岸田メルのレビュー一覧

  • 神様のメモ帳4
    誰もしんでなくてよかった。(❁´◡`❁)
    ヒソンさん美人!かわいそうだけど。でも結果的にハッピーエンドじゃないですか!よかった。
  • 神様のメモ帳2
    1巻に比べて話が入り組んでいて、物語を楽しむというニュアンスには遠いものがある。やくざ・税金といった事件に関わり己の非力さを知る主人公鳴海。それでも、足掻いて足掻いて、突破口を見つけようとする姿は、前巻と同様に、現代に生きる若者の悩みそのものが反映されていて、同情できるようにおもう。
  • 神様のメモ帳4
    四代目の話.
    平坂組の初期メンバーとかそういう過去話.
    面白かったよ.
    で,どんどんミンハイが裏社会?に染まっていくな.
    オマエ,高校生だということを忘れつつあるだろ?
    というか,どんどん(平坂組の)人心掌握がうまくなっていく.
    いやー,いいねいいね~.
  • 楽聖少女3
     失敗したオペラを再演しようとするルドヴィカですが、本物のベートーヴェンと同じように耳が悪くなり、体調も崩していきます。そんな中、オペラを上演するためにプロイセンに向かいますが、戦争に巻き込まれます。
     終章で出てくる遺言やルドヴィカをベートーヴェンに変えた悪魔がしたことなどが、感動的で印象的でした...続きを読む
  • 神様のメモ帳
    悲しい話だけど、ナルミをとりまく人達がいい人たちばかりで、なんとかやっていけて、最後は少しあったかい気分で読み終えて、よかった٩(๑òωó๑)۶
    ラノベだから読みやすいし‼
  • 神様のメモ帳3
    あやかが戻ってきた‼
    これまた切なかったけど、テツ先輩見直した…元々かっこいい人ではあったけどさ笑
    あやか、あのままだといいのにね…
  • 神様のメモ帳2
    メオかわいいヾ(@⌒ー⌒@)ノ
    あやかがいないナルミがオロオロしていて少しかわいそうになってしまった笑
    あやかの復帰を待機。笑
  • 死神姫の再婚 3
    ちびアリシアがかわいすぎるw
    コミカライズは原作1巻分で終了か。
    もう少し読んでみたかった気もする。
  • 死神姫の再婚15.5 四つの愛の幕間劇
    4つの短編集+おまけです。

    結構昔の話から始まるので、アリシアへの恋心を自覚した頃のカシュバーンから最近のアリシアにメロメロのカシュバーンまで、楽しめました。

    「恋も剣技もお第次第」では、カシュバーンだけじゃなくバルロイまでもがルアークの報告に怪しい言動になってたり、カシュバーンがアリシアに剣を...続きを読む
  • 死神姫の再婚15.5 四つの愛の幕間劇
    短編集。
    オトキュンの短編も再録されて、嬉しいやら、悲しいやら。
    オトキュン買わなくてよかったやないかorz

    みんなでわいわいやってるとこが見られて良かったw
  • RDG レッドデータガール(1)
    原作が大好きな作品の漫画版☆
    この4月にはアニメ化もされて、すごく楽しみです。

    深行くん初期のころはつんつんしてますね。
    それにおびえる泉水子ちゃんがかわいいwww
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い(スニーカー文庫)
    現代が舞台のファンタジー。でも十二国記と比べるとファンタジー要素は薄く、人間ドラマに注力している感じかな。
    最近わりと濃密な小説ばかり読んでたからか本作は薄いというかあっさりした感じ。悪い意味ではなく、気軽に読むにはこれがちょうどいい。そういう意味ではまさにライトノベル。

    話的にはシリーズの序章で...続きを読む
  • 死神姫の再婚1
    主人公のアリシアのズレたところが面白いですが、友人なら一発殴りたくなること間違えないです。
    ちょっと離れた位置から「良い子だね」と、見ていたいです。
    色んな男性が出てきて一人の普通の女の子を取り合う「乙ゲー」的な内容なのかと思いきや、そこまでではありませんでした。
    今後、夫婦がどのように進展して行く...続きを読む
  • 死神姫の再婚3 -腹ぺこ道化と玩具の兵隊-
    カシュヴァーンの心配を他所に、今回のアリシアも大変です。
    もっとも、アリシアは大変だとは思わなそうですが。
    2人の愛が進展しそうでしないところが身悶えしそうです。
    恋愛らしい恋愛ではありませんが、結構甘々な生活です。
  • 死神姫の再婚14 -ひとりぼっちの幸福な王子-
    ゼオがどれだけ病んでいるのか、心の闇をこれでもかと見せつけられた。
    誰かに愛されたくて愛されたくてたまらないのに、他者に恐怖を与えることでしか、己の存在を認めさせることができない哀れな王子。
    一人取り残されたアリシアは、そんなゼオを救うことができるのだろうか。

    本物の怪物王子が早く来てほしい。
  • 神様のメモ帳6
    NEET探偵たちの物語の第6弾。
    今回はミンさんの血筋はとんでもないところと繋がっていて巻き起こる壮大な事件と短編:ジゴロ先生。

    血生臭いのにほっこりするいい内容でした!
    今回は全員がそれぞれの特徴がいかされ、それぞれがのびのびと活躍していましたね。
    特にヒロさんの末恐ろしさを実感した回でした(笑...続きを読む
  • 楽聖少女2
    満たされないから、作品を作るんだ。
    その一テーマが今回の巻ですか。
    ユキがユキというゲーテになるための序章がやっと終わったとも言えます。
    ベートーヴェンの熱情から始まり、熱情で終わる。いわゆる、失敗から失敗。そして失敗。
    最後にはまさにベートーヴェンの熱情が届き、ピアノが完成する。そしてユキが答えに...続きを読む
  • 楽聖少女2
     前巻で主人公がいろいろと覚悟を決めたので、今回はあまり悩んだりしているところは少なかったような感じがします。新しい悪魔が出てきたりして、前よりも魔法を使う場面が増えました。
     カラーページがほとんど前巻の絵を使いまわしていて、本のはじめには主要人物3人の紹介しか載っていないのですが、その分先の展開...続きを読む
  • 神様のメモ帳3
    かなり安定して面白い。なんといってもキャラ立てが秀逸で、ライトノベルとして十二分に成功していると思う。ストーリー的にも一巻のときの鮮やかさが蘇り、ヘタレはうざいものの(^_^;)、スムーズにページを繰れる。 リアリティとかは気にしないで、あくまでライトノベルとして良作
  • 神様のメモ帳8
    安定の面白さ。だけれど、ちょっと雑多な印象を受けるこの巻の構成は残念。それに今回は特にトリックの詰めや、登場人物の心理に違和感を覚える。・・・まぁそれでも僕はこのシリーズが好きなのだけれども。玉石混交のラノベ界において間違いなく玉に入る文章力。まだまだ続いてほしいな。