宮城のレビュー一覧

  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    戦闘シーンはとにかく残酷。
    読み進めても絶望しかない。
    それでもページを捲ってしまう不思議な作品。
    咒式の発動原理が文系の私には難しすぎるのでちょこちょこ調べたりしながら読んでいます。

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    2023年06月09日
  • 六花の勇者6

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    ネタバレ

    4巻を読んでる途中で、本シリーズが完結せずに作者の現在も不明、との情報を知ったので、続き読むかどうか迷ったけど、面白い!ので既刊全部読むことにしたら残り一気読みしました。面白かった。続きがないのが残念です。ので面白いけど★×4で。
    一応の区切りはついているので読むことは止めませんが、物語が途中で放り出されるのが耐えられない人は、最後のエピローグだけ読むのやめといたらいいかなと思います。映画の2作目への布石みたいな終わり方してるので。

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    2022年11月26日
  • 六花の勇者 3

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    ネタバレ

    ラノベなんだけど、ザ・ミステリーでもないんだけど、会話と状況から謎を解くのはやっぱりミステリーかな。一冊目からどう続くか気になって読んできたけど、ストーリーも進みつつ、毎回同じパターンでもなく飽きずに読めてます。ただし一気読み必至かな。時間があくと自分で考えるための材料を忘れる。
    そしてようやっと挿絵でキャラがわかるようになってきたw

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    2022年11月15日
  • 六花の勇者 2

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    一作目の前作の終わり方が、え?!続くの?どうやって??って感じでしたが、続く今作も異世界ミステリーで、ちゃんと前作と手を変えてるのがすごいなと思いました。
    異世界が舞台なのでやや特殊設定ミステリーですがおもしろいです。
    そしてまた変な終わり方してるし.,.
    どうでもいいですが、イラストがそれぞれどの登場人物か微量にわかりません。

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    2022年10月11日
  • ホーンテッド・ホテル ―Replace―

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    話の設定は、ややぶっ飛んでいる感じ。
    ストーリーそのものは、しっかりしていて、最後にいろいろ回収できてて面白かった。
    リプレイスの定義が、ちょっとあやふやな気がした。

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    2022年05月14日
  • 六花の勇者

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    ネタバレ

    何年かの「このラノベがすごい!」で載ってたのだっけか?
    確かに面白い。ミステリーですね。
    この後も何冊も出てるんだけど、内容どうなってるんだろう??気になる。

    2022.11追記!!
    今さら知ったけど、このシリーズ謎の打ち切りで完結してないらしい…。ざっと見た評価によると一部の謎は解決して止まっているようなのでまぁ既刊(6巻)まで読むか~。全体の流れが気になる小説というよりも、各巻での謎解きを楽しむ話だと思うので…

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    2021年08月18日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    魔法が化学で解明され、化学で超常現象を引き起こす力「咒式」。その咒式を咒力として使う攻性咒式士の不幸にして不運なガユス、美貌の戦闘狂ギギナ。2人は依頼を受けて竜を倒したことで、大きな陰謀には巻き込まれていく。
    咒式=魔法なので、別に理系じゃない、化学式、元素そういうのが分からなくても、そういうものなんだとスルー能力が必要かもしれない。ガチガチの戦闘シーンでも理系な文書があるが、魔法の呪文と同じ扱いだと思えばそこまで雰囲気をぶっ壊してる感じはしなかった。
    逆にモルディーンとの会話は政治、外交、その中につねに策略と駆け引きがあり、回りくどく無駄に長く感じられ読みにくかった。ガユスとギギナなのやり取

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    2021年08月06日
  • 六花の勇者6

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    ネタバレ

    犯人はわかっているので安心して読めました!
    伏線が全部回収されなくて匂わせて終わったので続編期待して良いのでしょうかね?

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    2020年11月08日
  • 六花の勇者 archive1 Don't pray to the flower

    購入済み

    話はすすまないが

    メインストーリーは進まないが予想以上に楽しめた。
    この巻が出て4年近く経っていますが(2020/2月読了)、続きは出るのでしょうか?

