【感想・ネタバレ】かのこん 3 ~ゆきやまかぞくけいかく~のレビュー

あらすじ

小山田耕太はごく普通の高校一年生。学校の先輩である年上の彼女・源ちずると付き合っている。だが、二人には秘密があった。ちずるの正体は、狐の妖怪だったのだ! それでも、普段から周りの目を気にすることなくラブラブの二人だったが、耕太に好意を寄せる少女・望(こちらも妖怪)まで積極的にアプローチしてきてさあ大変! そんな中、雪山に行ったきり行方不明になっていた先輩・桐山を捜しに行くことになる。心当たりがあるというちずるに案内されて、一行が到着したのは古びた温泉宿だった。そこで出迎えてくれたのはちずるに似ている女性、そして耕太の妹と名乗る少女だった……。新キャラ登場で耕太くんもさらにドキドキ!! の第3巻です!

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Posted by ブクログ

第三巻は、ちずるの母親で九尾の狐の玉藻(たまも)が経営する温泉宿「玉ノ湯」が舞台です。

いわゆる温泉回で、玉藻のつくった媚薬効果のある薬のおかげでエロ展開はより踏み込んだものになっていますが、メイン・ヒロインのちずると愛人枠の望以外の女性キャラクターとの関係はあっさりしていて、ハチャメチャ感に欠ける印象があります。

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2021年06月25日

Posted by ブクログ

山籠りに行ったっきり、行方不明になっていた先輩の
現在地がついにあきらかに。

まさかの、ヒロインの実家。
の前に、何やら不穏な状態に陥っておりますが。
誰もいない旅館で、遭難していた彼が助かるため
使ったお金が1千万。
これが打倒なのか、ぼったくりなのかも
さだかではありませんがw

ばれてはいけない人間がいないせいなのか
いつも以上にはっちゃけてます。
主人公以外、一応『人間』はいるのですが
この人間がまた…。
傷やら、何だかフラグが立ちまくっておりますが
これもまたそのうち?
祖父の正体が、さらに謎に包まれていく…。

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2017年06月22日

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