【感想・ネタバレ】かのこん 11 ~アイはぼくらをすくう!~のレビュー

あらすじ

薫風高校に通っている、ちょっとだけ積極的なカノジョ(しかも妖怪)がいてアイジン(こちらも妖怪)もいる、ごく普通の少年(だったはずの)小山田耕太。妖怪同士の争いに巻き込まれ捕らわれた最愛の恋人・源ちずるを救うため、葛の葉の手に落ちた薫風高校に突入した耕太と「アイジン」の少女・犹守望、そして望の兄である朔の三人。ちずる、そして耕太に隠された秘密とは? 三珠四岐の、そして美乃里の意図は――? ちょびっとシリアス気味だった、大人気の学園ファンタジーラブコメ、ついに葛の葉との戦いに決着が!? の第11巻です!

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Posted by ブクログ

耕太とちずる、そして耕太の妹を名乗る三珠美乃里やすべての謎を知る御方さまの正体が明かされ、葛の葉との戦いにも決着がつけられます。

シリーズはこのあともつづきますが、いまになって振り返ってみれば、この時点でたたむのが最善の選択だったように思います。

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2021年06月26日

Posted by ブクログ

しばし続いたシリアス路線もここで一段落。
さすがに 3 冊もかけてきたせいか、最後に大ネタが待っていましたね。
オールスター感もあるし、これで終わりなら終わりでも良かったかなぁと思いますがね。(^^;

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2011年09月04日

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