田村由美のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ広島編2巻目。汐路が植木鉢を落とされて、もっと遺産争いが激化するのかと思っていたけど、一族の孫世代はお金に執着していなくて、自分以外の誰かの為に遺産を欲しがっていた。ゆらの娘、幸の事を気遣ったり、恋人や妹、母親、娘の為に諦めたり、想いを秘めている事でわかる。そしてその原点は8年前の親世代の事故。遺産への執着は親への恨みでもあったのかもしれない。成長した現代の子供達には遺産自体への執着は薄かった。だからこそ、従兄弟姉妹の連携ができたのだ。そして暴かれる一族の闇。気になったのが、幼い少女がどうやって一人で生き延びたのだろうかという事だが…。そこは突っ込まないでおこう。これだけでも一冊の推理小説が書
-
Posted by ブクログ
ネタバレ焼肉屋さんのエピソード、なんだか変だなとは思っても
自分だったら強盗という暗号は気付けないだろうなと思う。
漂流郵便局は知らなかった。本当にある場所なのだ。
猫田さんはとてもとてもかっこ良い。
「引っ張り上げられなくても固定はできる」を伏線にしてしまうとは。
刺されているのに犯人を引っ掻いて皮膚片と血液を取っておこう
というのも覚悟が違う。
ガロさんが人を殺しているのかと言われて、あれは人じゃないと答える表情がゾクッとした。
ガロさんも犯罪者ではあるのだが、不思議な魅力のある人だ。
整くんはどういった巻き込まれ方をしていくのだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ富山編完結。
エグい…そんなコンプリートあるのか、と思うけどシリアルキラーの気持ちはわからないのでこういう人もいるかも?狙われる方はたまったもんじゃないな。
読者抽選のテラリウム…そんな。。
シリアルキラーの何もかも計算通りも凄かったけれど、流さんの相棒の件のほうが闇深くてこちらのほうが引っかかりました。サラッと挟まれるようなレベルじゃない。
地元の名士らしい酒井さんの情報網に、犯人が高飛び先でどうなったかまで入ってきてるのに、一件落着ってしてるのかな。富山……(富山市議会を追った『はりぼて』というドキュメンタリー映画があって気になっています)
久々のレンくんも相変わらずよきでした。 -
Posted by ブクログ
シリーズ14巻。
土砂崩れでトンネルに閉じ込められた大隣署の池本刑事が、ひとまず同行していた妻子を逃してからトンネルの中へ…。
そこには複数の男女が取り残され、パニックに陥ることもなく落ち着いていることに不信感を抱き、推理を巡らせているうちにまるで整くんのような思考になる。まさかのエア整くん。
エアであっても言う台詞は、整くんそのまんまなので勘違いする。
でもやっぱり整くんの活躍が見たい。
ライカとともに整は学びやの大学の校舎に入る。
取り壊す予定で今は立ち入り禁止のひきずり校舎で何かを感じたライカは…。
自殺となった2つの怪事件とそこで出会った警備員の妙に気になることは…。
気になる -
匿名
ネタバレ 購入済み伏線なのか、全く別ものなのか
色々な事件が主人公が関係していない場所で起こっているがこれが主人公にどう絡んでいるのか、いないのかが分からなくなって来た。
伏線が多いので、事件の解決と伏線回収がどうなっていくのかが楽しみ