宮城のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレザッハドの使徒と血の祭典編3冊目.
最悪の災厄がさらなる最悪へ.
アンヘリオ,ロレンゾ,カジフチという3人の超越者によるペレトリカ争奪戦.
あと数日で蛙になって死ぬという呪い.
アンヘリオの唱える新たなる血の祭典のルールに従う使徒たち.
そして今までわからなかった13人目の使徒について.
いやー,面白かった.
そして今回も,またいっぱい死んだ.
血と脳症と内蔵を撒き散らして.
当然のことだけど映像化は無理ですね.
よくある白いモヤとか謎の発光現象で誤魔化すことは可能だろうけど
それでは現場の凄惨さが伝わらない.
そして逆に完全に映像化すると今度はショッキングな映像すぎる.
ってな.
いやー,今後この赤毛眼鏡とドラッケンの剣舞士がどうなるのか.
気になるにゃー. -
Posted by ブクログ
世界を滅ぼす魔神が目覚めようとする時
それに対抗する力を持った『六花の勇者』が選ばれる
選ばれるのは、その体に六花の紋章が浮かんだ6人。
彼らは団結して、魔神が完全に目覚めないうちに封印をする。
何度も繰り返されてきた歴史。
今また巡る時を経て、魔神が目覚めようとしている。
その体に印の浮かんだ者は、一路魔神の眠る地へ。
世界の各地から集まった勇者たちはしかし、互いを見合って驚愕する。
世界で6人しか選ばれない勇者
けれど今ここに、いるはずのない、7人目がいる——
誰が偽物なのか疑心暗鬼に捕われる勇者たちの戦いが
始まったのだった
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2巻目!文句なしに面白かった!
前巻は、誰が7人目なのかわからない、という展開で進んでいったけれど
今作は冒頭で誰が7人目なのか明らかになった状態で
経緯をたどるよう物語が進んでいく
一見、魔王討伐型ファンタジーかと思いきやその実は
嘘と真実を暴くミステリ
もともとファンタジーとミステリは同じ方面のジャンルだけども
見事にいい所をとっている作品だと思う
推理も無理はなくて…いやあるかも知れないけど
適度にヒントを出しながら考える余地もくれたりするので
主人公たちと一緒になってウンウンできる楽しみもちゃんとある
というか魔哭領に入ってまだ1日しか経ってないとか密度濃すぎる
以下ネタバレ
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ハンスがーーー!!!生きててーーー!!!良かったーーー!!!!!!
出だしでいきなり殺されてしまった時はポカーンてなったw
モーラが裏切りながらも最善の策を考えていたのはとても良かった…
なんか、らしいなって思う
どいつもこいつも愛しいので
いっそこのまま7人で魔神封印しちゃって欲しい
ドズーも動き出してまたワチャワチャしてきたし…
てかカーグイック強そうで勇者本当に抵抗できるのか心配w
続きは楽しみだ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ短編集です.
今回は強大な敵との戦いなんてそんなに無く
ガユス君の三流探偵的な生活が垣間見えると言うわけですね.
・金庫番が組織を裏切って金を盗んで彼女と高飛びしようとする話.
・山中で人狼と遭遇する話.
・自殺志願の女子高生とイチャイチャする(?)話.
・1~100までの数字を順番に3つまで数えていって100を言った人が罰ゲーム
・モルディーンの部下のイェスパー君に婚約者が出来る話.
・ガユス君の不幸話とネズミ講.
・ギギナの話.
・任侠話.
以上.
ガユス君の不幸話が笑える.
持ってるだけで幸せになれる「ウッソクサ石」.
このネーミングがまたアレ過ぎる.
面白かったよ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ新キャラは必ずひどい目に会うのはこのシリーズの恒例ですが、今回もやっぱりひどい目にあっています。特にハーライル…ネクタイの柄はギャグ要素ではなかったのです…。
誘拐されたペトレリカも、毒を飲まされたり強姦されたり妊娠したりで、上巻で予想はしてたけれども思わず目を覆いたくなるような境遇です。私は「母親の庇護下で安全に暮らしつつ暴力や殺人に反対する世間知らずの娘が、アンヘリオの凶悪さに耐えられず崩壊する」展開かと思っていたのですが、ペトレリカの高潔さは私の想像の上を行きました。
がっかりしたのは、冷酷無比だと思われていたパンハイマが、誘拐された娘を思いやり、他人を資産価値でしか測れないアンヘリオが、巻の最後におやっ?と思わせる行動をとったり、凶悪キャラが普通の人間っぽさを見せるたところです。しかし、これがガユスとロレンゾをだます演技でないとも言い切れません。
何にせよ、次の巻が待ち遠しいです。