岸田メルのレビュー一覧

  • 死神姫の再婚8 -飛べない翼の聖女-

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    春の訪れを喜ぶ祭りとともにアリシアの誕生日が盛大に祝われる中、ジスカルドの使者からもたらされた報せにより、カシュヴァーンたち一行はラグラドールへ向かうことに。バルロイやレネの歓迎を受けて暴君夫が様々な探りを入れる裏で、初めて目にする海に大興奮のアリシア。しかし、突然の襲撃によりルアークが負傷、翼の祈りの本拠地へとさらわれてしまう。そこで、ついに"聖女アーシェル"と対面するが!?たったひとりの、特別な王子様の元へ帰りたいと願うアリシアだったが、ナーディルに海へと突き落とされてしまい・・・。

    夫婦としてお互いに好きと認識して以来、ホントにカーシュが遠慮しなくなったなあと!甘々

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    2013年07月22日
  • 死神姫の再婚5 -微笑みと赦しの聖者-

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    ネタバレ

    ユーラン再登場。でも何の感慨もわかないのはなぜ?翼の祈り教団が動き出したあたりきな臭い。
    やっぱりアリシアのお腹が痛い、の正体が解らない。

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    2013年07月01日
  • 死神姫の再婚6 -鏡の檻に棲む王-

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    ネタバレ

    アリシアとカシュヴァーンの仲は相変わらず。アリシアのお腹が痛いという感覚はよくわからない。正直、死神姫シリーズは良くも悪くもやっぱりラノベだと思った。

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    2013年07月01日
  • 死神姫の再婚9.5 -五つの絆の幕間劇-

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    ネタバレ

    死神姫シリーズ初の短編集。五つの話を収録。個人的にルアークの誕生日の話と、ノーラ&ティルぼっちゃんの話が好き。後者はノーラを可愛いと初めて思った。

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    2013年07月01日
  • RDG レッドデータガール はじめてのお使い(スニーカー文庫)

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    アニメがよく分からなかったので原作を読んでみようと思って買ってみました。
    1巻の内容についてはアニメはちゃんと再現していますね。

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    2013年06月21日
  • 死神姫の再婚 3

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    ネタバレ

    3巻で完結。原作1冊かぁ。短い。
    続きのコミックは別レーベルってことで、そのまた続きは文庫でってことですね。

    まあ1巻の見せ場のユーランとの対決のあたりは、やっぱりコミックならではの見せ方があるなって思いました。

    アリシアの手にかかって死を覚悟したカシュバーンが、アリシアの作戦に驚愕してる顔とか、最後のカシュバーンとアリシアのちょっとだけいちゃついてる(カシュバーンだけかもですが)ところとかは、ちょっとニヤついちゃいました。

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    2013年06月10日
  • 神様のメモ帳

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    はい、若い・・。ああ、フレッシュ。
    でも先生みんなの成長が見たい。
    てな気持ちで続編も読みます。

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    2013年05月26日
  • 神様のメモ帳2

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    アニメの第2話~第3話に相当する話。アニメ版に比べると、話が全体的に間延びしていて、冗長な印象を受けた。アニメ版の脚本は、原作の良さを殺さないように配慮しつつ、かなり思い切って手を入れているみたいだね。原作つきアニメのあるべき姿だと思う。ちなみに、この回の脚本は伊神貴世の担当。

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    2015年04月25日
  • 死神姫の再婚9 -恋するメイドと愛しの花嫁-

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    ネタバレ

    ティルナードとノーラがカップル成立。散々好みではないと言っていたのに、化粧崩れも気にせず泣くノーラが可愛い。お似合いの二人だと思う。

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    2013年05月01日
  • 死神姫の再婚2 -薔薇園の時計公爵-

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    ネタバレ

    ティルナードの後見人の仕打ちが明らかになった。好きでも嫌いでもないが、少し同情した。ディネロは不思議ちゃんだった。

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    2013年05月01日
  • 神様のメモ帳 1巻

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    作画可愛いです。原作の挿絵を描いている岸田メルさんの絵も好きですが、漫画のTivさんの作画もナイスですね
    (*´∀`)
    アニメを見た後に読んだので、アニメと照らし合わせながら読みました。自分は基本なんでも原作が1番なので、原作のラノベのほうも読んでみたいです。

