きたざわ尋子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
攻め:伊原
受け:幸
ダーツバーで年齢を偽って働いている幸が路上で、店の客に襲われそうになっているところを助けてくれたのは、常連の男・伊原だった。
その夜、「初めての男にならないか」と誘われ美味しくいただかれてしまい…。
そして幸はそのまま伊原のそのビルに住まわせ手もらえることに…。実は幸は母親と合意の上で生き別れていて…。
幸が親に捨てられてる割りには、前向きで明るく素直な性格なのが好感持てて良い。良い受け子ちゃんです。
伊原も金持ちだけどそれを全面に出す設定ではなく楽しく読めた。
ある意味シンデレラストーリーに近いけどそこまでじゃ無いのが普通に近くて良かった。
絵師さんは好みじゃな -
Posted by ブクログ
鳥シリーズ 2巻目
前作『なけない鳥〜』で冬稀の面倒をみていた久保寺と冬稀の後任の充絃の話。
充絃が人より遅くアカデミーに入っていたので、それまでの経験があり、社会性はアカデミー出身者らしくないほどある。
本人はそれを言われると平凡である、能力が劣っていると言われているような気になってしまうのだが、そうではなく。
久保寺は最初から特別扱いなどせず、むしろからかうような態度で充絃を翻弄していた。
気になっていたが、それを恋心だと知ったとき…。
前半部分では久保寺が充絃を好きになった過程が見えず、性急に抱いた感じがしたけど、書き下ろしで久保寺視点を入れ、少しは分かるようになった。
でもや -
Posted by ブクログ
奎斗はとある秘密を抱えていて、息を潜めるように生きてきた。
そんな奎斗も大学一年生になり、太智という信頼できる友人もでき、ミステリー研究部という少し得体の知れないサークルにも入った。
奎斗の大学のミステリー研究部は、ミステリー小説などの話をするのではなく、街に流れている民間伝承や、噂話を調べることを主としてやっていた。
そこに創立者兼OBとして未だにトップに立ち続けているのが、太智の従兄でもある賀津。
賀津はミス研の入部に試験を設けないといけないほどの人気がある。
そんな賀津が、「部屋が余っているから」という理由で太智と奎斗に同居を持ちかけてきた。
折りしも、奎斗は父親が自分を3