あらすじ
大学二年の大塚望巳は、憧れの存在でもある従兄弟の家に同居させてもらい、インターネットカフェでアルバイトをしていた。そんなある日、高校時代の後輩・水原遼也が面接を受けに店へやってきた。望巳は上京前に一度だけ彼に抱かれたが、あくまでそれは水原の同情ときまぐれによる行為だった。けっして本気にはならないと言いながら、意味ありげな態度を取る真意がわからないまま、望巳は水原に翻弄されて……。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
攻め:水原
受け:のぞみ
ネットカフェのバイト先に新たに入ってきたバイトは高校時代の後輩だった。
彼とは一度だけ寝たことのある相手で、その不遜な態度はそのときから変わらずに、のぞみを翻弄して…。
攻めがセフレとして自分を抱くのを鵜呑みにしてずーっと切ないままだかれ続ける受けが可哀想だった。
攻めももう少し、素直に自分の気持ちを言えばここまでこじれなかったろうに、というただの痴話喧嘩みたいな話でした。
エロ、多めでなかなか堪能しましたw
やっちゃたかな。。
低評価です、すいません。先日読んだきたざわサンの他の作品がまあ気に入ったのと本作の設定が好きな感じだったので購入しました。が、どーにもこーにも水原(攻)の言動や思考回路に対して嫌悪感を抱いてしまい最後まで受け入れられませんでした。望巳(受)は一途で健気に水原を想ってるけど、その気持ちを承知の上で傲慢不遜にも恋愛は面倒だからセフレがいいとか言い放ち関係してたくせに最後には初めて寝た時から好きだったとか仰る。。ああ?!って感じ、全く心理が分からない。しかもオツム弱いときた。。