岸田メルのレビュー一覧
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アズベルグ地方は豊作祈願の真っ只中。
街並みの賑わいにライセン一家が興じるさなか、
飛び込んできたのは負傷したセイグラム。
ティルが〈翼の祈り〉教団に拉致された。
それはユーランの仕業か・・・・・・。
男たちが臨戦態勢をとるも、今度はアリシアとディネロが
教団メンバーにさらわれて!?
−−−−−−*...続きを読むPosted by ブクログ -
天然系ヒロインが大好きなので、ほのぼのとした気持ちで読めます。最初はただの暴君だったカーシュ様がつられてゆるキャラになりつつなところがツボです。ドラマCD化万歳。Posted by ブクログ
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アリシアの実家である『フェイトリンのお屋敷』を売ってほしい。
成り上がり貴族の集合体・フェイトリン五家の最下位である
ロベル家が、招待状とともにもちかけてきた突然の相談事。
珍しく心配顔になったアリシアときな臭い罠を感じた
カシュヴァーンたちは一路、ロベル家へ。
訪れた先ではなぜか華やかな舞踏会が開...続きを読むPosted by ブクログ -
前半は久しぶりに登場したメンバーたちとの同窓会(笑)
ディネロとかバルロイとかレネとか。
中盤から夫婦が離れ離れになって、会いたいあまりお互いがお互いの幻覚を見たりします(笑)
ティル坊っちゃんが大きく成長したな〜と実感できた巻。
一区切りついた感じの展開になってました。
次巻からは新展開・・・かな...続きを読むPosted by ブクログ -
ティルぼっちゃんの受難ぶりと、健気さと、「赦せる」強さにびっくりしました。(ついでに、純情なところもよかった…v)
いつの間にこんなに大きく成長したのだろう。
人間の「信じる」力は凄い…と常々思うのですが、「信じる」こと自体には善も悪もなくて、どんなベクトルにも向いてしまうのだな、としみじみ痛感さ...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず親子っていうか兄妹のような感じの夫婦だけど、
その中でもラブがちょっとずつ育ってるのが見えてきて、
またそれが良い感じで和む〜
3巻目を借りるのが待ち遠しい。
(08.07.10)Posted by ブクログ -
やっぱおもろい
巻が進むうちにどんどん面白くなってる
あんな薄っぺらいなかに、よくあんなに纏まるよな・・
でも、最後の悪役の死に方が嫌だった
綺麗に書きたかったんだけど、綺麗に書けてない感じ
あと、そろそろ主人公の家族の説明をしてくれ
気になるPosted by ブクログ -
この方最高
一巻はキャラを立てたいからあんな感じだったのね
二巻はめちゃんこいいね。
素敵
自分の文才を惜しみなく披露したって感じ
別に戦闘シーンが多いわけでもないのに、これがまたドキドキするんだわ
この人の作品別の見たいなPosted by ブクログ -
和音の遼太郎に対するいじらしさが存分に発揮されている。というか、遼太郎にぶすぎ(苦笑)
クリスティーナ=元男性
レギーネ=クリスティーナの身体の持ち主(の魂)
で二人は恋人同士、というのはほぼ確定っぽい。Posted by ブクログ -
夏休み、戸隠での合宿。
泉水子には初めての経験でワクワクしている様子が伝わってきました。
ピンチの時に母親である紫子が登場し姫神の力を発揮しますが、謎は謎のままで終わりました。
紫子に会えて嬉しそうだった深行がいつものすましている姿と違い面白かったです。 -
文化祭の準備に忙しい主人公たちですが、もちろんただの文化祭ではないので、本番がどうなるか気になる終わりかたでした。
泉水子と深行の仲も進展せず相変わらずの2人なので、泉水子が真響を贔屓にして頼るのも解ります。真夏もサッパリしていて良いですね!