きたざわ尋子のレビュー一覧

  • 僕の恋人はいつか誰かのものになる

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    ネタバレ

    溺愛もの。すでにカップルのお話。溺愛ものは好きだけれど受がふわふわしすぎだな~と思わなくもない。脇の兄弟がなかなか面白かった。

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    2018年03月10日
  • 束縛は夜の雫

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    辣腕家は恋に惑う の双子の片割れの話
    需要と供給が大事なんだと思わせてくれる。
    デレデレあまあまと、それを守りたい男。

    辣腕家は恋に〜 の方が好きだなぁ。

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    2018年03月08日
  • 鍵をかけて抱きしめて

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    SFファンタジー(?)の、きたざわ氏らしいお話。

    好きな感じのお話なんだけど、リアルだと進めにくくなる部分を、不思議設定で押し切ってる安易さを感じてしまう。

    萌を詰め込んで、好みの展開で進行していくので、読みやすく楽しめるのがいいところ。

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    2018年02月05日
  • 鍵をかけて抱きしめて

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    ネタバレ

    ファンタジーなのか?とちょっと変わった設定でしたね。異世界の門番と補佐のお話。面白かったんだけれど、攻めの付き合ってからの変わりようにちょっとついていけない感じでした。

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    2018年02月04日
  • 不条理にあまく

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    つきまとわれ体質気の毒。誠志郎最後頑張った。あのままだったらぶん殴ってやろうかと思った。和哉当て馬から卒業して素敵な恋をしてほしいなあ。

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    2017年04月22日
  • 理不尽にあまく

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    甘いのが読みたいなーと思った。大甘大好きの私が砂吐くくらい甘かった。頭空っぽの男の子が甘やかされてる話だったよ!

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    2016年03月25日
  • 月と恋わずらい

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    ネタバレ

    内容(「BOOK」データベースより)

    伝説や伝承が溢れる欧州の小国・ルキニア―精霊に祝福された一族の末裔で「嘘がわかってしまう」凛。大学構内で一目惚れの相手・勇成から話しかけられ、彼もルキニアにルーツのある特異体質者なのだと知る。やがて直截すぎる愛を浴びせられ、蜜月を過ごすことに。よくない噂に事欠かない勇成だが、凛へ向ける言葉にはひとつも嘘がなくて…?

    この方の特殊能力者のお話は、おとぎ話的で好きなんだけど、今回は軽すぎた感があって、いつもほど萌れなかった。
    勇成のキャラが大人じゃなかったからかなぁ?この手のお話は、年の差が好きかも。

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    2015年12月16日
  • 真夜中の部屋で

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    週末の部屋で、の第二弾。

    竹中の恋人になった久貴。だが、恋人になる前とほとんど状況は変わっていないので、本当に竹中が自分の恋人なのか、イマイチ自信が持てない。
    竹中の態度が分かりにくくて、そして自分もまた嫌われたくないという気持ちからワガママを言う訳でも、甘える訳でもない。
    そんな時、竹中の甥の翔太郎から気持ちを伝えられ、、、。


    竹中の態度が随分読者には分るように書いてあって、でも久貴は自分に自信がないゆえに強気に出れない。そういうジレジレ感をきたざわさんらしい描写で書いてあります。
    エチ場面も多く全体的に甘々な作品。

    挿絵はマンガチックでなんとも、、、。

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    2015年11月15日
  • 週末の部屋で

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    『鍵シリーズ』の脇:竹中が攻め。受けはシリーズの攻め・雅人の甥。


    母が離婚したので今は姓が違うがかつては世界的建築家・有賀久郎の孫である久貴はその祖父の秘書をしていた子供の時から片思いをしていた。
    その竹中が設計してくれた家に今も住む久貴は大学生になった今でも竹中の事が忘れられず、、、。


    きたざわさんっぽい受けの切なさが延々とw
    竹中の気持ちは読者にも分かりにくいです(笑)とりあえず、幸せになって良かったね、久貴。
    ところで、このカプはどのくらいの年の差なんです?竹中が子供の頃から有賀久郎と知り合いで有賀の家に出入りしていたというのは分るけど、結局幾つ違いなのかしら?

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    2015年11月14日
  • 鍵のかたち

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    高校生の実浩は電車の中で憧れの建築士有賀雅人と出会い恋に落ちる。だが雅人の親から反対されて…。


    面白かった!切なかった!
    二人が幸せになれて良かったです。

    挿絵はこの時代に流行ってた少女漫画風なので私の好みではないけど。

    追記
    CDも聴きました。
    小西克幸×鈴村健一

    コニタンの有賀は原作より男臭かった。かっこよかった!
    切ないミヒロをスズが好演!キャスティング知った時スズに切ない系?と思ったけどやっぱり上手い!
    良いCDだと思います。

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    2015年11月04日
  • 君は僕だけの果実

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    甘いのはいいんだけど、メインの2人以外が中途半端で…(*_*)
    受けもあっさり認める感じとか、攻めの強引さとかなかなかご都合主義っぽくて。
    でも、甘い話が読めたのでいいかな。

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    2015年08月03日
  • 息もできないくらい

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    言葉なんていらない の スピンオフ。
    その受け・志束の双子の兄・拓未の話。

