狐印のレビュー一覧

  • かのこん 3 ~ゆきやまかぞくけいかく~

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    山籠りに行ったっきり、行方不明になっていた先輩の
    現在地がついにあきらかに。

    まさかの、ヒロインの実家。
    の前に、何やら不穏な状態に陥っておりますが。
    誰もいない旅館で、遭難していた彼が助かるため
    使ったお金が1千万。
    これが打倒なのか、ぼったくりなのかも
    さだかではありませんがw

    ばれてはいけない人間がいないせいなのか
    いつも以上にはっちゃけてます。
    主人公以外、一応『人間』はいるのですが
    この人間がまた…。
    傷やら、何だかフラグが立ちまくっておりますが
    これもまたそのうち?
    祖父の正体が、さらに謎に包まれていく…。

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    2017年06月22日
  • かのこん 2 ~はじまりはじまり~

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    さらにいちゃつき度が増してきた彼らの所へ
    狼の『兄妹』がやってきた。

    一昔前のライバルのように、兄は彼女へ
    妹は主人公へ、と分裂中。
    今回は嫉妬編? というほど、双方感情が。
    信じてるから、信じられてるから、と思っていると
    感情がすれ違うわ、育てば不和の原因に。
    この二人は、そうなる前にどうにかなってますが。

    一体何がしたいのかさっぱり、な兄。
    最後の方はチェック項目状態になってましたし…。
    尻尾の謎と、主人公の謎と…。
    祖父は、本当に何者なのでしょう?

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    2017年06月21日
  • かのこん

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    祖父に言われて転校してきた学校で、美少女先輩に
    初っ端から呼び出しをもらった。

    呼び出した相手は狐。
    しかも美人局疑惑が…理由がそのうち分かりますが。
    ハーレムなのか、単に女の子が出てくるだけなのか、と
    思っていたら、何だかこう…バトルな状態に?

    先輩とその弟に、クラスメイトに妖怪2名。
    それからボスと先生…と、結構序盤から人が多いです。
    全員役割、というか属しているのがどこなのか
    分かると非常に掴みやすいです。

    しかし主人公…それで拒絶、というのは
    純粋培養すぎませんか?w

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    2017年06月19日
  • 神曲奏界ポリフォニカ ぱれっと

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    4人の作家による短編集。

    書き手はいつもの人達、ではなく、別の人達。
    最初の話以外は、あの世界のキャラが出るわけでもなく
    あの世界が広がるだけ。
    色々な職業の人が出てきて面白かったですが
    暗殺者のその後…が想像するに恐ろしい。

    あざのさんの、世界設定的にNGだった話、が
    ちょっと気になります。

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    2016年12月29日
  • クトゥルフ神話TRPG リプレイ  るるいえがすらいと

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    クトゥルフの呼び声TRPGとしては異例のシナリオ数をこなしているキャラクターたちのリプレイ本。「言いくるめ」やその他活動の描写にいい意味でリアリズムが無いのが特徴的。もともとクトゥルーものとしては全体の雰囲気は大分ライトな感じだったが、キャラクターのスキルやプレイヤーの経験が蓄積されたことで、よりその傾向が強くなったように思う。
    今作は19世紀末のロンドンを舞台にしたシナリオが2本含まれており、対応するサプリで遊ぶ時には参考になるのではないか。

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    2016年09月19日
  • 這いよれ!ニャル子さん

    購入済み

    うわ

    おもろかったぜよ

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    2016年08月20日
  • 這いよれ!ニャル子さん 12

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    読んだよ.
    ラブ(クラフト)・コメディなんだけど
    今回ちょっと普通な感じのラブコメ分が多くて….
    もっとハワードに敬意を.
    もっとフィリップスに敬意を.

    まぁでも,そレなりに面白かったけども.

    果たして少年のSAN値はいくつなのだろうか.
    実は既に発狂していてもおかしくないというか
    ファーストコンタクトで既に発狂していて
    その後は病床でみる夢のようなもの.
    というかルルイエで眠り待ち居たり,的な.

    ふんぐるい むぐるうなふ まひろ るるいえ うがふなぐる ふたぐん

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    2015年12月17日
  • 這いよれ!ニャル子さん

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    面白い。アニメから入ったけど小説も小説でいいな~!
    くだらない会話も多くて、でもこれがひとつひとつ面白かった、ニャル子可愛いしましろくんも可愛い

    文体や会話が読みやすくて面白かった!

