宮城のレビュー一覧

  • 六花の勇者

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    ちょ~~~~~~~~おもしろい><
    おもしろいって聞いてたけど
    戦う司書が1巻しか読んでないけど、面白い部分もあったけど、なんか全然面白くなかったから
    もう山形さんって人の本は読まない!って思ってたけど
    おもしろいってきいたから
    どうしようかなつまんないんだろうなと思ったら
    期待値が低かったせいもあるのかな
    すっごくおもしろかったのでびっくりー

    選ばれし勇者が6人のはずなのに7人いる!!!
    って話
    「11人いる」みたいな

    おもしろいよ~おもしろいよ~
    ぜんぜんわからなかった

    最後もおもしろい
    続き読みたいなー

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    2014年09月15日
  • 六花の勇者 3

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    闇から魔人が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。
    しかし、決戦の地に集まった勇者は7人いた。
    お互いに疑心暗鬼に陥る中、事件が始まる物語の第3弾。
    今回は裏切り者とその従者の人間関係を描く。

    途中までゴルドフの行動を見てるとイライラしていたけど、最後は上手くまとめて伏線の解説も上手く盛り込まれ、最後までどうなるかわからなくて面白かった!
    いいシリーズですね!
    さて、いつ7人目なのか続きが楽しみだ!

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    2014年04月04日
  • されど罪人は竜と踊る13 Even if you become the Stardust

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    今回は短篇集ですよ.
    というわけでいろんな場所でいろんな人達が死んでますね.
    ヒトじゃない死体も大量生産しつつ.
    白球を追いかける憂鬱赤毛メガネとか,似合わねぇwww
    そして相変わらずのジヴーニャ姐さんが最強.
    翼将たちはアレですね.
    強すぎてよく分からん.
    秘書で忍者のおねーちゃんをもっと登場させてください.
    不遇な感じで.

    次回「され竜」甲子園編.
    お楽しみに~.
    ※大嘘です.

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    2014年01月04日
  • 六花の勇者

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    魔神を倒すために呼ばれた勇者は六人のはずが偽物が紛れ込み七人になってしまったというお話。
    誰が悪者なのかは読み進めていると消去法でわかる。ただそこまで深く考えながら読んでいたわけではないので驚いた。
    お話のオチは次巻に繋げることも、この巻で終わらせることも出来るので良かった。

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    2013年12月17日
  • 六花の勇者

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    闇から魔人が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。
    しかし、決戦の地に集まった勇者は7人いた。
    お互いに疑心暗鬼に陥る中、事件が始まる。

    これは面白い!
    最後まで偽物がわからずにワクワクしながら読めて、久々に電車の乗換駅を乗り過ごしていました(笑)
    最後には爆弾を投下して終わるしね!

    これでまだ序章。
    どこまでこの人間関係を引っ張るのか。
    どうやって魔人に挑むのか。
    今後の広がりに期待です!

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    2013年09月10日
  • 六花の勇者 4

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    裏切りの七人目。それが、ついに明かされます。

    ・・・が、本当に明かされたのか?
    まだ、どんでん返し待ってるんじゃ?いや、でもさ。

    と、疑心暗鬼にさせてくれる4巻。
    疑心暗鬼の状況で、まがりなりにも協力できる六花の勇者達は、やはりただものではないです。魔神の打倒という共通目的があるからとはいえど、ね。

    あ、ハンス最強です。
    そのハンスが、今回の七人目の情報を知りました。あとは、アドレットとロロニア。
    トリックスター・ハンスの動向が、この先の勇者達を左右するんでしょう。勇者として魔神打倒の優先順位が、行動原理の第一に来て揺るがないハンス。

    アドレットは、少々揺るいでしまいそう。

    いや、続

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    2013年08月26日
  • 六花の勇者

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    帯に「荒木飛呂彦 この才能を応援!」とあったので、まんまと購入。

