【感想・ネタバレ】かのこん 13 ~オトメとらいあんぐる~のレビュー

あらすじ

「ねえ、源……? ここ……どこ……?」自分の想いを伝えようと、決死の思いであかねをデートに誘ったたゆら。<大恐竜展>を見ながら、チャンスをうかがうたゆらだったが、突然不思議な力によって謎の世界へと飛ばされてしまう。そこは、展示されていた恐竜たちが普通に生きていた時代――過去の世界だった! 途方にくれる二人は、生きるためにサバイバル生活をはじめることにするが――。ほか、名探偵・望が誘拐事件を解決したり、耕太が娘に名前を付けたり溺愛したりとサブキャラたちの魅力満載! 相変わらず絶好調の第13巻です!

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Posted by ブクログ

今回は、短編3編を収録しています。

葛の葉との戦いのさなか、耕太の大量の気がちずるに注ぎ込まれ、それが二人の愛の結晶となって誕生しました。二人はこの子に円(まどか)と名づけてそだてることになります。しかし、耕太はまどかにメロメロになってしまい、周囲の人びとに波乱を巻き起こします。

第二話は、たゆらがついに意を決してあかねをデートにさそい、二人で恐竜展に出かけます。ところが、二人は恐竜たちの生きていた時代にタイム・スリップしてしまい、二人きりのサヴァイヴァル生活がスタートします。

第三話は、とつぜんすがたを消してしまったまどかをさがし求めて、耕太たちが町のヒーローとなった望に依頼します。

第二話はおもしろく読むことができましたが、他の話は正直なところあまり印象にのこりませんでした。

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2021年06月27日

Posted by ブクログ

子供がねぇ。
そりゃあれこれすればな。
って感じの 13 巻。
でも、この巻はたゆら/あかねペアがメインでしたね。
なんだか、こう、あかねの状況対応力に唖然とする感じでした。(^^;
まだちょっとお気楽路線ってやつですね。

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2011年09月04日

Posted by ブクログ

いつになく、そして違った方向に耕太くんが崩壊する話。あとはたゆらに尽きるかな。まぁ…がんばれ、たゆら(笑)

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2010年03月18日

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