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    2015年06月30日
  • 這いよれ!ニャル子さん 8

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    ショタ会?(^^;
    ルーヒーさんがメインの話。
    微妙にプログラマ向けのところも。
    妙にたこ焼きが食べたくなるのよね。(^^;

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    2015年06月14日
  • 天壌穿つ神魔の剣2

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    1巻の登場人物やストーリー展開を朧気にしか覚えていないためか、あまり熱中できなかった。天然ジゴロがあからさまにすぎて、ファンタジー世界だとリアルに感じない。戦闘描写にページが割かれているため、ヒロイン達との交流が背面に隠れ、筆者の持ち味がうまく現れなかった。ファンタジーとしてこけてる訳じゃないんだけど、ヒロイン達の生き生きとした姿があまり見えずアンバランス。リリスは子どもっぽい娘、ティアは主人公にアタックをかけることを決めた娘、ミレイは今回から主人公に惹かれ始めた娘くらいの印象しかなかった。
    イラストは大変良い。男も女もモンスターも何でも描きこなせてしまうのは流石狐印。主人公がイケメンかっこよかった。

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    2015年05月17日
  • 這いよれ!ニャル子さん 7

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    短編集。
    テレビサイズってところですかね。(^^;
    ゲーム関係の小ネタが多かった感じ。
    「小さな恋のうた。」が好印象。テレビでも見たけどね。

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    2015年03月09日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    シリーズアンソロジー集第2弾。6人の作家と8人の絵師が参加しています。

    第1話「鳥と豚」は、『ベン・トー』(集英社スーパーダッシュ文庫)のアサウラと紫乃櫂人が筆を取っています。小鷹が真の非リア充と出会い、めぐまれた境遇にいることをうらやましがられる話です。

    第2話「俺たちにはまだちょっとレベルが高い」は、『まよチキ!』(MF文庫J)のあさのハジメと菊池政治が筆を取っています。小鷹たち隣人部がボーリング対決をする話です。

    第3話「理科のせいで俺の様子がおかしい」は、『そんな遊びはいけません!』(MF文庫J)の岩波零と皆村春樹が筆を取っています。理科の作った香水のせいで、小鷹がムラムラきてしまう話です。

    第4話「部長選挙」は、『のうりん!』(GA文庫)の白鳥士郎と切符が筆を取っています。夜空と星奈が、隣人部部長の座をかけて選挙戦を繰り広げる話です。

    第5話「伝説の小鳩の伝説」は、『いつか天魔の黒ウサギ』(富士見ファンタジア文庫)の鏡貴也と榎宮祐が筆を取っています。小鳩の中二的妄想が全開の話です。

    第6話「鍵」は、原作者の平坂読がリスペクトする葵せきな「生徒会の一存」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)に登場する杉崎鍵に、小鷹が会いに行く話です。

    個人的には、第4話「部長選挙」が気に入っています。イラストレーターの力によるところも大きいのですが、それも含めて好きです。第6話「鍵」は、著者の『生徒会の一存』シリーズに対するリスペクトが勝ちすぎて、ヘンに重さを感じてしまいました。他の執筆者のように「よそ様の娘さんをひん剥いてやる」くらいの気持ちで書かれたストーリーの方が、読者としては楽しめるような気がします。

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    2014年12月14日
  • 這いよれ!ニャル子さん 10

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    今回は、アトラク=ナクア星人の和服美女・銀(シロガネ)アト子が、地球にいるニャル子のもとを訪ねてくる話です。

    真尋の家に滞在した彼女が去った後、完成したばかりの惑星保護機構の地球拠点の建物が破壊されるという事件が起こります。そして、現場にはアト子とのつながりを示す遺留品が残されていました。さらに、ムー大陸のあった海底で、高エネルギー反応が確認され、ニャル子たちはその謎を探るため、海底の地下にある大空洞へと向かいます。

    新キャラ投入ですが、ストーリーもネタもあいかわらずの安定ぶりです。

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    2014年11月18日
  • 僕は友達が少ない ゆにばーす 2

