BASARA 6

田村由美

蒼の王を討つべく関東入りした更紗（さらさ）と朱里。一度は蒼の王を倒したと思った2人。ところが本当の蒼の王は、親衛隊長を務めていた浅葱（あさぎ）だった。真の蒼の王・浅葱をあと一歩で倒せるところまで追いつめた朱里だったが、なぜか揚羽（アゲハ）が浅葱をかばい、彼を逃がしてしまう。更紗は、浅葱が本物の蒼の王とは知らずに他の親衛隊に命を狙われていた彼を助け仲間にする。しかし、それは浅葱の策略だった。彼はタタラを操り、王族同士を争わせて共倒れの状態に追い込む。そしてすべてを破壊し、この日本をキレイにするという企みがあった。そのために更紗たちの仲間になった浅葱は、信頼をえようと…!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ベツコミ
• ページ数: 190ページ
• 電子版発売日: 2012年10月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 44MB

[ななな · ★★★★★]

浅葱かっこいい。

浅葱が、サラサに惹かれちゃうんじゃないか？すごい、恋愛面でハラハラドキドキしてきました。これは、浅葱と赤の王、サラサの三角関係絶対くるー！！はやく先をよみたい。

＃胸キュン

[yoshi · ★★★★★]

愛と憎しみと陰謀と

それぞれが自分の欲しい物を得るために動いてるだけなのに、登場人物の数だけ欲があり、大義があり、ドラマに。

[アノニマス · ★★★★★]

蒼の王

結構歪んでいる様子の蒼の王の策略に囚われてしまう更紗と仲間たち。そして、赤の王もそう。アゲハが知っていながら何も言わないので、じりじりとしながら読みました。

[未登録 · ★★★★★]

イケメンあさぎ

最初出てきた時は「美形！格好いい！」と思ったのに、どんどん性格悪くなるし
しかもなんかよわっちぃ感じで(本当は強いのに、それすらかき消すひ弱さ)どんどん思わぬ方向に進む作品でした

[ブクログ · ★★★★★]

蒼の王を討つべく関東入りした更紗（さらさ）と朱里。一度は蒼の王を倒したと思った２人。ところが本当の蒼の王は、親衛隊長を務めていた浅葱（あさぎ）だった。真の蒼の王・浅葱をあと一歩で倒せるところまで追いつめた朱里だったが、なぜか揚羽（アゲハ）が浅葱をかばい、彼を逃がしてしまう。更紗は、浅葱が本物の蒼の王とは知らずに他の親衛隊に命を狙われていた彼を助け仲間にする。しかし、それは浅葱の策略だった。彼はタタラを操り、王族同士を争わせて共倒れの状態に追い込む。そしてすべてを破壊し、この日本をキレイにするという企みがあった。そのために更紗たちの仲間になった浅葱は、信頼をえようと…!?　

[strawberry · ★★★★★]

浅葱さん！

浅葱、、、！妙な色気のある人。適役だけど、どこか憎めない、でもやっていることは非道で許せない。この人とも、和解の道があるのか？どう決着をつけるのか？見ものです。今でいう、メンヘラさんかも、
更紗にどんどん仲間ができていく様子が爽快です。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★★]

浅葱と四君子がイヤーな感じ。こうやってちくちく中から食い荒らしていくんだなあ。まさに寄生虫。揚羽がこいつを助けるのが分からん。何かあるんだろうなあ。お母さん、どうなるのかな。

[匿名 · ★★★★☆]

浅葱が本物の蒼の王というのもなんか納得できる。武力はないけど知力が高い王。うまいことサラサとシュリを引っ掻き回してる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

浅葱が叫んだくらいで浅葱の味方をする茶々たちが信じられない。仲間はどっちなのか。
ハヤトもあっさり懐柔されて。
そんな人たちよりナギと角じいを信用するのは当たり前では。

母親を自分で助け出す、ではなく相談しろよと思う。
揚羽にアドバイスももらったのに。

占いの件も不穏だ。