きたざわ尋子のレビュー一覧

  • 終わらない微熱

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    遣り手弁理士の皓介が、父の恩人である阪崎から託されたのは、美貌の少年・景だった。
    極端なまでにひと目に晒されることを恐れる景に、初めは不信感を抱いた皓介だが、
    その複雑な家庭事情と、景の義理の弟・貴史の景に対する異常な執着が原因だと知る。
    だが、ようやく甘い生活を送りはじめた彼らの前に、突然貴史が現れて―。

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    B-0014/2003.11

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    2009年10月04日
  • 愛できつく縛りたい(上)

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    大好きな兄・数馬と幸せな日々を送っていた高校生の藤本夏鹿。
    だが突然自分が大企業グループ・桐島家当主の隠し子であることを知らされ、数馬と引き離されてしまう。
    そのうえ、事故死した実姉の身代わりとして偽装結婚をすることを迫られるが、
    孤立無援に思えた彼に協力を申し出たのは、桐島家の“バカ殿様”長男・一成と、その世話役である五十嵐潮で…。

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    B-0012/2004.6

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    2009年10月04日
  • 愛できつく縛りたい(下)

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    大企業グループ・桐島家の次期当主候補であり、自分の唯一の主人である一成に対して、
    忠誠とは違う想いを自覚してしまった五十嵐潮。
    だが成長するにつれ、ますます膨らむ想いに、潮は一成との距離をおくことを決意する。
    しかし“バカ殿様”の擬態を脱ぎ捨て、着々と桐島家の実権を手中にしはじめた一成は、それを許そうとしなかった。
    そして悩んだ挙げ句、一成になにも告げずに留学しようとした潮は、既のところで彼に連れ戻され、そのまま監禁されてしまい…。

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    B-0013/2004.6

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    2009年10月04日
  • ひそやかな微熱

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    エリート弁理士×訳あり美少年

    訳ありのワケがなかなかわからなくて
    じれったい思いがツボに来るかも…(笑)
    シリーズものです。

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    2009年10月04日
  • 言葉なんていらない

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    双子の片割れ×大学の級友
    浮世離れした人間とそのお世話役をやるハメに
    なった人間のカップル成立まで。
    少し事件もからみます。

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    2009年10月04日
  • 推定・恋人

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    財産家の大学生×エリートリーマン

    財産持ってると、いろいろ大変なお話。
    もう少しごたついてくれると面白いと
    思ってしまう自分は終わってます(苦笑)

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    2009年10月04日
  • 恋に濡れて

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    なんだか不幸体質な受けです。恋愛経験が全くない高校生が年上の男にいろんな意味でいいようにされちゃってます。

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    2010年09月23日
  • あふれていく鼓動

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    シリーズ2作目です。前作が年下攻めで結構ツボだったのでウキウキしつつ買ったのですが、今回は途中で水原が望巳を唐突に監禁してしまったのでちょっと流れに置いていかれました。しかもわけがわからないうちに突然解放してるし…。そしてその後前作で怪しかったストーカーが登場。それなら監禁部分を無しにしてストーカー問題だけで書いて欲しかったと思います。そうしたら多分★5つ付けてましたね。ああ、それにしてもますます従兄弟どのがかわいそうになってきました。1番振り回されているのは彼ではないでしょうか(笑)。

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    2009年10月04日
  • 秘密で出来た僕らの学園

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    奥秋穂高は智英館学園に入学し、寮生活を始める。ルームメイトの倉田竜興は留守がちで、黒い噂も聞かれる謎の多い男だが、穂高は次第に打ち解けていく。しかし、ある日穂高は進学科の喜多川司馬に呼び出され、元子役の演技力を買われてか、思わぬ任務を依頼されたのだった…。様々な秘密と嘘が交錯する、ミステリアス・ラブロマンス書き下ろし!

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    2009年10月04日
  • 欲望のベクトル

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    きたざわさんのルビー文庫での新しいシリーズ。
    読みやすくて萌えツボをぐぐっと押してくれる話で、いつも新刊が出るたび購入しています。
    でも本作はあんまりだなー。脇がでぱって来すぎて、あと続きますって感じの引きがありすぎて。
    一作品にホモカップルは一組で良いよ・・・。

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    2009年10月04日
  • 臆病なジュエル

    作者買いです。

    きたざわ先生の作品が好きで購入しました
    ストーリー自体は、飛び抜けていいって思うこともなくて
    普通
    攻めの性格のキツサはちょっと嫌かな

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    2024年06月02日
  • 【電子限定おまけ付き】 危険な誘惑 【イラスト付き】

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    どういえばいいのか

    たしかに無戸籍っていうのは大変だと思います
    今回同僚のカップルですけど、行方のわからない弟を探すために
    生きてきた男の悲しさと恋人が出来て人としての生活と時間を
    持てるようになってからのエピソードもあった
    個人的には好きなタイプの小説ではないけど

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    2023年03月22日
  • 花丸文庫お試し読みマガジン 年の差セレクション

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    年の差ものは年上受け・おじさん受けが好きだから、5作品全て年下受けなのが残念。おじ受けはマイナーだから小説では中々良い作品に出会えないが悲しい。

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    2022年04月01日
  • 身勝手なくちづけ

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    犯罪よね

    相手は、15歳の中学生だし弁護士だし、犯罪です。
    いろいろな、話しをして行くうちにほだされるよ、子供は。
    ちょっと自分の思っていたより好きな展開にはならなかった

    #笑える

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    2022年03月19日
  • 真夜中の部屋で

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    スピンオフ

    スピンオフもコメント買いしたが、やっぱりちょっとイライラするし。
    正直、もう買わないかな、この先生の作品は。

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    2022年03月09日
  • 君が恋人にかわるまで

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    作者買いです。

    カワイ先生のイラスト好きだから買いました。
    王道の幼なじみ設定だけに、期待していたけど、余り特徴もなく、こんなものかな。

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    2022年01月01日
  • 恋って何でできてるの?

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    あえて厳しい評価です

    きたざわ先生大好きなんですが この作品は中途半端な感じとでもいうのか 正直これからどうなるのか?と 展開を楽しみにしたところで あれ 終わり?と びっくりしてしまいました。
    なぜなら 値段が いままで購入していたものより かなり高く これはかなりの長編かと 勝手に期待していたせいもあります。いつもでしたら お互いに思いが通じてから さらに 物語が発展していくというパターンが多かったと思います。きたざわ先生のシリーズものを好んで読んでいたせいでなおさら私がそのように感じるのかもしれません。しかし 二冊ぶんくらいもする値段で このボリュウームで この内容は 私としては 納得できませんでした。

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    2020年04月23日
  • 辣腕家は恋に惑う

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    珍しく苦手

    きたざわ先生の作品好きなんですよね
    しかしこれは無理みたい
    とにかくがさつで喧しくて「双子」らしいけど
    ストーリーがごちゃごちゃしていて途中でうっとうしくなりました
    ごめんなさい

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    2023年02月23日
  • 手に負えない激情

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    やっちゃたかな。。

    低評価です、すいません。先日読んだきたざわサンの他の作品がまあ気に入ったのと本作の設定が好きな感じだったので購入しました。が、どーにもこーにも水原(攻)の言動や思考回路に対して嫌悪感を抱いてしまい最後まで受け入れられませんでした。望巳(受)は一途で健気に水原を想ってるけど、その気持ちを承知の上で傲慢不遜にも恋愛は面倒だからセフレがいいとか言い放ち関係してたくせに最後には初めて寝た時から好きだったとか仰る。。ああ?!って感じ、全く心理が分からない。しかもオツム弱いときた。。

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    2013年01月19日