きたざわ尋子のレビュー一覧

  • また君を好きになる

    Posted by ブクログ

    タイトル通りのお話でした。なんか都合良すぎる(苦笑)まあ、そうじゃなきゃお話として成立しないけど。二人ともにイラッ。攻めがとにかく最低!受けも、攻めの最低な行為を許してってズルズル…っていうのがもうありえなくて。いくら改心したからまた…っていうのがなぁ;;総合的に、やっぱり私はスピンオフの方が断然好きで面白かったです。

    0
    2011年04月27日
  • だってうまく言えない

    Posted by ブクログ

    正直…イラストに惹かれてかったけど、楽しめなかった。なんか恋します!と言うどきどきが欲しくて買ったので…。双方の視点からの展開がどうなるの?という臨場感を減らしてる気が… 二人のまわりのキャラクターが魅力的でした。

    0
    2011年04月21日
  • 君なんか欲しくない

    Posted by ブクログ

    再び、きたざわさんお得意設定満載でした(笑)無表情受けに不穏な脇キャラだとかw真柴みたいな可愛いワンコ攻め好きーv千倉も、ただクールで無表情で…な人じゃなく、弱点が色々あるところが可愛らしい。猫のエピソードは確かにトラウマになるかも…とは思いました(苦笑)あと、子猫のミルクがとにかく可愛くてたまりませんでしたvイラスト可愛すぎっ!!前作は読んでないですが、全く問題なかったです。こちらもいつか読みたいと思います。

    0
    2011年04月12日
  • だってうまく言えない

    Posted by ブクログ

    サクサク読めました。読みやすいですけど、盛り上がりに欠けるます。どちらかというと新堂の癖のあるキャラのお話のが読みたかったですね♪ヨコヤリも出てきますが、二人ともどうよ!!って感じで尻尾巻いて逃げちゃうしと・・・、勿体無い設定でしね。読み始めてからずっと何かのスピンオフ?と思いながら読んでいたんですけど、違うみたいですね。なんかエネルギーとか電池とかあのシリーズの人たちのお話?なんて思ったりしたんですけど、違うのかな?

    0
    2011年04月08日
  • だってうまく言えない

    Posted by ブクログ

    ★3.5
    今まで本気の恋愛をしたことのない攻めが、受けに出会ったことで変わっていく…っていう、きたざわさんお得意のこのパターンが大好きw萌えー!(笑)まんまと柚希が高部さんの思うままのせられてるのはなんかむかつくけど(笑)やっぱ攻めはそれなりに経験もつんでるズルイ大人だから、柚希みたいな純粋な子を落とすのも簡単なんだろうなと(苦笑)色々ツッコミ所もあるけど、甘々ラブラブ堪能しましたv

    0
    2011年04月03日
  • 啼けない鳥

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初出 
    啼けない鳥――2007年 小説リンクス10・12月号掲載 
    鳥籠から見る夢――書き下ろし

    0
    2011年09月27日
  • 君なんか欲しくない

    Posted by ブクログ

    割とサクサク読めました。攻めがワンコで、受けが結構冷静?な感じなのであまり盛り上がりには欠けましたが、『また君を好きになる』のスピンオフでちょっと気になっていた友達だった千倉のお話だったので、楽しめました。

    0
    2011年02月19日
  • ささやかな甘傷

    Posted by ブクログ

    「憂惑をひとかけら」スピンオフ

    やり手会社員・澤村×資産家大学生・真治
    「殺されるかも」と逃げ出してきた、とかの割りに波乱がある訳でもなく、結局悪い人はいなくて、肩透かしをくらった感じ。
    恋愛もさらっと両思いになってるし。

    前回カップルも、なにか起こるかと思ってたけど、すっかり出来上がった先輩カップルとしての出演だったし。

    読みやすく頁は進んだけど、1回読めば充分。

    0
    2011年04月27日
  • 憂惑をひとかけら

    Posted by ブクログ

    同級生の義兄弟同士
    義弟がお兄ちゃんを好きだった、そして、襲っちゃいそうだから離れなくてはと思って家を出た、と云う理由に説得力が弱い気がしますね。
    こちら側のお父さんがあまりにも普通の人なのに、あちらのお父さんはチョー能力主義というのも、お話のベースが違うんじゃないかってくらい違和感有まくり。
    きたざわ氏らしいお話だけど。
    おおきな盛り上がりも無くハッピーエンドになった感が。
    次回、澤村氏メインのお話が決まっているそうだけど、そこでこの二人の何かがあるかなぁ?

