宮城のレビュー一覧

  • 六花の勇者 2
    すごーく楽しみにしてたけどしばらくお預けかなと思ってたけど読んじゃった!!!おもしろい><

    ちょっと無理があるような展開もあったり
    1巻よりは先が読めちゃったりもしたけど
    おもしろかった~~~

    ハンスがすきだなー

    3巻もたのしみ!
  • 六花の勇者 3
    今回もとっても面白くて、夢中になって読んだ上に、
    続きが気になって仕方なくて、書店4軒梯子して、
    4巻を買ってきました。

    今回はゴルドフにスポットの当たったお話でした。
    今までナッシェタニアとの主従関係の深さ位しか知らなかっただけに、
    面白かったというか、まぁ読んでて歯痒い場面もありましたけど…。...続きを読む
  • 六花の勇者
    ファンタジーにミステリーの犯人探しの要素が入った、
    何とも斬新な作品でした。
    最初の方は主人公のキャラが合わなかったのか、
    盛り上がりに欠けましたが、
    終盤は7人目の偽勇者が分からなくて夢中になって読みました。
    一緒になって疑心暗鬼になりながら進む感覚は、
    かまいたちの夜を思い起こさせます。
    一難去...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    やっぱりなんだかんだで離れられないラノベ。厨二時代の遺物だというのに……
    言葉遊びが好きなら好きそうな一作。たまにグロい。
  • されど罪人は竜と踊る13 Even if you become the Stardust
    ガユスとギギナのギリギリの戦いも面白いけれど、翼の在処みたいにわけのわからないチートバトルも好み。
    新作短編の「白球を追って」は、され竜らしからぬ爽やかさと幸せに溢れている。新章ではここから一気に突き落とされそうだなあ。
  • 六花の勇者
    ファンタジー+ミステリ。両方の要素がよくできてて、世間的にはミステリ部分が評価されてるみたいだけど自分としてはファンタジーを楽しんだ。最近の作品にしては珍しく正統派、というかメタ要素がないので。
    勇者は六人だけなのに七人いる!っていう内容で、一巻で話がある程度まとまっているのに二巻以降どう話を続ける...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    これまでドキドキワクワクしたりすることはあったけど、感動したことはなかった。
    それがこの4巻。
    ライナがもう…ね。
    六花ではなくても、彼は間違いなく勇者だ。
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    ※1巻のみ
    話に聞いてた通りのクドさと、意味は分からないがもの凄い厨二スメルが混じった“濃ゆい”文章。だが不思議と読みづらさは感じずスラスラ読める。ファンタジーだけどある程度の文明水準がある世界観や、主人公二人組の小気味いい毒舌の応酬も物語のアクセントになり、思ってた以上には読みやすい作品だった。
  • 六花の勇者 4
    これは…もう。。
    なんか核心に迫ってきてるのか??
    どうなるの?これ。
    とりあえずビックリした。
    今回はロロニアの優しさにちょっとグッと来た。
    すべてはアドレッドとの友情…なのか?なんかその、素敵だった。
    そして、ハンスがホントに知将だ。
    カッコいい。
    しかし、これヤバイ。
    ミステリー度は薄いけど、...続きを読む
  • 六花の勇者 2
    伝説の魔人に挑む、選ばれた六花の勇者が、謎と戦うファンタジーの第2弾。
    今回はお互いを疑心暗鬼のまま魔哭領に突入。
    凶魔テグネウに挑む!

    これはもう安定して楽しめる作品だろうなぁ。
    「鮮血」の聖者のオチがわかってしまったので評価は1つ低くしたが、物語の運び方は言うことありませんね!
    今後、物語の終...続きを読む
  • 六花の勇者 3
    やはり面白い。この緊張感がすごく堪らない。そしてますます謎が増えていく~。
    今回はゴルドフが主役?なのかな。
    ゴルドフがナッシェタニアが裏切り者って分かった上で助けに行くのがホントに納得出来なかったけど、最後らへんで少しは納得出来た。ゴルドフとナッシェタニアにはこういう絆があったのかと。
    でもなんか...続きを読む
  • 六花の勇者

    粗筋書いた人間の神経を疑う…

    評判を聞いてためしに1巻を買って読んでみたんですが、確かに面白かったです。
    途中まで読んで、続きも買っちゃおうかなーと思って2巻の情報見てみたら、まさかのネタバレがされてて購入意欲が殺がれました…。「誰が7人目なのか」という謎がキモの作品なのに、具体的に名前までバラしているとは…。紹介用の粗筋を書...続きを読む
  • 六花の勇者
    ライトノベル業界で、今年だか去年だかの話題作だったらしいので、読んでみました。
    闇の底から魔神が目覚める時、六人の「六花の勇者」が選ばれ、魔神を封印する。しかし、復活の兆しと共に、約束の地に集った勇者は、何故か七人いた。
    世界設定とキャラクターはベタベタのライトノベル。プロットはミステリーではありが...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    以前として7人目が特定できないまま
    一行は魔哭領の奥へと進んで行き
    その過程でドズーたちと協定を結ぶことになる
    いつどこから裏切りの魔の手が伸びるかわからない緊迫した道程が続く中で
    アドレット達はかつて人間だったものの成れの果て、屍兵に遭遇することとなる
    先の道を思い屍兵を切り捨てることに決めた一行...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    「黒の徒花」に近付けないとアドレッド達がおしまいだと想像できるので、その方向には進むと思うのだけれど、どういう展開で出会えるのか分からなかったしアドレッド達はやっぱりぎりぎりでピンチだしで、はらはらしながら読んだ。一歩間違えればゲームオーバーのところを、運と機転で切り抜ける。登場人物が違う考えや性格...続きを読む
  • 六花の勇者 4
    安定して面白いファンタジーミステリシリーズ。

    先の読めない展開をここまで続けられるのはさすがの一言。
    今回、戦いでの緊迫感は薄めだったけれど、最後には少し涙してしまいそうになった。

    ついに7人目の正体に肉薄してきたところで今後どのように話が動くのか、とても楽しみ。
  • 六花の勇者 4
    なるほど。本人の意思とは関係なく周囲の力を吸い取るなら、戦わずして勝つことも可能なわけだ。次巻が楽しみ
  • 六花の勇者
    封印された魔神が復活する時,六人の勇者が選ばれる.
    魔神復活を阻止するために戦いへ向かう勇者たち.
    しかし七人居るぞ.
    この中に一人,敵がいる!

    そんなわけで,魔神復活を阻止する為に旅に出たはずなのに
    七人で疑心暗鬼になり殺しあう.

    そんな感じで.

    イラストが宮城さんなんだけども
    もう「宮城さ...続きを読む
  • されど罪人は竜と踊る0.5 At That Time the Sky was Higher
    過去話.
    エリダナに来たばかりの「赤毛で不幸な眼鏡置き」が
    ジオルグの事務所に拾われて.
    みたいな,1巻以前の話.
    ちょくちょく出てきてた元カノとかね.

    まぁ,過去だろうが現在だろうが未来だろうが
    こいつらは血と肉と骨と内臓をまき散らしてるんだけども.

    面白かった.
  • 六花の勇者
    最後のヒキにびっくり。次の話はどう展開するのだろう。今回と同じにはできないし。今回のケリもついていないし。気になる。