佐々木俊尚のレビュー一覧

  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    ACDCプロセスという考え方は参考になった。
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    2018年12月09日
  • 電子書籍の衝撃

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    電子書籍と従来の書籍のメリットとデメリットだけでなく詳しく知らなかったアメリカなどの書籍の販売システムなどが分かって勉強になった。

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    2018年10月25日
  • 電子書籍の衝撃

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    筆者の既刊と同じく未来予想図が先走っててマスを殺し過ぎな感はあるが、それに至るまでの道筋は丁寧。日本の出版流通の経緯に加えて海外の出版事例の紹介も多く、電子書籍のこれからを考えるには純粋に役立つ一冊。

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    2018年10月20日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    "自己管理のしっかりできる人たちが、現在のIT環境を駆使してどんな風に仕事をしているのかを紹介した本。
    便利なものがいっぱいできている。
    クラウドを利用した様々なサービスを紹介しているところがとても参考になる。

    本書の内容とはかけ離れるが、ネット社会そのものを考えてみた。残念ながら悪い面が取りざたされることが多くなったような気がする。ネット上での誹謗中傷の書き込み。いじめの道具としての利用などでニュース報道されるのを聞く。

    本書で紹介されたような仕事(ノマドワーキング)ができる人たちは、人間的にもしっかりした人たちだと思う。大人の心を持った、お天道様に恥じることなく生きている人た

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    2018年10月20日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    以下evernoteより転記

    2009年7月20日初版

    サブタイトルはノマドワーキングスタイルのすすめ

    ノマドとは?
    P4「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」
     P22「テクノロジーで武装したフリーランサーたち」

    ノマドを支える3つの要素:ブロードバンド、サードプレイス、クラウド

    →今後、もし日本の雇用体系というものが変化していくのであれば、ホワイトカラーこそがもっともその影響を強く受けることになるだろう。
    どのような「仕事のスタイル」が自分に合っているのかを真剣に考えてみる事は重要である。

    P13 不慮の起業家(アクシデンタル・アントンプレナー)

    新しい会社

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    2018年10月09日
  • 広く弱くつながって生きる

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    ・脆弱の反対は弱さ。つまり強いは弱い。
    ・自分というものは人との繋がりのみによって形成される。
    ・NPO活動からはじめて仕事にチャレンジする生き方もあり。
    ・社長を目指して邁進するのも一つの生き方。だがそれだけにとらわれなくても良い。
    ・多くの人と関わることで変化に強い人間になる。

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    2018年08月07日
  • シンプル・ライフ 世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方

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    ☆4
    シンプルで明解な良い本だよ。「7つの習慣」に似ているよ。マインドフルネス=今ここに集中すること、正しい方向に効果的に努力すること、心を静めて自分の中にアクセスすることの大事さが書いているよ。

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    2015年01月31日
  • シンプル・ライフ 世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方

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    自分の見方、価値観から一旦離れてみると行き詰まりが軽減される。むしろ、その行き詰まりを拒むことなく受け入れられるようになってくる。自己変革の入り口に立っていることを体感できる1冊。目の前の世界を、受け入れよう。

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    2015年01月19日
  • いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル

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    今回は完全にレシピ本です。
    ちょっとだけ手間をかけてシンプルに。
    家で無理なく応用できそうなことが多そう。

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    2014年12月28日
  • いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル

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    ネタバレ

    続編は面白くないということは相場で決まっている。
    しかし、本書にはそれはあたらない。
    前作よりも、写真をふんだんに使っているためか、読んでいてもイメージしやすいし、小気味よく読み進めることができる。

    わが家は共働きで、小さな子がいるので、冷凍しないで平日の食事をまわすことは難しいが、肉をマリネして保存するなど、ちょっと試してみようと思えることも多数。

    メニューから考え始めるのではなく、手元の食材からメニューを考える。前作でも紹介されていたが、ハンバーグが食べたいなぁとついついメニューから考え始めてしまう日が多い。たまにはいいが、こればかりやっていると冷蔵庫が期限切れのものであふれかえってし

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    2014年12月13日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    今やメジャーとなった「ノマド」紹介本の先駆け的存在。どこにいても仕事ができる、いい時代になったもんだ。

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    2014年08月12日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    ネタバレ

    【Impression】

    ノマド原理主義者ではなく、きちんと考察されたもとで書かれていてためになった。
    最後の章の部分だけをもうちょっと掘り下げて読みたい

    さらに思ったのはこれって別にノマド限定じゃなくて「仕事の出来る人」じゃないの?
    時間が有効に使えて、メリハリ利かせられて、つながりを拡げていく、そして多様な情報を収集する。

