宮城のレビュー一覧

  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart

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    とにかく圧倒的展開。今回はギギナとガユスにも見せ場あり。最後の展開がショックで仕方なかった……。次巻が待ち遠しい。

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    2012年06月05日
  • 六花の勇者 2

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    ミステリーファンタジー! 六人のはずの勇者の偽物は誰なのか? モーラの秘密とは? その二つが組み合わさってすごい物語になる。こんな内容を思いつく作者はすごい!

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    2012年05月30日
  • 六花の勇者 2

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    世界を滅ぼす魔神が目覚めようとする時
    それに対抗する力を持った『六花の勇者』が選ばれる
    選ばれるのは、その体に六花の紋章が浮かんだ6人。
    彼らは団結して、魔神が完全に目覚めないうちに封印をする。
    何度も繰り返されてきた歴史。

    今また巡る時を経て、魔神が目覚めようとしている。
    その体に印の浮かんだ者は、一路魔神の眠る地へ。
    世界の各地から集まった勇者たちはしかし、互いを見合って驚愕する。

    世界で6人しか選ばれない勇者
    けれど今ここに、いるはずのない、7人目がいる——

    誰が偽物なのか疑心暗鬼に捕われる勇者たちの戦いが
    始まったのだった


    ***


    2巻目!文句なしに面白かった!

    前巻は

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    2012年05月08日
  • 六花の勇者 2

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    ファンタジーかつミステリー。もしくは能力者バトル的な。
    よく出来てると思う。

    前巻と同じような事繰り返すのかとおもったけど、いい意味で裏切られた。
    凶魔側の人間臭さが増して、話の奥行きが増えて更にいい。

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    2012年05月07日
  • 六花の勇者 2

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    タイトルの六花の勇者とは世界を救う六人の勇者のこと。
    でも集まったのは七人。
    七人目の裏切り者の存在を意識しながらの戦い。
    1巻終盤で七人目が判明されたところで、
    遅れてきた六花の勇者を名乗るロロニアの登場。

    そんな1巻の幕引き、続きが読みたくて仕方がなかった。

    再び七人目を警戒しながらの戦いで勇者たちが疑心暗鬼になりながら加速するストーリー展開は読んでいて迫力があるもの。
    聖者の能力を見せ付けられたりバトルシーンも含めて読み応えのある一冊でした。
    異能のあるファンタジーでありながらミステリー色は濃厚。

    次巻も期待。

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    2012年05月03日
  • されど罪人は竜と踊る8 Nowhere Here

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    ネタバレ

    最後まで読んで、欝になるかと思った…(褒め言葉)
    今までの巻でもうわあああ!ってなった事はあったけれどこれはもう

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    2012年03月09日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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    ネタバレ

    「それでも前へ。立ち止まれば倒れてしまう」
    心が抉られるような喪失感がひしひしと。

    新しい物語の幕開け

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    2012年03月09日
  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide

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    ネタバレ

    エロもグロもギリギリを全力疾走?
    そして表紙からまさか…って思ったけれどやっぱりペトレリカ…orz
    それでも折れない彼女は強いなホント

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    2012年03月09日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    ガガガ版のされ竜。スニーカーより全然読みやすかった。ひとつひとつのシーンが前よりクリアに思い描ける。スニーカーは最初の3ページがわかりにくくて、何回も読み直した記憶がある笑
    でも誰かが言ってたけど、たまに文章が変。
    10まで読みおわって1を読むとなんだか新鮮だね。グロい描写におえってなってた自分が懐かしい。もう慣れました笑 やっぱりされ竜好き! どこまでもやりきれないガユスが好き!

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    2011年10月03日
  • されど罪人は竜と踊る9 Be on the Next Victim

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    ネタバレ

    使徒来襲.
    というわけで,ザッハトの使徒がエリダナにやってきます.
    まぁ,ものすごい大量殺人者が複数人エリダナにやってきて
    歩く誘蛾灯体質にして不幸誘引機のガユスくんと遭遇するわけですね.
    で,今回は宿敵というか師の仇の魔女も参戦.
    また血と肉片と内臓と骨とが飛び交う戦場にガユスくんは飛び込むわけで….

    面白かったよ.
    2cm以上の厚みがあるのにまだまだ続くよ.
    次巻が後半戦だね.
    いやー,楽しみだ.

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    2011年09月30日
  • されど罪人は竜と踊る7 Go to Kill the Love Story

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    ついに・・・ついに来てしまった・・・
    いつ来るか楽しみであり、暗黒ラノベの真骨頂『アナピヤ編』

    これから読む人は、とりあえず鬱になってKO☆I

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    2011年09月16日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    角川文庫版を読んだのが中学生
    描写濃い!鬱い!グロい!流石暗黒ラノベ!(※褒め言葉です

    ある種の挑戦と新境地を植え付けた作品がガガガで出てる!
    大幅加筆でヤバイくらい分厚くなってたけど、その分読み応えは抜群でした

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    2011年09月16日
  • されど罪人は竜と踊る7 Go to Kill the Love Story

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    ネタバレ

    され竜7巻ですよ.
    今度のガユス君は記憶喪失の少女を拾います.
    そしてその少女を狙う悪い奴らに狙われます.
    なんていうか,誘蛾灯人生まっしぐらですね.
    今回はガユスの相棒(?)のギギナに焦点が寄ってるのかな?
    ギギナ以外の戦闘民族ドラッケン族の戦士が出てきて
    そりゃもう壮絶な殺し合いを.

