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残る最後の宝刀「玄武の刀」を持っているという東北の鹿角(かづの)。鹿角の人たちと連絡を取るために向かったタタラ軍の正太とハヤト。だが、戻ってきたのは衰弱しきった正太だけだった。その時、死んだと思われていた赤の王が四国で生きていたという情報が入ってきた。赤の王が四国を制したら次に狙われるのが、桜島の朱雀(すざく)の村だと考えた更紗(さらさ)は共に赤の王を討つため、鹿角と同盟を結びに全速で東北へ向かった。消息を絶ってしまったハヤトの安否を気にする更紗。国の入口“増長(ますなが)の柵”に着いた更紗たちは、国に入る坑道に足を踏み入れる。邪心がなければ、無事抜けられるというが!?
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北は北海道、南は与那国まで…さらさは日本全国駆け巡ってますね!
自分自身が遺伝子の一種を日本人の7%しかいない琉球、アイヌ系の縄文系を受け継いでる人間なので日本の最北、最南を描いてもらえて嬉しいです
Posted by ブクログ 2009年10月04日
残る最後の宝刀「玄武の刀」を持っているという東北の鹿角(かづの)。鹿角の人たちと連絡を取るために向かったタタラ軍の正太とハヤト。だが、戻ってきたのは衰弱しきった正太だけだった。その時、死んだと思われていた赤の王が四国で生きていたという情報が入ってきた。赤の王が四国を制したら次に狙われるのが、桜島の朱...続きを読む
更紗が1番弱くて守られる話。
理不尽と戦う際に守ってくれる人がいて良かった。
謎の手による囚われ、気になりますね。
鎖を断ち切る新入りがいるし、さて誰だろう?
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