    攻め:浩二郎
    受け:拓未

    双子の弟と大学進学にあたって上京してきた拓未。弟は全体的にゆったりして物静かな感じで同じ顔でも元気で気が強い自分と比べてコンプレックスがある。従兄弟の浩二郎は弟にはいつも優しいのに自分には憎まれ口ばかり叩くのはそんな志束の可愛い性格だからだろうと思ってる。ある日、志束に手を出そうとしている浩二郎に「身代わりになるから志束にてを出すな」と言って、浩二郎の手伝いの為にしばらく浩二郎の家に行くことに。


    良くも悪くもきたざわさんらしい、安心出来る展開で楽しめました。
    意地っ張りで素直になれない

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    2015年06月11日
  • 言葉なんていらない

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    攻め:風見
    受け:佐原志束


    学内でその容姿と醸し出す雰囲気から一人有名人なのに一人で居る佐原が、自分の目の前で栄養失調で倒れたために、そのせいでなぜか一緒に食事をさせる成り行きになった風見。
    なぜかつい面倒を見続けていくうちにいつしか彼を好きになってしまい…。


    ちょっと不思議な受け子ちゃんの話だったけど、まあきたざわさんらしい受けと攻めでした。

    CDがあるらしいので、聴きたいなと思う。

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    2015年06月07日
  • 恋で せいいっぱい

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    ネタバレ

    家具店オーナー・桜庭翔哉×アルバイト・胡桃沢伶衣

    仲間内だけお客様の居心地の良いバーって、どんだけ好きなの、この設定。
    って、私も好きなんだけどね。
    また、こんな話ってくらい同じような内容なのに、楽しめるから、ま、いっか。

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    2015年01月08日
  • あふれていく鼓動

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    手に負えない激情の続編。

    恋人になったのに自分を束縛しようとする攻めに対して受けは…。


    結局、好きならなんでもいいのねーみたいな話でしたwww

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    2014年10月30日
  • 手に負えない激情

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    攻め:水原
    受け:のぞみ


    ネットカフェのバイト先に新たに入ってきたバイトは高校時代の後輩だった。
    彼とは一度だけ寝たことのある相手で、その不遜な態度はそのときから変わらずに、のぞみを翻弄して…。


    攻めがセフレとして自分を抱くのを鵜呑みにしてずーっと切ないままだかれ続ける受けが可哀想だった。
    攻めももう少し、素直に自分の気持ちを言えばここまでこじれなかったろうに、というただの痴話喧嘩みたいな話でした。

    エロ、多めでなかなか堪能しましたw

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    2014年10月29日
  • 猫は幸福で出来ている

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    恋は憂鬱で出来ている、の続編

    恋人になった伊原のビルで一緒に暮らしている幸。
    しかし生活費も何もかもを出してもらうのは気が引けて何かしたいと思ってる。
    カフェの客にデザイン事務所の新人が入って、どうも幸狙いのようで伊原はくぎを刺しに。


    相変わらず、ラブラブで糖度が高くて良い。
    幸が自分の居場所を見つけてそのなかでこれからを考えて将来を見つけようとするのが良い。
    新に出てきた男が横やりを入れるのかと思いきや、それな全くなくて、別な展開になったのでほお?と。
    もう少し掘り下げて重い話になっても良かったのかなと思わないでもないけど。まあ、あれはあれで良かった。

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    2014年10月06日
  • 恋は憂鬱で出来ている

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    攻め:伊原
    受け:幸

    ダーツバーで年齢を偽って働いている幸が路上で、店の客に襲われそうになっているところを助けてくれたのは、常連の男・伊原だった。
    その夜、「初めての男にならないか」と誘われ美味しくいただかれてしまい…。
    そして幸はそのまま伊原のそのビルに住まわせ手もらえることに…。実は幸は母親と合意の上で生き別れていて…。


    幸が親に捨てられてる割りには、前向きで明るく素直な性格なのが好感持てて良い。良い受け子ちゃんです。
    伊原も金持ちだけどそれを全面に出す設定ではなく楽しく読めた。
    ある意味シンデレラストーリーに近いけどそこまでじゃ無いのが普通に近くて良かった。

    絵師さんは好みじゃな

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    2014年10月06日
  • 鍵のありか

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    一度別れた事が二人のトラウマになっていて、相手を想うあまり上手くいかないってのがよかったな。
    結婚式で出会いを、と茶番劇をしてるのにニヤニヤ。実浩の社内での立ち位置も面白いことになってるね。娘のように扱われてる。社内公認?にするための雅人の行動にニヤニヤしてました。
    意外と早く家は建ったね。竹中がもっとアプローチしてくるのかと思ってた。

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    2014年09月08日
  • 恋もよう、愛もよう。

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    軽くサラッと読めます。
    特別すごい事件が起きるわけでもなく、
    縁とか、その辺りは普通の出来事とはいえ言えませんが。
    攻さんの過去(出会うまで)のダメっぷりが
    話のメインにはなるのですが、
    好きになる理由も、特別なことではなく、一緒にいるうちに自然と。と言う感じが出てると思います。

    キャラの割にふんわりしたお話でした。
    弟くんのおかげかな。

    もし弟くんのお話が出たとしたら読みたいなと思うくらいのお気に入りです。

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    2014年05月27日