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    2013年04月06日
  • 神様のメモ帳5

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    ニート探偵アリスとその助手である僕は、深刻な事件の合間にも、ばかばかしくてつまらない、けれど忘れられない揉め事にいくつも巻き込まれている。今回はそんな僕らの事件簿から、いくつかをご紹介しよう――ミンさんを巡るストーカー事件「はなまるスープ顛末」、アリスご執心の酒屋を襲った営業妨害事件「探偵の愛した博士」、平坂組のバカども総勢を巻き込んだ誘拐事件「大バカ任侠入門編」に、特大100ページ書き下ろしのオールスター野球騒動「あの夏の21球」を収録。

    シリーズ初の短編集。どうかなと思ってましたが良かったです。短くてもちゃんと綺麗にまとまっていて、特に書き下ろしはリアルな野球の話がネットゲームの世界にカ

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    2013年03月12日
  • 楽聖少女2

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    ちょっと様式美になりつつあるやり取りは苦手ですが、主要人物たちが魅力的です。
    1巻で必要かな?と思った主人公の戦い方も、うまく使っていてよかったです。
    読んだ後はついついクラシックを聞きたく鳴ったり、ゲーテを読みたくなりますね。

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    2013年03月10日
  • RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧(スニーカー文庫)

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    娘にせがまれて買うことにしましたが、思いたって自分が初めに読んでみました(^ ^) ふむ、結構ます面白い^^;

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    2013年03月04日
  • 死神姫の再婚15 -怪物王子の死神姫-

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    ネタバレ

    死神姫シリーズ既刊一気読み。

    最初はどんなものかと思ったけど、シルディーン編はそれなりに面白かった・・・けど、この先続くのか、続かないのか。

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    2013年01月24日
  • 楽聖少女

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    杉井光の本の中ではそんなに好きじゃない。
    というか流し読みしたから主人公が何者なのかよくわからんかった(俺のせい)

    時よ止まれ、そなたは美しいって言葉の方がリズムがいいと思うんだけどなー。

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    2013年01月15日
  • 神様のメモ帳4

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    あの男が戻ってきた・・・。四代目率いる不良少年チーム・平坂組の、もう一人の創設者、平坂。折しも四代目は音楽イベントの運営に乗り出し、夏休み中の僕もその手伝いに駆り出される。しかし平坂の指示で動く不良たちが次々に妨害工作をしかけ、やがて平坂組との全面対決に突入する。四代目は平坂との間になにがあったのかも語らず、僕らの協力を突っぱね、かつての友とひとりで戦おうとする。「四代目は間違っている。ぼくは今、探偵の禁を犯す」――ニート探偵アリスがえぐり出す、五年前の悲劇の真実とは?

    かなり長いスパンで読み終えた作品ですが、なんか気持ち的にも長かった・・・。ラノベとは思えない毎度の重さですが、今回は四代目

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    2012年12月29日
  • 楽聖少女

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    おもしろかったです。
    半分以上読まないと物語の方向性がわからなかったので少々飽きそうになりましたが、終盤の音楽家同士のやりとり、ラストの作家同士のやり取りがすごく良かったです。
    また、舞台が過去だったり歴史上の登場人物でしたが、そこらへんはよくも悪くもライトノベルといった風でした。
    あとバトル描写があり、この先必要なのかもしれませんが、この巻のみでいえば蛇足感がします。

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    2012年12月20日
  • 楽聖少女

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    むうー。こう来るか。杉井光の音楽と魔術の話。予想以上にファンタジーだったので違和感はあったが、熱くて面白かった。ゲーテ、シラー、ベートーベン。並べるだけでワクワクするのにさ、主人公にはおまけもついてるぜ。母方にハンガリー人の血が入ってるなんてここで生かすのかよ。この続きも読みたいが、ちゃんと21世紀に帰れるのか。あと、結末がアレと同じならやっぱああなるわけだよね…彼女がアレだよね…読みたいが辛そうな続きがどうにも悩ましい。

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    2012年12月17日
  • 神様のメモ帳5

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     ミンさんのラーメン屋を営む意味やその経緯。お父さんの秘密など、思ったよりスケールでかかったw 最後は、少し悲しい展開でしたがこれもまたやむなし・・

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    2012年11月07日