宮城のレビュー一覧
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ザッハドの使徒と血の祭典編3冊目.
最悪の災厄がさらなる最悪へ.
アンヘリオ,ロレンゾ,カジフチという3人の超越者によるペレトリカ争奪戦.
あと数日で蛙になって死ぬという呪い.
アンヘリオの唱える新たなる血の祭典のルールに従う使徒たち.
そして今までわからなかった13人目の使徒について.
いやー,...続きを読むPosted by ブクログ -
長編シリーズ一作め。今みると懐かしいです(角川文庫時代からのファンです)かなり癖のある文章だし、グロや鬱展開に耐性がないと読めないかも。ただ、ハマる人にはたまらない文章。戦闘シーンの駆け引きにゾクゾクします。あとこの方、伏線の張り方と回収がすこぶる上手いので、文字書きの卵さまにもお薦めしたい。Posted by ブクログ
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とにかく圧倒的展開。今回はギギナとガユスにも見せ場あり。最後の展開がショックで仕方なかった……。次巻が待ち遠しい。Posted by ブクログ
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エロもグロもギリギリを全力疾走?
そして表紙からまさか…って思ったけれどやっぱりペトレリカ…orz
それでも折れない彼女は強いなホントPosted by ブクログ -
最後まで読んで、欝になるかと思った…(褒め言葉)
今までの巻でもうわあああ!ってなった事はあったけれどこれはもうPosted by ブクログ -
「それでも前へ。立ち止まれば倒れてしまう」
心が抉られるような喪失感がひしひしと。
新しい物語の幕開けPosted by ブクログ -
ガガガ版のされ竜。スニーカーより全然読みやすかった。ひとつひとつのシーンが前よりクリアに思い描ける。スニーカーは最初の3ページがわかりにくくて、何回も読み直した記憶がある笑
でも誰かが言ってたけど、たまに文章が変。
10まで読みおわって1を読むとなんだか新鮮だね。グロい描写におえってなってた自分が懐...続きを読むPosted by ブクログ -
使徒来襲.
というわけで,ザッハトの使徒がエリダナにやってきます.
まぁ,ものすごい大量殺人者が複数人エリダナにやってきて
歩く誘蛾灯体質にして不幸誘引機のガユスくんと遭遇するわけですね.
で,今回は宿敵というか師の仇の魔女も参戦.
また血と肉片と内臓と骨とが飛び交う戦場にガユスくんは飛び込むわけで...続きを読むPosted by ブクログ -
角川文庫版を読んだのが中学生
描写濃い!鬱い!グロい!流石暗黒ラノベ!(※褒め言葉です
ある種の挑戦と新境地を植え付けた作品がガガガで出てる!
大幅加筆でヤバイくらい分厚くなってたけど、その分読み応えは抜群でしたPosted by ブクログ -
ついに・・・ついに来てしまった・・・
いつ来るか楽しみであり、暗黒ラノベの真骨頂『アナピヤ編』
これから読む人は、とりあえず鬱になってKO☆IPosted by ブクログ -
され竜7巻ですよ.
今度のガユス君は記憶喪失の少女を拾います.
そしてその少女を狙う悪い奴らに狙われます.
なんていうか,誘蛾灯人生まっしぐらですね.
今回はガユスの相棒(?)のギギナに焦点が寄ってるのかな?
ギギナ以外の戦闘民族ドラッケン族の戦士が出てきて
そりゃもう壮絶な殺し合いを.
嗚呼,ア...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集です.
今回は強大な敵との戦いなんてそんなに無く
ガユス君の三流探偵的な生活が垣間見えると言うわけですね.
・金庫番が組織を裏切って金を盗んで彼女と高飛びしようとする話.
・山中で人狼と遭遇する話.
・自殺志願の女子高生とイチャイチャする(?)話.
・1~100までの数字を順番に3つまで数えて...続きを読むPosted by ブクログ -
3巻から続いていた「鋼鉄の巨人」の回の後半戦.
激しい戦闘.
飛び散る肉片.
砕ける骨.
舞い散る血飛沫.
渦巻く陰謀.
というわけで面白かったよ.
復活した伝説の巨人とか胸が熱い展開ですよ.
目が多いほど力の強い鋼鉄の巨人.
3巻では三眼と四眼相手に死に掛けてた彼らが今回相手にするのは
五眼・六...続きを読むPosted by ブクログ