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新聞記者時代、著者の人間関係は深く、狭く、強かった。しかしフリーになり、リーマンショックと東日本大震災を経験して人とのつながり方を「浅く、広く、弱く」に変えた。その結果、組織特有の面倒臭さから解放され、世代を超えた面白い人たちと出会って世界が広がり、妻との関係も良好、小さいけど沢山の仕事が舞い込んできた。困難があっても「きっと誰かが少しだけでも助けてくれる」という安心感も手に入った。働き方や暮らし方が多様化した今、人間関係の悩みで消耗するのは勿体無い! 誰でも簡単に実践できる、人づきあいと単調な日々を好転させる方法。
従来の人間関係は会社や学校、家族の中だけで形成される濃く、狭く、強いものだった。しかし、終身雇用制度が危うくなり、リストラが起き、人口が減り、家族形態が変わってきたことで、働き方や暮らし方が多様化した今、人間関係で消耗しているのは勿体無い! リーマンショックと東日本大震災を契機に、人とのつながり方を変えたことによって、組織特有の面倒臭さがなくなり、世代を超えて友達ができ、小さい仕事が沢山舞い込むようになった著者。そのコツは、浅く広くつながることだった。息苦しさから解放される、現代の人間関係の提言書。
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Posted by ブクログ
少し前に読んだ「LIFE SHIFT」の内容と似ているところがあってこれからの100年時代をいかに生きるかの精神的な面でのアプローチ。佐々木さん自身が実践していることもあってかなり具体的なアドバイスが知れて良かった。参考にしよう。「広く弱く」のうちのどちらも出来ていないが多職化して(そのほとんどが運送系ばかりだからあまり多職化の意味がないが)一つに絞るのではなく広く付き合いを増やすことが一つの会社との対等な関係を築けると書いてあったのは本当にそうだ。せっかくこの多職化(全部バイトだが)はバイトゆえにすぐに実践出来てるわけだからその一環としてお笑いも少しは稼げるようになれたら良い。「ゆるく」の部分をもっとハードルを低くやってみようと思う。まずはFacebookの友だちとつながるところから。そして何か気になるものがあれば参加するところから。人生の捉え方、考え方の価値観をガラリと変えることが今後必要になってくると思う。
Posted by ブクログ
たしかに情報を開示することで繋がりはできる。ただ、著者が書いているような”クレジットカードの情報などでなければ名前、生年月日など開示しても実害はさほどない”というのはどうだろうと思った。
著者が男性というのも大きいように思うし、近年は高そうな車を持っているだけで強盗に襲われたりする事件もある。言わんとすることはわかるが、繋がりが得られる反面、自分自身が開示する情報によって起こりうるリスクはもちろん理解すべきだと感じた。
本書は2018年に出版されており、人々の考え方が変わったポイントとしてリーマンショックや東日本大震災を挙げている。今もしこの本を更新するならコロナも含まれると感じた。本書では安定した職ではなく人とのつながりを中心として職とで会う可能性にも言及していたが、コロナによって逆の考え方(=安定した職がやはり良い)がまた主流になった気もする。
ただし色々な人との関わりによって視野も広がるし、一つの閉じた世界だけにいるとどんどん追い込まれてしまいがち。コロナも少しずつ落ち着いてきたし、私自身も外に出て繋がりを広げていきたいと感じた。
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ビジネス・実用
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