思った。
    何より驚いたのは、作者の名前だ。田村由美。懐かしい。BSARAを読んでいた。少なくとも、主人公と、敵かつ恋人君がお互いの本当の名前と立場を知るぐらいまでは読んでいた。当時の少女漫画としては、構想や展開が大きいと思っていた。最後まで読んだ記憶がないんだが、気に入っていた。
    こんな絵柄だったっけ?と戸惑うとともに、こういうものも描くんだと驚いた。星の数は、懐かしさで、若干甘目。
    以下、この巻の事件について、ネタバレ含めて言う。
    漫画=絵物語として、うまい。しかし、推理物と考え

    0
    2025年01月12日
  • ミステリと言う勿れ 14

    Posted by ブクログ

    整がいなくてどうなるか?トンネル内の土砂崩れ。 そこに取り残された人たちのいろんな違和感。 うまく、池本さんが奮闘してます。
    大学の校舎の6号館の話。 警備員の怪しさと天達先生が関わってることに、早く続きが読みたい気持ちになる

    0
    2025年01月05日
  • ミステリと言う勿れ 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    広島編2巻目。汐路が植木鉢を落とされて、もっと遺産争いが激化するのかと思っていたけど、一族の孫世代はお金に執着していなくて、自分以外の誰かの為に遺産を欲しがっていた。ゆらの娘、幸の事を気遣ったり、恋人や妹、母親、娘の為に諦めたり、想いを秘めている事でわかる。そしてその原点は8年前の親世代の事故。遺産への執着は親への恨みでもあったのかもしれない。成長した現代の子供達には遺産自体への執着は薄かった。だからこそ、従兄弟姉妹の連携ができたのだ。そして暴かれる一族の闇。気になったのが、幼い少女がどうやって一人で生き延びたのだろうかという事だが…。そこは突っ込まないでおこう。これだけでも一冊の推理小説が書

    0
    2024年11月22日
  • ミステリと言う勿れ 14

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    トンネル事故での池本巡査の活躍をメインに、大隣署の面々、レン、鳴子巽、天達、ライカのエピソード、そしてantの注意情報。
    エア整の効力に感心する。
    闇バイトという表現については同感。こだわりのコメントを楽しむ。
    からまりながら先へ続いていく感じで、もやもや感と期待感で次巻移行を待つことに。
    24-34

    0
    2024年11月11日
  • ミステリと言う勿れ 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    感想
    事件の手がかりになるような表現が所々に散りばめられてるのがいい、まだ整の思考に追いつけてないけど読んでいくうちに分かるようになりたい。
    そして読んでてためになる話が多い。ごみ捨ての話だったり、猫の話だったり。猫飼っててまだ1歳半だけどいつかはその時が来てしまうから、覚えていたいと思う。

    1
    2024年10月29日