宮城のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ホテルの階段に未来からやってきた幽霊が出現して
殺された、と発言している。
幽霊が出現する、まではよしとしても、未来から、というのは
一体どういう状態なのか。
幽霊がタイムスリップするのかどうなのか。
色々と大量に疑問あり、です。
続きものなので、前の分を読んでいないと、少し分かりづらい所がありますが
主に人間関係の所なので、気にしなければどうにでもなるかと。
妙な従業員に、超能力。
それらを微妙に駆使して、色々と考えて捜査して。
びっくり、な最後ではなかったですが
なるほど、な手段ではありました。
このために、頻繁にそれが起こっていたのかと。
ただ、何となく最後が走馬灯状態で終わってるの -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎日眠くて電車の中で読めずしばらく中断していたけど、最近もう一回読みはじめた。結構面白かった。ただ、この作者のエピゴーネンが新人賞に殺到しているのを想像すると、審査員のヒトたちにお悔やみの一つも言いたくなってくる。
なにしろとても特徴的な文章だ。冷徹で知的でシニカルで、他の作家はたぶん書かないような文章だ。真似たがる人が続出しそうだと予感した。特に戦闘シーンでは科学用語と体言止めが多用される。私はなんとなく、自衛隊とか警察とかがよく使う「ヒトロクマルマル、不審船に威嚇射撃」みたいな記録口調をイメージした。動的な描写には優れている一方で、特徴的なだけに終盤には見飽きてきたり、目に見えるものだ -
Posted by ブクログ
ネタバレこれぞラノベ!という感じの文章に読む気失せそうになりながらも、謎が謎を呼ぶ展開に続きが気になって一気読みしてしまいました。
魔王を倒すために選ばれる「六花の勇者」は文字通り6人。ところが、実際に集まったのはなぜか7人で……。霧に閉ざされた空間の中、誰が真で誰が偽なのか、誰を信じ誰を疑うのか、命を懸けた偽物探しが始まります。
世界観はがっつり異世界ファンタジーですが、ミステリー要素を多分に盛り込んでいて、謎解きもわりと理論的で無理のないあたりが好印象でした。これで、「トリックは人智の及ばぬ超魔法でした☆」とかいうオチだったら投げ捨てているところです。軽いラノベなのにしっかりした謎、とい -
Posted by ブクログ
父をなくし古本屋をたたむ決心をした亀尾駿馬。探偵事務所に就職が決まる。早速依頼を受けて、地味な依頼ながら所長の古屋敷に従い仕事開始。
主人公の駿馬の特殊能力は「置き換え」。能力に制限があるため活躍の場は少ないが、それにしても便利ではある。ただ、派手な殺陣のシーンには活きないので、地味である。
探偵事務所の面々、古屋敷氏も頭脳を使い、他のスタッフもずば抜けたスキルを身につけているようだけど、活躍は地味だったような。スタッフ一同よく攫われていた気もする。琴音さんの活躍は、前もって読めたとはいえ格好良かったが。
薀蓄や細かい描写が冗長にも感じたけど、面白くはあった。文中にイラストが挟まれないの