田村由美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新章、孤島での謎解きが始まった
一体誰がなんのためにと
ワクワクドキドキする展開
久し振りに登場したガロくんが怪しくもあり
弟が不審死した田中さん(仮名)も怪しい
天達教授も何か企んでいる感じだし
生真面目そうな博士研究員の鯨井さんも
案外何か心に闇を抱えていそう
考えれば考えるほど怪しい人物が出てくる
まあ現時点で私自身が考えてる怪しい人物は
以上なんだけど
整くんの謎解きが楽しみです
一つだった島が満潮時に7つの島に分かれる
というシチュエーションも最高
作中
同部屋になった二人がどちらのベッドを選ぶか
という問題で
よかれと思って相手を窓側に決めたつもりが
本人の気持ちを勝手に斟酌されて決められた
と思ってしまうよくある?問題だけど
「人は労られると屈辱を感じるもの」
「誰だって助けられる側より助ける側にいたい」
っていう鳴子巽教授の言葉とも共通してて
自分の価値観を押し付けてはいけないっていうのとも共通してて
自分何が言いたいかわからなくなるけど
相変わらずいろいろと考えさせられるなあと
感じたのでした -
Posted by ブクログ
ライカさんとのお別れの巻でした
桜の木の下でのお別れ
ライカさんと出会ってから
まだ3ヶ月ちょっとしか経っていないなんて
もう何年もかけて読み続けているから
たったそれだけの期間だなんて
漫画って不思議
主人公が何十年も同じ年齢であっても
違和感を感じないのだから
星野富弘さんの
「辛いという字はもう少しで幸せになれそうな字」
が作中に出てきた
星野富弘さんは若い頃好きでよく目にしていた
作者の田村さんも好きなのかなと思った
感想が止まらないけど
警備員の汀さんが長い間
辛い思いをして生きてきたのだと思うと切ない
自業自得ではあるけれど
人ってそういうことあるよなって
自身の記憶が蘇った
あの時あんなことを言わなければよかったとか
あの時正しい判断をしていれば
こんな後悔はなかったのにとか
もう一度あの人に会って謝りたいとか
今思い出すだけでも3つくらいある
もう二度と会えないあの人たち
2話目の首都圏外郭放水路の話も面白かった
整くんの推理が冴えてた話
ブラタモリで見たことがあるけど
本当にすごいとこだ
一度くらい見学してみたい
余計なことをいっぱい書きすぎたけど
それだけいろいろなことを考えさせられる
素敵なお話たちでした