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    平坂読の「僕は友達が少ない」の世界を、他の人気作家たちが描くアンソロジーノベルの第二段。
    こうした試みは他でも聞いたことがあったけど、読んでみると前作が意外と面白かったのでこの二作目も読んでみた。
    参加してる作家人はたぶん豪華な人気作家たちなんだと思う。
    少なくとも全員名前は見たことがあるし、ほとんどがアニメ化した作品を持つからメジャー作家なんだろう。
    彼らはそれぞれが多くの人気作品を抱えているので、ここでセンスが合えば一気に鉱石を発掘できると言う楽しさがある。
    また、イラストレーター陣も何気に豪華。(特にカラーイラスト)
    内容についても感想をチラホラ。

    ・アサウラ:代表作「ベン・トー」
    ベン・トーはアニメ化もした人気作なので名前は知っている。
    ただ、弁当を廻って少年少女が戦う?っつーよくわからん設定にまるで引かれず、アニメも一話を見ただけ、原作ノベルも冒頭を流し読みしただけで俺には合わなそうだと投げだした。
    で、このアンソロジーでの内容は、「はがない」の主人公である小鷹と、「ベン・トー」からのゲストキャラ、たぶん脇役の変態3人組が町でばったり出会って交流すると言うもの。
    ぶっちゃけ、3人組の掛け合いトークはかなり軽妙で楽しかった。
    あと、たぶんベン・トーとやらで料理ネタをやってるんだろうなぁと思わされたが、料理の描写にやたらと力が入っていた。
    ベン・トーの宣伝でもあるのかな?と思ったんだけど、ちょっと味覚描写に力が入りすぎていて、個人的にはくどいと感じた。
    あとがきで「自分はラブコメは書けない」とか言ってたんでベン・トーとやらもそのあたりは期待できないのかな。
    でもまあ、トークは十分楽しかったんで、折を見てベン・トーを改めて読んでみようかと。
    ★★★★

    ・あさのハジメ:代表作「まよチキ!」
    まよチキはずいぶん前に2,3冊読んだ。
    あまり覚えてないが、「読みやすいけどあまり面白くない」って感想だった気がする。
    なので続きは読まなかった。
    今回のアンソロジーの内容は、隣人部のメンバーがボーリング場へ行き、星奈と夜空がボーリング対決すると言うものだった。
    感想は・・・うーん、普通。読みにくいってことはないけど、特に関心を惹かれるような表現や描写はない。
    ぶっちゃけ、この作者の文章は俺にはやっぱりあんまり合わないようだ。
    一つ前のアサウラ氏の文章には引かれるものがあったが、こっちのあさのハジメ氏の文章は「イマイチ合わない」って印象。
    同じ物語を題材にしているので比較しやすく、自分好みの作家を探しやすいこのアンソロジースタイルってのは、やっぱり少し面白い。
    ★★

    ・岩波零:代表作「そんな遊びはいけません!」
    代表作の「そんな遊びはいけません!」は全4巻すべて既読。
    手軽に読める萌ラノベで、適度にエロいという実に好みなシリーズだった。
    そんな岩波零がこのアンソロジーで描いた話は、理科が小鷹の理性を(性的に)崩壊させる香水を開発し、恋人ごっこで誘惑すると言うもの。
    他の作家陣が比較的おとなしく、原作に忠実な世界を描いている中、エロ同人誌張りの原作レイプっぷりが逆にすがすがしい。
    エロコメという作者の個性を十分出してきた感じだ。
    やっぱり、岩波零は俺の感性に合うのかもしれない。面白かった。
    他の作品にも期待できそう。
    ★★★★★

    ・白鳥士郎:代表作「のうりん」
    代表作の「のうりん」もアニメ化したので聞いたことはある。
    ただ、テーマが農業ってことであんまり興味を持てなかった。
    農がテーマと言えば石川雅之の「もやしもん」や、荒川弘の「銀の匙」など、ヒットした作品がいくつかある。
    「もやしもん」はかなり好きなコミックだけど、基本的には農がテーマってあまり引かれないんで「銀の匙」や「のうりん」はスルーしてきた。
    今回のアンソロジーで白鳥士郎が描いたお話は、隣人部の部長選挙。
    いつもどおりの星奈VS夜空の構図で、決着の仕方もまあだいたい原作に忠実。
    文章的にも安定していて、変にとがったところがなく、なんつーか、きわめて無難な印象。
    正直、作者の個性がよくわからなかった。
    ただ、読みにくいところはなかったし、変な嫌味も感じなかったので、白鳥士郎作品に対しても少しは期待して良いかもしれない。
    代表作の「のうりん」から読むべきか、全三巻ですぐに読める「蒼海ガールズ」から読むべきか、悩みどころ。
    ★★★

