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赤の王に捕えられてしまった村人を助けだそうとした更紗(さらさ)。しかし敵の罠にかかり多くの仲間を失ってしまった。敵のあまりの強大さ、自分の無力さに絶望してしまう。もうだれも死なせたくないと思った更紗は、長老の4本の宝刀を集めよという遺言を頼りに単身、九州・桜島の朱雀(すざく)の村を目指した。そこには4本ある宝刀のひとつ“朱雀の刀”があるという。しかし九州へ渡るための海路はすべて赤の王によって検問がしかれ、船では行けない。そこで更紗は、いまだかつて生きて通り抜けた者がいないという関門トンネルを行くことに。なんとか九州の地にたどり着いた更紗は、偽タタラと出会い…!?
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成功と失敗
タタラとして活動するしかなく、一生懸命やって作戦成功
その後の未熟ゆえの大失敗で家族も慕ってくれる女の子も自分を助ける為に死んでしまった…15歳の女の子にこれはキツい
でも本物のタタラも15歳の男の子だから、どちらにせよ過酷な事させる世界だよね
動物がいとおしい回だった。
初登場の新橋はもふもふで可愛いし、タタラの馬は頼もしいし。
失うものもたくさんあったけど新しい出会いも…そして加速する更紗と朱理。残酷な敵でもみんなそれぞれ物語がある。
こういう一面見るとなんかもどかしくなるのよね…
更紗の一人旅
タタラとして振る舞う更紗の一人旅の冒険とその途上で出会う人達との友情が素敵でした。四道に捕まってしまったアゲハのことが気になります。
仇同士でありながら、惹かれあう朱理と更紗がどんな風にお互いの素性を知るのかと考えると続きを読むのが、楽しみです。
Posted by ブクログ
赤の王に捕えられてしまった村人を助けだそうとした更紗(さらさ)。しかし敵の罠にかかり多くの仲間を失ってしまった。敵のあまりの強大さ、自分の無力さに絶望してしまう。もうだれも死なせたくないと思った更紗は、長老の4本の宝刀を集めよという遺言を頼りに単身、九州・桜島の朱雀(すざく)の村を目指した。そこには4本ある宝刀のひとつ“朱雀の刀”があるという。しかし九州へ渡るための海路はすべて赤の王によって検問がしかれ、船では行けない。そこで更紗は、いまだかつて生きて通り抜けた者がいないという関門トンネルを行くことに。なんとか九州の地にたどり着いた更紗は、偽タタラと出会い…!?
今日が仕事休みで良かった……レビューの評価の高さが判ります。お若い方が多く少女マンガだったので躊躇していましたが、いやはや、もっと早く読むべきでした。少女マンガ侮り難し! 感想は、まずは『トップが無能だということはそれだけで罪だ』という台詞が終盤にあるのだが、今の椅子取りゲームばっかりしている政治家達や社会的地位のある人達に義務として読んでほしいわ! 次に、大作の割に早く読めました。登場人物が多く、名前と特徴をメモしておいたのが良かったと思います。キャラクターも個性的だし、ビジュアルもバラバラだからすんなり頭に入る。 戦闘モノなので、残虐かつ哀しい場面が多く泣けるシーンが多いです…… 救世主の身代りとして自ら死んだ少年とその母の強さと切なさ。ヒロインが一族の為に救世主の後を継ぎ、男として、生きていかなければならなかった決意。そんな生活の中で束の間、少女に戻った時に、また相手も朱の王としてではなく一個人としての時間の運命の出逢い。そして恋に落ち、彼女と接していくうちに絶対的権力で王権主義だった朱の王に少しずつ変化が現れる描写も絶妙。その相手がお互いの宿敵だと判った後の二人の心の葛藤と生きざま。各々の立場が最優先され、個人としての気持ちを後回しにしなければならない状況。最終目的は同じなのに、敵同士として闘わなければならない苦しみ。二人の背負う物が余りにも大きく多すぎるが故に時には迷いそして強く優しくならざるを得なかった事。私個人的には某大老の絵描きの息子さんとジャーナリストの彼女の強さと哀しみの中での最期、太郎さんと揚羽さんの最期が哀しすぎる。他にも泣けるシーンは沢山あります。作者さんが、泣き所をよく押さえられている。つまり、上手いんですよね、この世代に書かれた作品は本当に秀作が多いですね。勿論、この作品もです。あらすじは読みすすめているうちに大体分かるのですが、それ以上にキャラクター設定が抜群に上手い。敵、味方双方ともに天晴れな人物が多く各々の生きざまも何とも魅力的。展開も乙女心を鷲掴みにする見事さでグイグイ引き込まれたいろんな事を考えさせてくれる心にしみる大変良い作品でした。
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少女・女性マンガ
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