    大正解。

    魔神を倒すための、伝説の6人の勇者。

    6人より多くても少なくてもいけない。

    その勇者の証である紋章が身体に浮き出たものが集まった。

    その数、7人。

    ざわ……

    この設定でまるまる一冊。お見事です。

    素晴らしいとしか言いようがない。

    そして、ファンタジー世界を舞台にし、超常的な魔法のような能力まで絡ませておきながら、きちんと論理的に解答を導き出している点も、すごい。

    ファンタジーでアリミステリであり、つまりは、エンターテインメントである。

    お手本のような作品。

    荒木先生、帯のコメントありがとうござい

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    2013年07月26日
  • されど罪人は竜と踊る12 The One I Want

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    ネタバレ

    徹夜して読んでしまうほど面白かった。
    10巻で購入止まってたのをひっさびさに読み返したらあっという間にはまり、連日11巻12巻を買いに走るというスピード展開。スニーカーの方も読み返したいし買ってないDDの数巻も全部そろえたいな~と、暗黒ライトノベルに再燃中。
    とにかく使徒編に対して言いたいのは、「かませ多すぎ!」ですね。良い意味で。
    死ぬ死ぬ詐欺多いのは、その分そのキャラクターの見せ場が多くなって、意外性も出せて、読み手の私も「もっとそのキャラクターを読ませてくれ~」という希望が叶えられて、万々歳です。
    まあ、単純に、アンヘリオが長生き(?)して良かったなあということなんですが。言葉が汚い箇所

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    2013年07月03日
  • 六花の勇者

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    物語がスタートするための前提条件がクリアされていない。
    桃太郎の昔語で川から桃が流れてこないとか、ドラクエを始めたら主人公が勇者ではなく村人Aだったとか。

    このお話は勇者が過剰に存在しているという話。
    条件が足りないから始まらないなんてことはよくありそうだが、逆に過剰すぎて本来的な物語りが始まらない。
    だから余計なものを排除しようとみんな頑張る。

    そんなおもしろい物語。

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    2013年05月30日
  • 六花の勇者 2

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    一巻は今ひとつ乗れなかったのだが、二巻は、楽しんでしまった。謎解きとしては、こちらの展開のほうが好みということか、な。

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    2013年05月13日
  • 六花の勇者 2

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    ネタバレ

    評価:☆5

    ミステリー風味な圧倒的ファンタジー第2弾。

    1巻がかなり良くてハードルが上がってて少し心配だったのですが、杞憂でしたね。
    散りばめられた謎、疑心暗鬼になる勇者達と緊張感、そしてラストに向けて謎が解明されていく展開はお見事。

    ただ今回は最初に犯人的存在が書かれていたのが少し残念。あれは伏せておくほうがよりスリルがあったように感じる。

    初めて抱いた恋という感情に戸惑うフレミーが愛おしい。周りの人間を信じない脆さと危うさもあって、アドレットが守りたくなるのも分かる。

    モーラは勇者であるべきだったけど、母親であることを選んでしまった。母親としてもとるべき選択肢は間違っていたのだろ

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    2013年05月10日
  • 六花の勇者

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    ネタバレ

    評価:☆5

    魔神を倒すために運命の神に選ばれた6人の勇者。
    だが約束の地に集まった勇者は何故か7人で――。

    いやー面白すぎた!
    誰が7人目(偽物)なのかで争う展開はこっちまでハラハラした。
    皆怪しい裏切り者に見えてくるんだから怖いw
    もうどうなるのか分からなくて、最初から最後まで手に汗握ってた。
    こんなにドキドキしながらラノベ読んだことないや。

    で、こんな感じのミステリー要素だけじゃなくて、一流の勇者が集まって魔神を倒すというファンタジー物としても読ませてくるのが凄い。中身がめっちゃ濃い。
    凡人だけど頭脳と秘密道具で他の天才勇者と渡り合う主人公:アドレットがまた良い味出してるんですよね。

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    2013年05月09日
  • 六花の勇者 3

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    七人目はわからずじまい。
    それでも、世界を救うべく勇者たちは歩みを止めない。

    もう、毎回毎回読み終えて思うんだけど、疑心暗鬼で戦えないって。
    しかも、3巻終了時点で、さらに勇者メンバー内はややこしいことになるし。
    テグネウの七人目は、未だ不明。
    ドズーの七人目の、ナッシェタニアとドズー本人が勇者パーティーへ合流。
    本来の勇者であるゴルドフが、ナッシェタニア陣営へ加入。

