宮城のレビュー一覧

  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    設定が分かってくると、一冊目よりは抵抗なく読めます。相変わらずガユスとギギナの会話が面白すぎる。
    天才っていうのも考え物だな、と思わされた一冊。

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    2010年05月07日
  • Replace

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    古本市場オンライン 540円

    聞いたこと無い出版者だが…
    イラストが”宮城”さんだったんで、中古ででもゲットしたいなと。

    というわけでゲットして読んでみた。
    ちと主人公のリプレイス能力の設定がわりと雑でなんでもできるのが
    読んでて気に放ったけど、さっくり読めたし嫌いじゃないかな。
    ただ、もう少し話に深みを持たすか、もう一章分くらいボリュームが
    あったほうが読み応え・満足度共に上がったと思う。
    各キャラの扱いがわりと雑。
    宮城さんじゃなかったら読んでないと思う・・・そのくらいイラストの力がデカイ

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    2011年04月15日
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here

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     相変わらず残酷ライトノベル。暗黒なんて修飾じゃ足りやしねえ。うっかり二ヶ所ほど読んでられなくて飛ばしました。でもユラヴィカとチェデックの話や、ドラッケンの誇りの話は好きだなあ。だからこそ竜を相手取る種族と言うのも頷ける。
     まだ半分くらいなので、残りもぼちぼち読む所存。

     で、読み終わりました。
     相変わらず救いのない暗黒ライトノベル。でも竜が好きだ……。

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    2009年11月24日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    すれ違いだらけで、もどかしい。
    ガユスがこの後どう立ち直るのか気になる。
    複雑で頭が付いてかない。
    事件がどう収拾するのか気になる。

    カスペルのような人間にはなりたくない。

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    2009年11月17日
  • されど罪人は竜と踊る2 Ash to Wish

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    どうしようもないことばかり。

    1巻よりもこちらの方が精神的にきました。

    別世界の話だけど、
    現実にも通じる話だから余計に。

    一部分では、良かったと思えることもありましたが、
    全体で見たら最悪な状況は続いているのだから、
    ハッピーエンドではないなぁと思いました。

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    2009年10月30日
  • されど罪人は竜と踊る6 As Long As I Fall

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    シリーズの中で一番好き。
    ガユスはもっと頑張るべきです。
    ギギナさんは尻を蹴ってやってください。

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    2009年10月21日
  • されど罪人は竜と踊る7 Go to Kill the Love Story

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    発売日に買いました。 
    そして、2日後の昨日に読み終えました。 
    待望の新説・アナピア編。ほんと、待ってました。 
    新説だからこその、ガユスたち(ジヴとガユス/ギギナとガユス)の未来の新しい分岐点になると思います。 
      書店版から、好きな話なので早く続きが出て欲しい。 
    あ、アナピア編は上下巻に分かれております。書いてないけどね。 
    …ジヴとのラブラブシーンって、2つもあったっけ? 
    DTとか処jとか、最近の浅井氏のブログを読んでる人には抵抗のない加筆もあり。ホートン占いが、とても懐かしく感じられます。 
    挿絵が麗しいです。クロエが麗しすぎです。 
    ウォルロット編よりは厚みが少ないので、これ

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    20090426
    おもしろいよ書き下ろしだし
    エロい
    NTR耐性が無い人は読んじゃダメ
    アーゼル・ジヴーニャ大活躍

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る6 As Long As I Fall

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    今から買いに行ってきます。
    :::09/05/24読破::: 
    今回も400ページ超え。短編集となっております。 
    鞄が重いため家でチマチマ読んでました。 
    最初の「迷い路」は、コミカライズされた内容に加筆されたもの。文庫化は初。 
    新たな過去・地図士時代も明らかになり、個人的にとてもホクホクだった。 
    二話目「青の日射しに灼かれて」。ガユスの唯一の安定した収入源で、もはや副業とは呼べない域まで達している塾講師。 
    その生徒達が遭遇した事件。青=若さ。日射し=若さゆえの真直ぐさ。灼かれ=ガユスの気持ち…? 
    うーん。ラボさんらしい作品ですよ。いい意味でも、悪い意味でも。 
    三話目「尾を喰らう

