宮城のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
暗黒ライトノベル、と言われて思い出すのが、このシリーズ。
むしろ、脳内方程式は「暗黒ライトノベル=浅井ラボ=され竜」になっていると言っても過言ではないですね。笑
このシリーズ、もちろんスニーカー版も持っています。
新装とか特装にはキリがないので手を出さない、と普段なら切り捨てるのですが……
加筆も修正もされていると言うので、読み比べする楽しみもあるな、と購入。
宮城さんのカラーイラストが大好きなので、表紙を開いた瞬間からトリップが始まりました。
挿絵にまさかのタンス怪人!
全体を通すとかなりダークな内容なのに、ソレだけでなく私生活には笑いもある、そんな一面がちゃんと感じられるシーンで -
Posted by ブクログ
この中に1人、偽物がいる!
魔物退治に選ばれし勇者は6人、だが集まったのは7人の勇者。しかも、何者かが結界を作動させて森の中に閉じ込められてしまった。
裏切り者が誰かを捜すコンゲームです。腹の探り合いで緊張感が続く展開が少し苦手でしたが、ファンタジーとの組み合わせでうまい具合に中和してくれました。ミステリとしては、密室トリックの大枠はまずまずでしたが、周辺の伏線の甘さが気になりますし、犯人のツキのなさから犯行が露呈されてしまうのがナンセンスです。また、勇者の証である紋章に関する扱いに疑問点がありました(2巻以降で補足するとの情報有り)。
1巻で決着が付くのかよく分からず、購入に二の足を踏 -
Posted by ブクログ
構成が面白そうだったので、読んでみた。
魔神が現れし時、六花の紋章を持つ六人の聖者もまた現れ、魔神を滅ぼす。
まあ、いわゆる、なファンタジー。
だけど、この小説の面白みは、単なる魔神退治にあるのではない。
六人が揃いし時、そこには七人いた。
というところから始まる、裏切り者探し。
ここはお決まりの、最弱キャラが探偵役。
そして、敵側とのハーフ、フレミーが可愛すぎて困る。。。
展開としては、やや強引。
とりあえず、冷静になりなさいよ六花の勇者、と呆れること数回。
けれど、一巻である程度の行き先を見通してくれる。なので、まずは一巻を読破するべし。