    なにこれ、敵の敵は味方とかいうレベルじゃないよ。

    次は、七人目作戦を考えつくことになるきっかけについての話になりそう。ま、ドズーの昔語りと、アドレットたち現在の勇者の語りを交差させる形になりそうです。
    そこに、トリックが隠

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    2013年02月06日
  • 六花の勇者 3

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    作品読んで楽しんでもらいたいから、自分の文章力では何書いてもネタバレになりそうで何も書けなくて怖いやつ、3巻。二転三転する関係性と展開。ページを繰る手が止められない感覚。あと、ドズーが可愛いんだけど、こいつ、少女に魔法少女の契約を迫るあいt

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    2013年01月14日
  • 六花の勇者 2

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    1巻のテーマが「誰が7人目?」なら、この2巻は「どうしてそうなった?」。
    いきなり冒頭で衝撃の展開が繰り広げられ。
    如何にしてその展開となったかが語られるこの第2巻。

    この書き方はどうなのかなー。
    確かに作中で冒頭のシーンが導かれるための様々な要素が語られ、そしてそれ故どうしてそうなったかが非常に気になる作りになっているんだけど。
    冒頭が衝撃的過ぎて、ある種の出落ちのような、盛り上がり不足になってしまうのではないか。

    ・・・そんなことを思いながら読んでいたんですが。

    いやーやられたわー。
    予想の上をいかれたわー。
    いやしっかり考えれば読める展開ではあったんだけどね。
    冒頭に至るまでが気に

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    2012年12月10日
  • 六花の勇者 3

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    さすがに3巻だし……と読む前は思ったりもしたけれど、今回もまったく真実に気付けないまま読み進めていく結果に。
    相変わらず謎だらけで4巻が楽しみ!

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    2012年12月03日
  • 六花の勇者 3

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    買って良かった、こんな面白い本を読まずにいるのは損だ。
    六花の勇者シリーズ3巻。チャモがナッシェタニアに殺されかけ大ピンチ。ゴルドフ大活躍の巻。本巻の主役はゴルドフだといっても過言ではない。アドレッド達が虚言に振り回されている間に彼だけが、真実を掴んでいた。
    6人の勇者が魔神を倒す、そんな単純な話ではなくなってきた。面白い。読む前から期待値は高いのに、裏切られない。質が全く下がらない。レベルが高い。ファンタジーとミステリーの見事な融合である。
    前シリーズも読みたい。

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    2012年12月01日
  • 六花の勇者 3

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    人が希望を見出した後で絶望する顔を見るのが何より好きで、無知なまま死なれちゃ面白くないから、本当ことの話すって下種すぎて、悪役としては素晴らしいです。しかし、この発言すら嘘かもしれない。面白い。

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    2012年11月26日
  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons

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    長編シリーズ一作め。今みると懐かしいです(角川文庫時代からのファンです)かなり癖のある文章だし、グロや鬱展開に耐性がないと読めないかも。ただ、ハマる人にはたまらない文章。戦闘シーンの駆け引きにゾクゾクします。あとこの方、伏線の張り方と回収がすこぶる上手いので、文字書きの卵さまにもお薦めしたい。

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    2012年06月13日
  • されど罪人は竜と踊る11 Waiting Here to Stop the Noisy Heart

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    ネタバレ

    ザッハドの使徒と血の祭典編3冊目.

    最悪の災厄がさらなる最悪へ.
    アンヘリオ,ロレンゾ,カジフチという3人の超越者によるペレトリカ争奪戦.
    あと数日で蛙になって死ぬという呪い.
    アンヘリオの唱える新たなる血の祭典のルールに従う使徒たち.
    そして今までわからなかった13人目の使徒について.
    いやー,面白かった.
    そして今回も,またいっぱい死んだ.
    血と脳症と内蔵を撒き散らして.
    当然のことだけど映像化は無理ですね.
    よくある白いモヤとか謎の発光現象で誤魔化すことは可能だろうけど
    それでは現場の凄惨さが伝わらない.
    そして逆に完全に映像化すると今度はショッキングな映像すぎる.
    ってな.
    いやー,

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    2012年06月13日