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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     「道化の予言」「黒衣の福音」「刃の宿業」が好き。もちろん、おバカな「禁じられた数字」「幸運と不幸と」も好き。ウソックサ石とかね、笑えた。でも、やっぱりされ竜は選べない選択肢と策謀と、切なさと悩みと自己存在証明みたいな雰囲気が感じられる話が好き。叶ったようで、実は何も叶わない。そんな世界を6巻でも見せて欲しいものだ。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    うわーいつの間にか出てた!! 
    待望の書き下ろし短編を含む(らしい)この新刊。 
    まだ買ってないけど登録。 
    読むものが本格的に溜まってきた。 
    ::::::09/3/21::::::::
    読破。やっぱり、"禁じられた数字"は無敵に素敵すぎ。 
    新作短編"幸運と不運と"、"刃の宿業"も面白かった。 
    "幸運と不運と"では、読みながら思わず笑いが…。イマ・トゥクゥッタ…
    でも、機械になってしまうという近代社会の揶揄(?)に考えさせられたり、やっぱりガユスはモルディーン様のおかげでそこまで不運になったんじゃないかとか

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    いえい!
    でたよでたよ、今までからしてみると脅威の刊行ペース!
    でもちゃんと出てるときはちゃんと出てたんだよね、なんかよくわかんないごたごた以前は。


    なんて思って購入。
    何が合ったかは知りませんが小学館のガガガ文庫に移行したわけだし、これからはそれなりのペースで刊行を望む。

    ちなみに内容は今までの短編の再録でしたが、微妙に加筆訂正されててにやり。
    名前でしか出てなかった人たちの人となりみたいなものまで入っていて嬉しいことこの上極まりない。

    され竜は短編も長編も大好きです。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    DDいいですねー一新された感じがします。
    3巻からはストーリーも新作で違う世界観がある気がします。宮城さんの絵のタッチは前のが好きでした。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    浅井氏の作品の中でも、きっと初、500ページ超え。 
    DDになってから増えたメンバーが活躍!!?? 
    いつにも増して、ギギナの椅子への偏愛は過多。 
    ガユスとギギナの象徴悪口の応酬・戦闘の連携も絶好調。 
    そして、これは、上巻です。記述がなされていないけど、上巻です。

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    2010年04月20日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    ふふふ、発売されていたので買って読みました。
    やっぱりされ竜はいいです。

    暗いけど、芯の通った暗さですよね。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    暗黒ライトノベル、と言われて思い出すのが、このシリーズ。
    むしろ、脳内方程式は「暗黒ライトノベル=浅井ラボ=され竜」になっていると言っても過言ではないですね。笑



    このシリーズ、もちろんスニーカー版も持っています。
    新装とか特装にはキリがないので手を出さない、と普段なら切り捨てるのですが……
    加筆も修正もされていると言うので、読み比べする楽しみもあるな、と購入。

    宮城さんのカラーイラストが大好きなので、表紙を開いた瞬間からトリップが始まりました。
    挿絵にまさかのタンス怪人!
    全体を通すとかなりダークな内容なのに、ソレだけでなく私生活には笑いもある、そんな一面がちゃんと感じられるシーンで

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る3 Silverdawn Goldendusk

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    とうとうでました。
    されど罪人は竜と踊るの新刊です。

    待つ事いく星霜。
    ……あれ?
    長編の新作って四年ぶりだ。

    ラノベにしては脅威の未刊行期間。
    しかし、出版社も変わり、これからはそれなりのペースで出ると信じてます。
    とりあえずこれ上巻なんで下巻がすぐに出ることを希望。

    あ、内容ですが相変わらず良かったです。

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    2009年10月04日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    あー、買ってしまった。スニーカー版も持ってる

    新装とか特装とかには手を出さない、と決めているのだが、(だってキリない)
    加筆も修正もされているとあって、結局購入。
    これからはガガガ版を追っていくことに。

    読みやすくなった、のかな?
    され竜を久しく読んでいなかったのでアレだが、一文一文が短いと感じた。

    鬱で救いようのない雰囲気、刺のある言葉の応酬、更地しか残さない戦闘の数々。
    やっぱ、クセになるなぁ

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    2009年10月04日
  • 六花の勇者 3

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    ネタバレ

    今回はゴルドフをメインにおいた話。最初にアドレット視点で物語を展開して現れた謎を後半でゴルドフ視点で進めることで解決していくといった感じだった。
    正直今回は1,2巻に比べるとインパクトだったり納得感だったりが少ないかなーと思った。
    ただやはり7人目は誰なのかというのはいまだにわからないし謎が謎を呼んでどんどん気になるポイントは増えていくし話に引き込まれた。次がまた楽しみになりました。

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    2019年09月04日
  • 六花の勇者 4

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    この巻は、話が中途半端な終わり方だったので読後はあまりすっきりしない感じでした。次巻に期待したいと思います。全体としては、伏線が多く、ファンタジーには珍しいミステリー要素があって面白い小説だと思います。

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    2018年02月17日