高殿円のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
以前単発ドラマを見て面白かったので連ドラにしてほしいなぁと思っていた作品。
静緒役が竹内結子さん、桝家が斎藤工さんだった。
もう見れないと思うと本当に寂しい。
竹内結子さんの訃報を聞いてドラマを思い出し、続編が書籍になっているのを知って読んでみた。
静緒役の竹内結子さんはイメージぴったり!
女性が好きな、強くて男にこびずに自分で生きていく女性だと思う。
アラフォーバツイチ子なし、バリバリ仕事してるけど時にトラブル(外商さんだけに高額なトラブル!)に巻き込まれ、男の嫉妬にあい、奮闘し、たくましい。そしてものすごく生きる力がある。
だから上流階級のお客さまにも助けられるし、お客さまも静緒の魅力にあやかりたくなるんだろう。
実社会で静緒みたいな人がいたら、それはそれは男の嫉妬にあいまくって早々に潰されそうだけどね。
孤独がちらつく年になってきて、同じくマイノリティーに属する桝家と社会で生きやすくするために形だけの結婚という道もなくはないけど...でも...という苦しい感じがよく伝わってきた。
前作も忘れてしまったので読んでみよう。
桝家がゲイとは知らなかったし!ドラマではカットされたのか? -
Posted by ブクログ
結構、緊張感があって、面白かった。
税務署の特別徴収官カガミの恫喝で、それを苦にして
食堂の主人が首吊り自殺をした。
それで、カガミを訴えると 国家賠償請求となる。
カガミは、出張ばかりして、よくわからない。
カガミの高校の友人 イタリア人のような弁護士。熊のような里見。
カガミをボランティアで助けようとするのだ。
カガミの部下である ぐー子は、なんとかカガミを助けようとするのだが。
自殺した主人は、勤労商工会の顧問弁護士 チワワ。
チワワは、鋭く追及する。勤労商工会は、その問題を追及する。
ぐー子は、少しづつ、自立するのである。
計画倒産の会社の粉飾を暴くのだ。
隙間を見つけることが、必要なのだ。
ぐー子は、そのポジショニングを見つけようとする。
人は、体裁を作る。そのことが、ぐー子には、分かるようになるのだった。
それにしても、カガミは、主人の自殺の原因ではなかった。
自殺の原因だとすると、結構面白い展開になったのに。