宮城のレビュー一覧

  • 六花の勇者 5
    まじですか……
    あの人が七人目かもしれないと思ったこともあったけど、そう思いたくなかったわ。
    衝撃の事実が。
  • 六花の勇者 archive1 Don't pray to the flower
    素晴らしいキャラクター設定を掘り下げているのだから面白く無いはずがない。ただ短編ということで物語の魅力の1つである権謀術数や騙し騙されの要素が無いのでどうしても見劣りしてしまう部分はあるかな。
  • 六花の勇者 archive1 Don't pray to the flower
    薬の聖者が人殺しの斡旋をしていたり、従者に必死の命令を課していたりと、その冷徹さに驚く。人間世界の存亡ごかかっていればそうなるのかな。
  • 六花の勇者 3
    これはゴルドフの過去を描く巻らしい。二巻目はモーラ、では今後もこうして一巻に一人ずつ過去が明かされていくのかな。
    後出し情報が多くて、んん?となる設定もあるけれど、やっぱりこの先も読みたい。どこからどこまで嘘かほんとか、まったくわからなくなってきた。
    六花の勇者自体、元から六人でなくてもよかった、あ...続きを読む
  • 六花の勇者 2
    モーラの秘密が明かされる巻。時間軸が前後しているのは賛否両論だと思う。
    ハンスの死から始まり、どきっとするも、ロロニアの特性を考えると、仕掛けは最初から見えてしまっていた。
    それでもこの話はやっぱりおもしろい。この巻で読みのをやめようとは思わない。
  • 六花の勇者
    アニメがものすごくおもしろかったから書籍も買った。書籍だとアニメとは違って七人目の視点が時々入っているんだね。個人的には犯人視点はない方が好きだけど、話そのものがおもしろいことには変わりない。この作品には、ラノベにありがちな、胸ばっかりの女性や、いらいらさせられるほど乱暴な言動の女性がもてもてだった...続きを読む
  • 六花の勇者
    面白かった!
    七人目がだれなのか気になって一気に読み進めちゃいました。
    ファンタジーミステリーというか推理ものとしてはやや反則ですが、謎解きの爽快感は十分でしたv
    最初アドレットの破天荒ぶりが好きになれなかったけど、七人目探しが始まり疑われるにつれいいやつ過ぎて応援したくなってくる。
    あんなにひどい...続きを読む
  • 六花の勇者6
    2巻から続いてきた戦いにようやく一区切りといった風情で、ここまで読んできた読者の一人として感慨もひとしお。

    落とし所をどうするのか、7巻以降どうやって続けていくのかなど読む前は気になっていた疑問もスッキリ氷解してまだまだ楽しませてくれそうなのは嬉しい。
  • 六花の勇者
    アニメでハマり思わず購入。
    途中まではアニメで見ていたので流し読みでしたが、名探偵、皆を集めてさてといい、という感じでミステリの形を踏襲していて良かった。それまでにアドレットは大変なことになってたけど。
    かなり序盤の言動が伏線になっていて、なるほどな、と思わされた。
    TRPGをやってるとファンタジー...続きを読む
  • 六花の勇者

    お問い合わせ面倒なので

    表紙ないのはBookLiveさんの手抜きですか?
    内容は好きなのに、こういうのって萎えます。
  • 六花の勇者6
    アニメ化おめでとうございます。

    六花の勇者シリーズ6巻。前巻でフレミーが黒の徒花であること、アドレッドが知らぬうちに7人目とされていたことが読者に明かされ、アドレッドはフレミーさえいれば世界を滅ぼしてもいいと恋の熱を燃やす。今巻はテグネイ決戦編。テグネイより7人目であることを明かされ、フレミーを愛...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    評価:☆4.5

    伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジー、第4幕!

    自分の故郷から出た屍兵と戦い苦悩するアドレット、そしてそれを救おうと仲間から疑いの目を向けられながらも孤軍奮闘するロロニア、黒の徒花の秘密を伝えようとするアドレットの旧友といった感じ。

    屍兵になるフラグの回収早すぎて笑ってしま...続きを読む
  • 六花の勇者 3
    評価:☆4.5

    伝説に挑み、謎を戦う、圧倒的ファンタジー第3弾!

    七人目の正体が分からぬまま、今回もゴルドフが突然ナッシェタニアの元へ向かったり、テグネウやドズーが協力を申し出てきたりと、六花は再び混乱に陥る。

    テグネウとドズーがそれぞれ七人目を別に同時に送り込んでいたり、凶魔同士での対立があ...続きを読む
  • 六花の勇者 5
    かなりがっつり、話が動いたなー。ほんとテグネウ容赦なくて面白い……このシリーズ、面白いけどこの感情の動きは安易じゃないかな………とやや不満に思ってたところが今回最後の最後で揺さぶられたので、もしかして完全に作者の狙い通りだったのかなあ。次巻たのしみです。
  • されど罪人は竜と踊る16 永劫を夢見るままに
    相変わらずチート級の咒式士が跋扈する中で、ガユスがなんとか策を弄しつつ切り抜けていく。
    化け物同士の対決も好きなのだが、主人公格がしっかり活躍することにも期待しているため、このレベル帯の咒式士や異貌のものどもが更に続々と出てきそうで心配。
    翼将頼みの展開にはして欲しくないなあ。

    主人公たちは果たし...続きを読む
  • 六花の勇者 5
    もう流石に此れで7人目確定で良いのですよね…?
    私の中で容疑者は2人でしたが、割とやっぱりな感じでした。
    テグネウの能力は、微妙なようで絶妙。
    一輪の勇者の件もそういう事だったのだなぁと、
    色々分かって面白かったです。
    凄く続きが気になるのに、また当分出ないのだろうな…。
  • 六花の勇者 2
    面白いー!ファンタジー要素のある作品は、作中の世界観に沿った制約があって、それにきちんと縛られるほうが面白くなるんだなって理解させてくれるシリーズだなあと思います。制約があるからこそ謎解きができるし、葛藤が生まれるし、人間関係が存在するし、そもそも話ができる。聖者のひとたちほんと好き…力があるゆえの...続きを読む
  • 六花の勇者 5
    ファンタジー×ライトノベル×ミステリ
    5巻は再びがっつりミステリしてます。コンゲーム的状況の中で設定のうまさが大変よくできているかと。そしてラストの反転。次巻待ち遠しいです。
  • 六花の勇者 5
    テグネウさんの能力マジ最強だと思うわ…。うん、それは最強です…。しかしテグネウさん、おっしゃることがわりとわかってしまって辛い。趣味が、合いますね……。でもそこでもうひとひねり、どんでん返しがあるのが好みです…。

    アドレットが、フレミーを、幸せに…できるといいなあ…。
  • 六花の勇者 4
    7人目の脅威が残る中、六花の勇者たちは、黒の徒花と呼ばれる聖具という手掛りを求めて神殿に向かう。
    伝説に挑み、謎と戦う、圧倒的ファンタジーの第4弾。

    これを読む前につまらないファンタジー戦記物を読んだのでこの作品の完成度がよくわかります。
    序盤の説明がちょっと野暮ったく感じたけど、怒涛の展開は流石...続きを読む