    嗚呼,アニメ化しねぇかなぁ….
    でもこの飛び散る肉片とかはみ出る内臓とかは難しいだろうなぁ….
    中途半端に規制された状態でアニメ化するならしないほうがいい気もするし.
    ぐぬぬ.

    今回も面白かったよ.
    アナピヤ可愛いよアナピヤ.

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    2011年08月20日
  • されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

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    ネタバレ

    短編集です.
    今回は強大な敵との戦いなんてそんなに無く
    ガユス君の三流探偵的な生活が垣間見えると言うわけですね.
    ・金庫番が組織を裏切って金を盗んで彼女と高飛びしようとする話.
    ・山中で人狼と遭遇する話.
    ・自殺志願の女子高生とイチャイチャする(?)話.
    ・1~100までの数字を順番に3つまで数えていって100を言った人が罰ゲーム
    ・モルディーンの部下のイェスパー君に婚約者が出来る話.
    ・ガユス君の不幸話とネズミ講.
    ・ギギナの話.
    ・任侠話.
    以上.

    ガユス君の不幸話が笑える.
    持ってるだけで幸せになれる「ウッソクサ石」.
    このネーミングがまたアレ過ぎる.
    面白かったよ!

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    2011年07月24日
  • されど罪人は竜と踊る4 Soul Bet’s Gamblers

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    ネタバレ

    3巻から続いていた「鋼鉄の巨人」の回の後半戦.
    激しい戦闘.
    飛び散る肉片.
    砕ける骨.
    舞い散る血飛沫.
    渦巻く陰謀.
    というわけで面白かったよ.

    復活した伝説の巨人とか胸が熱い展開ですよ.
    目が多いほど力の強い鋼鉄の巨人.
    3巻では三眼と四眼相手に死に掛けてた彼らが今回相手にするのは
    五眼・六眼・七眼という強敵たち.
    ガユス君は巨人たちに勝てるのか.

    英雄にして虐殺者に連れて行かれた恋人を助けることが出来るのか.

    そしてギギナとその娘の親子喧嘩の行方は.

    面白かったんだな.

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    2011年07月22日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    小難しい科学の話を除けば迚も楽しい!ガユスとギギナのやり取りも面白し、戦闘シーンはかなり読み応えがあります。キャラが皆個性的ではまる人はとことんはまる話だと思う。

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    2011年07月07日
  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide

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    「読んでる途中は吐き気がするけど、読み終わった後に感じる出所不明の満足感」は相変わらず。いつも通りの胃が痛むストーリー展開に捻くれ者たちの言葉のホームラン合戦や危機迫り過ぎてもうよくわからない戦闘シーンが素敵です。今後が非常に気になる終わり方で個人的にアンヘリオとペトレリカに期待。というか次巻で本当に決着つくんですかこれ。

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    2011年07月01日
  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide

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    アンへリオが意味不明で良キャラだった。現実ではあんなヒューマノイド殺戮拷問タイフーン絶対出会いたくないけど。いやでも浅井ラボさんの書く話はやっぱり面白い。続きがとても待ち遠しい。

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    2011年10月05日
  • されど罪人は竜と踊る10 Scarlet Tide

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    ネタバレ

    新キャラは必ずひどい目に会うのはこのシリーズの恒例ですが、今回もやっぱりひどい目にあっています。特にハーライル…ネクタイの柄はギャグ要素ではなかったのです…。
    誘拐されたペトレリカも、毒を飲まされたり強姦されたり妊娠したりで、上巻で予想はしてたけれども思わず目を覆いたくなるような境遇です。私は「母親の庇護下で安全に暮らしつつ暴力や殺人に反対する世間知らずの娘が、アンヘリオの凶悪さに耐えられず崩壊する」展開かと思っていたのですが、ペトレリカの高潔さは私の想像の上を行きました。
    がっかりしたのは、冷酷無比だと思われていたパンハイマが、誘拐された娘を思いやり、他人を資産価値でしか測れないアンヘリオが

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    2011年06月25日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    ネタバレ

    昔読んだことがあったんだけど完結までは呼んでいなかったシリーズ.
    それが「大幅加筆で新生」とかなんとか帯に書いてるじゃないか.
    確か前は背表紙が紫色の文庫だった気がするんだけど,
    そういう細かいことは気にしない方向で.

    そんなわけで超科学ファンタジーですよ.
    良く分からない魔法による爆発じゃなくて
    トリニトロトルエンを精製して爆発させるとかそういう.
    まぁ,その生成方法がファンタジーチックなんだけど.

    そんな技術を扱う咒式士のガユスとギギナのコンビが
    依頼された仕事に対して咒式を使いながら解決していく話.
    まぁ,間違っては居ないハズ.

    面白かったよ.

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    2011年06月23日