岸田メルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今巻では事件の大きさでは過去2巻と比べると微々たるものですが、その分今まで仲間として過ごしてきた人物同士が敵対、もしくは協力しあわずに話が進行していました。
「たったひとつの冴えたやりかた」というキーワードに沿った話の展開は相変わらずで、主人公であるナルミはそのために四苦八苦しながらもなんとか道を模索していきます。
それは傍目から見れば愚行であったりもするのですが、その選択肢を選ぶことそのものに意味を持たせているように感じます。その点において今巻では、彩夏という存在が大きかったように思われます。
話の面白さはそこそこでも、要素として切り取ったときに魅力が垣間見えたりするので、そういった部 -
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Posted by ブクログ
【完全なネタバレ注意】
・アーシェルなんだか可哀相
・パーシアは狂っちゃったのか…?
・アーシェル一族は世襲性ではなない模様→アーシェルがソルラスカに次代アーシェルの選定を急がせている
・カシュヴァーンは今日も元気に嫁馬鹿
・図書室いいなあ……
・大工さんに紛れた金細工師物凄く可哀相
・ゼオの言葉は本音、なのかな…?
・ゼオが出て来ると一気に対象年齢が上がる
・ミューゼはやっぱりそういう風に扱われてたのね
・あの兄弟とゼオの秘密が気になる
・ディネロが初めて明確に悪意を示すなんて…
・執事さん病気なのか…?なんか怪しいぞ…?
・悪食大公なんか好き
・ルアークのフラグ本当だったよ……
・ギゼ?