    裏を返せばそうでない人が、冒頭で述べられている「不慮の起業家」だと無理だね。

    【Synopsis】 
    ●ノマドとは本質的にフリーランサー、パーマネントコネクティビティを持ち、アテンションをコントロールできる人、情報強者である
    ●とはいえ定期的に仕事外で顔を合わせ

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    2013年10月14日
  • 電子書籍の衝撃

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    佐々木俊尚さんの本で一番好き&的を射てる本。
    2010年でのこの内容には先見の明がある。
    ただ、本当の衝撃を受けるのは今のアメリカの様に電子書籍が紙媒体の本の売上を抜くようになってからだと思うので2014年が元年あたりだと思った。

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    2013年10月04日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    副題の通り、ノマドワーキングの勧めである。社会的雇用の在り方の変化、自分にとっての価値ある時間の使い方、ネット通信環境が高速になった。クラウドコンピューティング、携帯端末が高機能になった。など、フリーランス(ノマド)仕事環境が整ってきたことで勧め&解説をしている。
    時間に縛られない⇒自由にすべてを使っていては仕事としての効率は上がらない。そこで、アテンションコントロールが必要となる。固定したオフィスは必要ないが、快適な仕事の場所は重要。ACDCプロセス、集中力を温存させるために。

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    ①アテンションコントロールは自律へとつながる
    ②アテンションコントロールはレジリエンスを生み出す
    ③アテン

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    2013年03月03日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    今話題の「ノマド」について紹介されている本。

    実際に著者自身も「ノマド」として働かれているため、
    実例などもわかりやすい。

    また、著者おすすめのノマド用ツールも紹介されており、
    とても参考になる。

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    2013年01月03日
  • 電子書籍の衝撃

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    2010年発行で、タブレット端末が発売されて、タブレットをネット端末よりも、電子書籍端末としてとらえているが、基本的にはしっかり時代の波をよんでいるのではないだろうか。

    前半は音楽業界の盛衰の歴史と、iTunes store を絡めて、同じような波が出版界にも来ているとしている。そのうえでプラットフォームと、コンテンツの量が重要なキーになると考えている。

    今後の出版界はセルフパブリッシングになると考えている。元月刊アスキーにいただけあって、編集だけではなく、IT関係の流れもよく知っているようであった。

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    2012年08月22日
  • 起業家2.0

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    2012/7月
    出てくるベンチャー9には仕事で会った事がある人も、近しい人もいたりして、ベンチャーを生身で見た感じがあって興味があった。
    著者が最後に指摘しているように、日本のベンチャーは営業、広告系などで技術orientedでない。というのは、そうかもしれない。
    アイディアやビジネスゲームに勝つモノがあるかもしれないが、永続的なビジネス基盤になりにくいのかなと思いました。

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    2012年07月16日
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ

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    ネタバレ

    『クラウドをうまく使いこなす』や、ノマドワークをする上で自分自身の管理の仕方など 
    ど素人の私でも 理解しやすく たくさん紹介されていて 
    先に読んだ、他の方(発行はこの本が一番先ですが)と似ているようでも 
    また、新しい事例として知ることができ ワクワクするし新書のお値段を上回る内容の濃さを感じた。
    「蔵書の管理」は、すぐにでも試してみたい。

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    2012年07月16日
  • 起業家2.0

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    ナナロク世代に続くベンチャーの社長を取材し、
    生い立ちや起業するまでの経緯、
    軌道に乗るまでのエピソードをまとめた一冊。
    取材対象となっているのはmixi、エニグモ、ゼロスタートコミュニケーションズ、ルーク19など。
    ナナロク世代が営業力で勢力を伸ばしたのに対して、
    その後発組は自らの能力や企画で事業を始め、
    成功しているところに特徴がある。

    特に参考になったのが、ビジネスモデルのしたたかさだ。
    「これをやったらユーザーが集まってマネタイズできるだろう」
    というような考えのところがないわけではないものの、
    最初から「どうやったらマネタイズできるサービスを作れるか」
    という点からスタートしてい

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    2012年07月08日
  • 電子書籍の衝撃

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    電子書籍について丁寧に書かれている本。
    電子書籍はこれからどうなるのか、
    電子書籍によって紙の本はどうなるのか、
    について、音楽のiTunesを例に読み解く。

    私も電子書籍の普及に
    「大量のできの悪い本が良本を駆逐するのでは」
    と一抹の不安がありましたが、
    それはグーテンベルクが活版印刷の技術を発明したときにも言われたことで、
    今現在を見れば彼の発明がどういう結果を残したかは言わずもがな。

    日本版キンドルの登場を心待ちにしています。

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    2012年04月21日