【感想・ネタバレ】僕の恋人はいつか誰かのものになるのレビュー

あらすじ

大学四年生の白石聡海は従兄弟の景山隆仁と恋人関係にあった。八歳上の隆仁とは幼い頃から共に暮らし兄弟のように育ったが、十八歳の時に告白され、以降は身体込みの関係を続けている。甘く優しい隆仁に愛されている自覚はあるが、完璧な彼に自分は不釣り合いで、いずれ隆仁は心変わりをするか飽きるだろうと思っていた。そんなある日、隆仁に想いを寄せる社長令嬢が突然二人の家を訪れて…? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分への評価が低すぎるのか、隆仁への評価が高すぎるのかよく分からないけど、2人の関係が期間限定だと思っている聡海。隆仁を見ていると、そんなことは絶対にないのが分かるのに...。と不思議になる。聡海に執着する隆仁と、その隆仁のことは何でも受け入れてしまう聡海。ちょっと怖くなるくらいの関係だけど、2人は幸せそうだからいいのかな?と思った。ずっとこのまま変わらない関係でいそうな気がする。

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2019年09月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

溺愛もの。すでにカップルのお話。溺愛ものは好きだけれど受がふわふわしすぎだな~と思わなくもない。脇の兄弟がなかなか面白かった。

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2018年03月10日

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