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    2020年02月26日
  • 六花の勇者 2

    購入済み

    アニメから

    アニメが面白かったのでいつか読みたいと思ってたので、安くなっていたのでかいました。
    話は前巻に引き続き謎解きがメインとなっています。
    話が過去と現在を行ったり来たりしてますが、わかりにくいということもなく読みやすかったです。
    次巻も期待。

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    2020年01月30日
  • 六花の勇者

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    アニメから原作が気になって。アニメではわからない心理描写などがしっかりあって、読んでいて楽しかった。
    「人類を守るため魔神、凶魔を倒すのが目的」なのに、そこに「勇者の中に偽者がいて、仲間同士での戦いになる」という展開を入れてきたのが斬新。魔神の領地、魔哭領にすら入る前にあれだけの戦いをしていて、この先が気になる。
    主人公アドレットは、最初は自分で地上最強と常に言っているため、自分の中では好きも嫌いもなく、良く言えばニュートラルな、悪く言えばあまり興味のないキャラだったが、背景を知るとかなり好印象になれ好きになった。
    ラノベだけど、ごりごりのベタなラノベ感はない。そっちはあまり好きじゃないのでよ

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    2019年12月15日
  • 六花の勇者 4

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    ネタバレ

    テグネウが使う屍兵と幼い頃のアドレットの親友にまつわる話。アドレットの想いと親友の想いと複雑に入り組んだ状況とがなんどもすれ違いを起こして本当にもどかしい気持ちで読み進めた。最後には全てがすっきりまとまって気持ちの良い終わりだった。
    相変わらず謎は残り続けるけど少しずつ手がかりが集まっていく感じが飽きさせない要因になってるのかなーと思ったり。次も楽しみ。

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    2019年09月06日
  • 六花の勇者 3

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    相変わらず、話が進めば進むほど謎が増える。誰が嘘をついているのか、それとも、そもそも嘘をついていると気付かされていないのか。

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    2019年01月06日
  • 六花の勇者

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    表紙にかっちり題名置けるが印象的
    7人いる!なミステリ展開のゲーム的ファンタジー舞台でバトルもの
    「バトル」「ゲーム」「ミステリ」は
    「知的(頭脳)」「競技」などを加え混ぜ合わせると区別つかないかもしれない
    前作『戦う司書』と比べてあんまり代わりばえしない感じ
    ライトノベルとしてはキャラクタ小説として弱いと思う
    ヒロインとか真犯人とかもっと明瞭で(というのも曖昧か)良いのでは
    もうひとつ合わない作品作者さんである

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    2018年12月08日
  • 六花の勇者

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    魔神が目覚める時、六人の勇者が
    神によって選ばれる。

    どうしても『勇者』になりたかった主人公は
    勝つために手段を選ばない戦法。
    でもこれって大事ではないでしょうか?
    野生動物に向かって、礼儀正しく正面からこい、とは
    誰も言わないのと同じように。

    去年の優勝者たるお姫様と、復活阻止のために移動。
    その間にべつの勇者と合流し、姫様も別の勇者を。
    なのに勇者が7人ってどういう事? ですが
    それよりも勇者の印は、どうやってねつ造できる?
    刺青でもなさそうですし、その原理はさっぱりです。
    いつか、それも出てくるのでしょうか?

    7人目の台詞ではないですが、主人公はかなり
    熱血バカっぽい感じです。

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    2018年06月18日
  • 六花の勇者6

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    途中からのアドレッドのフレミーへの執着具合から、能力によるもので恋心が消えるのは予想していたけれど、全く何も残らないとは思わなかった。
    テグネウの思惑通りにはならないで欲しいと思っていたが、完全に掌で踊らされてしまったアドレッド。
    次巻からの展開が気になる。

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    2017年07月08日
  • 六花の勇者 2

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    ネタバレ

    1巻で終わりのネタかと思っていたけど、まだそのネタひっぱるんか!って1巻最後につっこみ入れてしまった。まだまだ続く犯人探し。プロローグで後半の重要シーンを持ってきて引っ張るのは定番だけど、そこにどう繋がるのか気になって読み進めてしまう。個人的には1巻より良い意味で裏切られた。エピローグでさらに風呂敷広げて今後も楽しみ。

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    2016年09月30日
  • 六花の勇者 5

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    ネタバレ

    まじですか……
    あの人が七人目かもしれないと思ったこともあったけど、そう思いたくなかったわ。
    衝撃の事実が。

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    2016年07月21日
  • 六花の勇者 archive1 Don't pray to the flower

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    素晴らしいキャラクター設定を掘り下げているのだから面白く無いはずがない。ただ短編ということで物語の魅力の1つである権謀術数や騙し騙されの要素が無いのでどうしても見劣りしてしまう部分はあるかな。

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    2016年04月15日
  • 六花の勇者 archive1 Don't pray to the flower

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    薬の聖者が人殺しの斡旋をしていたり、従者に必死の命令を課していたりと、その冷徹さに驚く。人間世界の存亡ごかかっていればそうなるのかな。

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    2016年04月09日