    ・鏡貴也:代表作「いつか天魔の黒ウサギ」
    鏡貴也の作品はこれまで完全にノータッチだったが、さすがに「いつか天魔の黒ウサギ」や「伝説の勇者の伝説」と言ったタイトルは知っている。
    ラノベ界でもわりとビッグネーム?な印象はあったし、いずれその作品群も読みたいなと思っていたんだけど・・・。
    今回のアンソロジーでの内容は、小鷹の妹である小鳩視点で描かれた中二邪鬼眼物語。
    主人公以外の視点から物語を綴るという、実にアンソロジーらしくて面白い発想・・・だったんだけど・・・。
    この文章はダメだぁ。苦手だ。俺にはまったく合わない。
    読みにくいし、支離滅裂でわけわからないし、共感も感心も非常にしづらい。
    鏡貴也の作品群、結構楽しみにしていたんだけど、これはもう絶対に合わないと思う。
    残念だけど、ここでそれがわかったのは色々と無駄にしなくて良かったかもしれない。
    ★

    ・平坂読:代表作「ラノベ部」「僕は友達が少ない」他
    原作者本人によるショートストーリー。
    葵せきなの「生徒会の一存」とのコラボ小説になっていて、「僕は友達が少ない」の主人公と「生徒会の一存」の主人公が邂逅する、という内容なんだけど・・。
    珍妙な叙述トリックもどきが仕込まれている上に、「生徒会の一存」を読んでいないと訳がわからないのでまったく楽しめない。
    作者自信、ある意味で悪質だと言う自覚はあったようだが、それでもやりたかったからやりきったと述べている。
    だが、俺としては「生徒会の一存」をまったく知らないので本当に面白くない。
    せめて「生徒会の一存」を知らなくても楽しめる形になっていればよかったんだが、これはもう完全に「生徒会の一存」を知らないと、まったく楽しめない形式になっている。
    この本は「僕は友達が少ない」のアンソロジーなわけで、他の執筆陣が「僕は友達が少ないの知識を有していれば楽しめる」という最低限のルールを守っているにもかかわらず、原作者地震がぶっちぎりでルールから逸脱しているのはいかがなものかと思う。
    あとがきで「大勢に拒絶されるのは覚悟の上。一部の人にだけ喜んでもらえればいい」なんてことを言っているが、「拒絶されてもいい側」として扱われた俺的には素直にノーと言いたい。つまんねーよと。
    ★

    でもまあ、生徒会の一存もそのうち読むかもね。
    このアンソロジーを読んだ目的は、面白そうな、自分と趣味の合いそうな作品を発掘したいってところにあった。
    そういう意味では十分な収穫があったと思う。

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    2014年11月06日
  • 這いよれ!ニャル子さん 8

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    今回は、ハス太にしだいに親愛の情を抱き始めたルーヒーが、教育実習生として真尋たちの学校にやってくる話です。

    しかし、ルーヒーのもとにD.Sと名乗る男が現われ、ルーヒーを連れ去って行きます。姿を消したルーヒーの行方を追いかける真尋たちは、ルーヒーがかつて「キューワンダイバー」という名前で呼ばれた凄腕のクラッカーだったことを知ってしまいます。しかしハス太は、そんな彼女の過去を知ってもなお、彼女と再会したいと願います。こうして真尋たちは、ルーヒーとD.Sの待ち受ける海王星近くのアジトへと向かいます。

    ルーヒーにスポット・ライトを当てた今回のストーリーですが、あいわらず、宇宙規模でバカバカしい話を繰り広げています。

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    2014年09月26日
  • 這いよれ!ニャル子さん 7

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    今回は短編集です。

    第1話は、ニャル子が真尋のハートを射止めるために、暮井珠緒のアドヴァイスを受ける話。第2話は、ニャル子たちが幻夢境の新しい蕃神について考える話。第3話は、珠緒の視点で、ニャル子の恋愛相談を描いています。第4話は、ニャル子たちがプールに出かける話。第5話は、北極で地球のレア・アースを採掘しようとしているミ=ゴを退治する話。第6話は、シャンタッ君視点の話で、真尋のために尽くそうと考えたシャンタッ君が幼女になる話です。