    0
    2011年03月24日
  • 憂惑をひとかけら

    Posted by ブクログ

    最初っから両想いの二人がくっつくまでのお話ですかね(笑)智暁が中々自分の気持ちを認められなくて悩みつつも、流されて体の関係はあり…という(笑)脇キャラの志摩や澤村さんがもっと絡んでくるのかと思いきやそんなこともなくだったので、もっとちょっかい出してほしかった(笑)あと澤村さんの正体というか、本当の姿が気になりました。次回は彼メインだそうなので楽しみです。

    0
    2010年11月04日
  • 憂惑をひとかけら

    Posted by ブクログ

    淡々とお話が進んで、終わってしまった。弟君が開発側の手先かも?という状態をもうちょっと引っ張ってくれたらもうちょっと楽しめたかも。離れていて7年ぶりに再会した二人のお話ですが、それ以前の二人の絆というものがどれほど深いか伝わって来なかったので、いきなり7年ぶり突然帰ってきて、すべて信頼して受け入れられる所がちょっと突っ込みどころかな?次は弟君の上司澤村のお話みたいです。

    0
    2010年10月31日
  • また君を好きになる

    Posted by ブクログ

    受はいくら5年間で変わったといってもよくあの学生時代のやりたいほうだいの攻を許せたなぁと関心します。
    結局はふたを開けるとバカップルですね。

    0
    2011年02月17日
  • また君を好きになる

    Posted by ブクログ

    最低な彼氏だけど、それを許す方もどうかと思うなぁ。お話自体はサクサク読めて楽しめたけど、どっちにも好感は持てなかった。強いて言えば千倉さんが気になった。後お兄ちゃん♪

    0
    2010年10月19日
  • また君を好きになる

    Posted by ブクログ

    会社員同士(高校・大学の先輩×後輩)嘉威雅将×友原真幸
    ★3よりは面白かったけど★4には物足りないかナァ。
    特殊な能力も無いし、変わった会社でも無いし、すごい権力も無い普通の会社員たちでした。いいとこの坊ちゃんではありましたが…。
    ・新しい女ができれば別れ、切れれば帰ってくるってどうよ!!
    ・相手が女なら諦めがつくけど、男だとショックって、BLではお決まりですが、好きなシチュです。
    ・改心した後の嘉威は、頑張ってる感じがいいです。

    0
    2010年10月21日
  • 同じ声を待っている

    Posted by ブクログ

    なんとも姑息な相手を落とした攻の谷原柾樹と潔癖で融通の利かないマイルールを持っている受の木島和沙の話。
    3年も待たせる和沙ってかっこいいですね。しかも本気で好きなのに別れようとするなんてすごいです。
    そしてずっと待っていた谷原もすごい。しかも結局は搦め手で再度落しちゃうところがすごいです。

    0
    2010年10月14日
  • そこからは熱情

    Posted by ブクログ

    久しぶりに脇キャラ一杯ではない、ちょっと静かなきたざわさんの本を読んだ感じがします。ここまで、攻めが感情欠落だとちょっとあれですね・・・。面白かったんだけど、もうちょっと切なさをプラスして欲しかったです。

    0
    2010年10月09日
  • あの恋のつづき

    Posted by ブクログ

    BLです。きたざわさんが原作なので、話もきちんとあって、良かったです。書ききれない感もありますが。エッチシーンは、苦手なんでしょうか?色気がないです。エロくもないですが、絵的にはエロより、色気を求めたいかな。

    0
    2010年10月05日
  • あの恋のつづき

    Posted by ブクログ

    山田さんの描かれる絵柄が好きなのだけれど、以前の「ディアマイミスター」の頃とちょっと感じが変わってしまっていてちょっと残念でした。お話のほうは小説のコミカライズということもあり、しっかりしていたと思います。純愛ってこんな感じだろうなと感じました。軽く読める感じなので、ほっと息をつきたいときとか和みます。

    0
    2010年10月04日
  • そこからは熱情

    Posted by ブクログ

    「同じ声を待っている」スピンオフ
    工学部研究員・根津貴成×絵本作家でCADオペレーター澄川創哉
    高校に入った春、従弟である根津に同居初日に抱かれて以来9年、身体だけの関係が続いている。根津に恋心を抱く創哉は…。

    外面が非常に良いというだけあって、これだけ何に対しても優秀な根津が、こんなに創哉に心乱されても自分の恋心が解らないというのが不自然すぎて…。
    それに対して創哉の心情はよく理解できる。

    0
    2010年10月01日
  • 同じ声を待っている

    Posted by ブクログ

    ベンチャー企業副社長・谷原柾樹×大学院生・木島和沙
    兄の内部告発は谷原が唆した結果だと知った和沙は、三年の猶予期間を経て揺れる思いを抱えたまま再会する。

    それなりのヤマもあって、切なさもある。
    自分を裏切った相手を赦せるかどうかだと思うのですが、このお話は裏切りは誤解だったわけで…。
    ずっと好きは好きなんだし、赦せた後に誤解がわかった方が劇的な感じがすると思うんだけど。

    0
    2010年10月01日