    本編からしてストーリーはあってないようなものなので、短編集になってもクォリティに変化はありません。珠緒視点の物語は新鮮でした。

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    2014年09月26日
  • 這いよれ!ニャル子さん4

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    真尋の母・八坂頼子(やさか・よりこ)が帰宅します。しかも彼女は、大学時代に「実戦民俗学」を専攻し、河童などを狩る邪神ハンターのアルバイトをしていたことが明かされます。

    そんな母を探すために、ニャル子とクー子の幼なじみでハスターの少年・ハス太が地球へとやってきます。ところが、ハス太たちよりも一足早く、クトゥルーの美女ルーヒー・ジストーンが、真尋の母を連れてどこかへと去っていってしまいます。さらにクー子までもが、ニャル子たちを裏切ってルーヒーのもとへと奔ります。

    真尋、ニャル子、ハス太は、母の行方を追ってルーヒーのもとへ向かいます。そこで母は、ルーヒーが務めるゲーム会社の新しいハードのモニターの仕事にたずさわっていたのでした。

    毎度のことながらしょーもないオチですが、著者のネタの引き出しの多さに感心させられたり呆れたりしながら、それなりに楽しんで読んでいます。

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    2014年09月24日
  • 這いよれ!ニャル子さん3

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    今回は、何と真尋とニャル子の身体が入れ替わってしまいます。原因は、クラスメイトの「歩くスピーカー」こと暮井珠緒(くれい・たまお)の身体に入り込んだ、「イースの偉大なる種族」のイス香です。

    地球の知識を得ようとするイースの偉大なる種族は、強硬派と穏健派に分かれています。強硬派は、地球人とイースの偉大なる種族の精神を全取っ替えすることを目論んでおり、穏健派のイス香はそれを阻止するためにやってきたのですが、精神交換機の操作ミスで真尋とニャル子の精神を入れ替えてしまったというのです。

    真尋とニャル子は、入れ替わったお互いの身体に戸惑いながらも、イス香の精神交換機の充電を待ち続けます。そんな中、クラスメイトの余市健彦(よいち・たけひこ)の身体に、強硬派のイス動(るぎ)が入り込んだことを突き止め、その野望を阻止しようとします。ところが、戦いのさなか、強硬派が仰ぐ大首領が、じつはイースの偉大なる種族ではなかったことが明らかになります。その正体は、宇宙児ポ法に抵触するようないかがわしい娯楽作品を生み出す地球の殲滅を目論む、「チャイルドガード」のメンバーだったのです。

    本シリーズも3巻目ですが、ギャグの水準が安定していることには驚きます。個人的には大ヒットというほどでもないのですが、安心して楽しむことができるようなシリーズになりそうな気がします。

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    2014年09月23日
  • 這いよれ!ニャル子さん2

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    ニャル子とクー子が同居することになり、真尋の身の回りはますます騒々しくなってきます。

    そんな折、ニャル子たちが所属する惑星保護機構から、地球人の集合無意識である「幻夢境」(ドリームランド)で異変が起こっているという連絡がもたらされます。さっそく幻夢境に向かった真尋たちですが、そこには、ニャル子を逆恨みする彼女の兄の姿がありました。

    この手の作品は、読む方のテンションによって、印象がかなり変わってしまうのかもしれません。心配事のあるときに読むのは失敗だったような気がします。

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    2014年09月23日
  • 這いよれ!ニャル子さん

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    クトゥルー神話を題材にしたラブコメ・シリーズです。

    八坂真尋(やさか・まひろ)を誘拐組織から護衛するために、ニャルラトホテプのニャル子が地球にやってきたところから、物語は始まります。ニャル子は、真尋を狙う襲撃者を退け、ついに地球の娯楽の即販会がおこなわれるルルイエにたどり着きますが、そこにはニャル子に想いを寄せるクトゥグアのクー子の姿があり、ニャル子は苦戦を強いられます。

    ニャル子のボケと真尋のツッコミの応酬を楽しむ作品なので、ストーリーそのものにはほとんど意味がないのですが、そのつど暇つぶしに楽しむのならともかく、机の上に既刊分積み上げて一気に読もうとする気力はなかなか出ません。

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    2014年09月23日